毎年、いつもの道辺に極楽鳥花が咲きます。
この花は南洋の極楽鳥を想起する鮮やかな花です。
花期は周年です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「南国情緒」と紹介されています。
今日は極楽鳥花と9月の花センナを紹介致します。
道辺に咲いている「極楽鳥花」
庭に咲いている「9月の花センナ」
毎年、いつもの道辺に極楽鳥花が咲きます。
この花は南洋の極楽鳥を想起する鮮やかな花です。
花期は周年です。
用途は切り花、鉢植え、花壇です。
花言葉は「南国情緒」と紹介されています。
今日は極楽鳥花と9月の花センナを紹介致します。
道辺に咲いている「極楽鳥花」
庭に咲いている「9月の花センナ」
皆様方の目の焦点、つまり目標は何に合っているでしょうか。現在社会は何事も競争社会で、その競争に打ち勝つために、学校で良い成績を治め、良い大学、大学院に行き、良い会社に就職し、立身出世をし、社会的地位を築きたい、とお考えでしょうか。労苦の多い現在の物質第一・金銭第一、自分が第一の世の中にあっては、競争に打ち勝って少しでも良い地位に就きたいと思うのは、普通なのかも知れません。しかし、それは快い道、平安の道、命の道に至る歩み方なのでしょうか。イエス・キリストは有名な山上の垂訓の中で、幸福に生活するための生き方、つまり目の焦点を合わすべきものは何かについて次のように教えられました。
「自分のために地上に宝を宅らを蓄えるのを止めなさい。そこでは蛾やさびがむしばみ、泥棒が入って盗みます」。私たちにとってある程度物質は必要ですが、イエスの教えられた通り、所有物は高価であっても失われやすく、たくさん所有していても神エホバからの評価が上がるわけではありません。それで、イエスは、「自分のために天に宝を蓄えなさい」と教えられました。これは神エホバへの奉仕を生活の中で第一にしなさい、という意味です。神エホバのみ前での良い立場や永遠の命と言う報いを誰も奪うことはできません。イエスの次の言葉は事実です。「あなたの宝のある所、そこにあなたの心もあるのです」(マタイ6:19~21)。さらに、イエスはこの点を強調し、「目は体にとって光です。それで、もし目の焦点が合っていれば、体全体は明るいでしょう。しかし、目が欲で満ちていれば体全体は暗いでしょう」と、教えられました(マタイ6:22,23)。
イエスは私たちの目の焦点を何に合わすように教えているのでしょうか。私たちの目の焦点、つまり生活の中で第一にする目標は、神エホバへの奉仕、神の王国と神の義をいつも第一求めて、エホバのご意志を守り行なうこと、つまり神エホバに喜ばれる生き方がです(マタイ6:33;7:21)。目が霊的な事柄に焦点を合わせれば、「体全体」が光を放つのです。目の焦点が物質・所有物に合っているなら、「体全体が暗く」なり、暗い闇に進んでしまうかも知れません。神エホバは私たちの生活に必要な衣食住を顧みてくださいますので、第一にすべき生活の優先順序を間違わないようにしたいものです(マタイ6:25~34)。
日焼けの手 ナスを摘み取り 恵まれる 今日の一句
庭に咲いている「9月のミニバラ」