檜扇の花が庭に咲いています。
この花は、私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
花びらには小さな斑点があるのが特徴です。
毎年8月から9月に咲きます。
今日は檜扇の花とヘクソカズラの花を紹介致します。
庭にお咲いている「ヒオウギの花」
庭に咲いている「ヘクソカズラの花」
檜扇の花が庭に咲いています。
この花は、私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
花びらには小さな斑点があるのが特徴です。
毎年8月から9月に咲きます。
今日は檜扇の花とヘクソカズラの花を紹介致します。
庭にお咲いている「ヒオウギの花」
庭に咲いている「ヘクソカズラの花」
ダビデ王は賢王として知られるソロモン王の父親です。ダビデは羊飼いとして育ち、自然界を観察し、そうした観察を通し、偉大な創造者エホバの善良さを、霊感を受け詩編に書き記しています。今日紹介する詩編は、羊飼いの経験者ならではの、エホバ神が優しい羊飼い・牧者で、導き、保護し、養う方であることを、次のように分かり易く伝えています。
「エホバはわたしの牧者。
わたしは何にも不足しません。
神(エホバ)は草の多い牧草にわたしを横たわらせ
水の十分にある休み場にわたしを
導いてくださいます。
神(エホバ)は私の魂(体全体)を
さわやかにしてくださいます。
そのみ名のために義の進路に
わたしを導いてくださいます。
たとえ深い陰の谷を歩もうとも、
わたしは何も悪いものを
恐れません。
あなたがわたしと共にいてくださるからです。
あなたのむち棒と杖は、
わたしを慰めてくれるものなのです。
あなたは、わたしに敵意を示す者たちの前で、
わたしの前に食卓を整えてくださいます。
あなたはわたしの頭に油を塗って
くださいました。
わたしの杯はあふれんばかりです。
確かに、善良と愛ある親切が、
わたしの命の日の限り
わたしを追うことでしょう。
わたしは長い日々にわたって、
エホバの家に住むのです」(詩編23:1~6)。
ダビデは霊感を受けて、上の詩編の聖句に書き記している通り、神エホバは優しい牧者であり、私たちを導き、保護し、十分に養ってくださることを、分かり易く教えています。エホバ神の「善良と愛ある親切が」、私たちの命の日の限り、私たちを追う、つまり私たちから離れないのです。ダビデが言い表した通り、長い日々にわたって、エホバの家に住む、つまり私たちの神エホバと共に歩む決意をされている方々は幸いです(ミカ6:8)。
鷺のいる 川辺秋風 吹きており 今日の一句
庭のランタナで吸蜜中の「アゲハ蝶」