愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

越後の珍しいナツボウズと日本水仙

2017-02-11 23:46:50 | 四季折々の花々

 新潟の写真家が珍しいナツボウズの花を紹介されていました。

 私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていませんので、

 珍しい冬の花木と思います。

 今日は越後の珍しいナツボウズと日本水仙を紹介致します。

                 新潟の写真家の提供の珍しい「ナツボウズ」

 

                      ご近所の庭の「日本水仙」

                   - 強めの北風に揺られていました -

 

 

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詩編106編の紹介(その2):イスラエルはすぐに救いの神エホバを忘れ偶像崇拝を行う

2017-02-11 21:45:55 | 神の言葉・聖書

 詩編106編1節~10節には、「公正を行い、常に義を行う人は幸いだ」と記されていました(詩編106:3)。現在の社会は不公正の蔓延する対処しにくい危機の時代です(テモテ第二3:1~5)。そうした社会の中にあっても、神の王国と神の義をいつも第一に求め、守り行う人たちは幸いです(マタイ6:33)。さらに、イスラエルの民は紅海を前にしてエホバに反逆の振る舞いをしましたが、それでも神エホバは約束通り、ご自分の民を救出するため紅海を二つに分けてエジプトから救い出されたことが記されていました(詩編106:7~10)。今日紹介する詩編106編11節~20節には、エジプトから救出されたイスラエルは、神エホバに信仰を持ち賛美の歌を歌いましたが、エホバの救いの業を忘れ、荒野で自己の欲望にしたがって、神エホバを試すようになりました。さらに、イスラエルは神エホバがモーセとアロンを用いるため、ねたみを抱き、反逆しました。そのため神エホバが裁きを執行されたことが記されています。加えて、イスラエルは神エホバに替えて、子牛の偶像を造り偶像崇拝に陥ったことが記されています(詩編106:12~20)。現在社会も多くの人々は偉大な創造者エホバ神を忘れ、偶像崇拝に陥っています。聖書に記された教えに注意深くし、神エホバのご意志を守り行う思慮深い人は幸いです(マタイ7:24,25)。

 詩編106編11節~20節には次のように記されています。み言葉の中からあなたはどのようなを見いだされるでしょうか。

「11 そして、水(紅海の海水)が彼ら(イスラエル)の敵対者たちを

           覆うようになり、

        そのうちの一人も残されませんでした。

 12 そのとき、彼らはみ言葉に信仰を持ち

        その賛美を歌いはじめました

 13 すぐに彼らはそのみ業を忘れました

        彼らはその助言を待ちませんでした。

 14 かえって、荒野で利己的な欲望を表わし、

         砂漠で神(エホバ)を試すようになりました

 15 次いで、神(エホバ)は彼らの願いをかなえ、

         それから彼らの魂(体)に身のやせ衰える

            病を送り込まれました。

 16 すると、彼ら(イスラエル)は宿営の中でモーセを、

     エホバの聖なる者アロンをも 

            そねむようになりました。

 17 そのとき、地が開けて(地が割れて)ダタンを呑み尽くし、

        アビラムの集まりを覆い隠しました。

 18 そして、火が彼らの集まりの中で燃えはじめ、

        炎が邪悪な者たちをむさぼり食いました 

 19 その上、彼ら(イスラエル)はホレブで子牛を造り、

     鋳造(偶像)に身をかがめました。

 20 こうして、彼らはわたし(エホバ)の栄光を

         草木をたべるものである雄牛をかたどった

      ものと取り替えました(詩編106:11~20)。

 上の聖句に示されている通り、エジプトの奴隷状態から救出されたイスラエルの民は、神エホバへの信仰に立ち、賛美の歌を歌いましたが、すぐにエホバの偉大な力を用いた救いの業を忘れ、エホバの助言の言葉を待たなくなりました(詩編106:11~13)。イスラエルは利己的な欲望を表わし、悲しいことに神エホバを試すようになったのです。イスラエルはすぐに信仰をうしなったのです(詩編106:14)。さらに神エホバが用いるモーセとアロンにそねみを抱きました。そのため神エホバは地面を割って、邪悪な者たちに裁きを執行したことが記されています(詩編106:16,17)。さらに反逆者を火で焼き尽くしました(詩編106:18)。神エホバへの反逆行為は許されないことを示す事例となっています。さらにイスラエルの民は神エホバへの信仰、栄光に替えて子牛の偶像を崇拝するまでに悪に陥ったことが記されています。このイスラエルの民が子牛の鋳造の像を造った時に神エホバは、モーセに裁きの言葉を伝えましたが、モーセは神エホバにとりなしを行なったことが出エジプト記の32章4節~13節に記されています。神エホバの規定を越えた僭越な行為は、神エホバによって火で処罰されたこともレビ記10:1~3に記されています。さらにイスラエルの信仰に欠けた僭越な行動は民数記14章に記されています。コラ、ダタン、アビラムと250人の反逆者の行動とエホバの裁きの執行は民主記16章1節~50節に記されています。聖書に記されたこのような不信仰な行為は、私たちに何を教えているかについて識別力を働かせる方々は幸いです。神エホバの栄光に感謝をささげたいものです。

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        粉雪の 街の奉仕も 昼となる 今日の一句

                          お隣の庭の「白梅」

 

 

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