偉大な創造者エホバ神は、最愛のみ子イエスを地上に遣わされ、そのみ子イエスは神の王国の良いたよりの真理を証しし、真の弟子たち・真のクリスチャンたちにみ父エホバのご意志である神の王国の良いたよりの真理を世界中で証するように指示されました(ルカ4:43;8:1.マタイ24:14;28:19,20)。現在エホバの証人のクリスチャンたちによって240の国や地域で神の王国の良いたよりの真理が証しされています。神の王国は、この事物の体制の諸問題をすべて除き去り、悲しみの涙をすべて拭い去ってくださり、死も、苦痛も嘆きも、叫びたくなる状況も過去のものとなり、永遠の命、真の平和を享受できる義の宿る社会をもたらします(啓示21:4.ペテロ第二3:10~13)。神エホバは、神の王国の良いたよりを通して「命の水」:神エホバの永遠の命の祝福という人生の喜ばしい結果を差し伸べる保証のことばを価なくして受け取るように招き続けてくださっています(啓示22:17)。聖書の巻末の書・啓示の書に次のように、神エホバの心温まる招きの言葉が記されています。
「そして、霊(神エホバ)と花嫁(油注がれたクリスチャンたち)は、「来なさい!」と言いつづける。そしてだれでも聞く者は、「来なさい!」と言いなさい。そして、だれでも(神エホバの教えに)渇いている者は来なさい。だれでも望む者は命の水を価なくして受けなさい」(啓示22:17)。
上の聖句を読むと神エホバの優しい愛情が伝わって来るのではないでしょうか。神エホバは「命の水」を価なくして受け取るように招き続けてくださっているのです。「命の水」には永遠の命の祝福のみならず、偽りの教えを正す力があります。あなたも価なくして「命の水」、神の王国の良いたよりの真理を受けとってくださることを切望しています。
上の聖句に記されている通り、「だれでも」と記されていますので、その人の人生は最初から運命づけられているのではなく、その人の自由意志によって選択する結果によって「永遠の命」の享受が決まることが分ります。神エホバはみ言葉聖書を備え、「命の水」を選ぶことができるようにすべての証拠が示されています。エホバの証人のクリスチャンたちが家から家に真理の伝道を定期的にしていますので、いつでも「命の水」を無償で受け取ることができます。
風そよぐ もち米の穂の 垂れ下がり 今日の一句
道辺に咲いている「彼岸花」
- 白い花はニラの花 -