愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

糸トンボと豊かに実った稲穂♪

2020-08-22 22:25:07 | 四季折々の花々

  この時期になると、裏庭の草の葉で糸トンボが休む姿を見ることが出来るようになります。

糸トンボ体は小さく、体は針のように小さいです。当然頭も小さいのですが、

目は大きな造りになっています。小さな虫を捕らえるのに必要な備えのようです。

写真を撮るのですが、ピンボケになり失敗作が多いです。

今日は糸トンボと豊かに実った稲穂を紹介致します。

                      羽の上で休む「糸トンボ」

                    鬼北町の「豊かに実った稲穂」

 

 

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聖書のイザヤ書:なぜあなたの衣服は赤く、ブドウ搾り場で働く人の服に似ているのですか♪

2020-08-22 22:09:07 | 神の言葉・聖書

  偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを用い、立派な装いをし、大きな力を持って進んでいる者は、ご自身であり、ご自分の民を救う者であることを告げられました(イザヤ63:1)。このイザヤを通した言葉は、エルサレムに帰還するイスラエル人にとって大きな励ましとなりました。

 イザヤは引き続き、次のように尋ねました。

 「なぜあなたの衣服は赤く、ブドウ搾り場で踏む人の服に似ているのですか」(イザヤ63:2)。神エホバはこの質問に次のようにお答えになりました。

 「「私は搾り場でブドウを独りで踏んだ。誰も私と一緒にいなかった。私は怒りのうちに人々を踏み続け、憤りのうちに彼らを踏みつけた。私の衣服に彼らの血が跳ね掛かり、すっかり汚れてしまった」」(イザヤ63:4)。

 この描写的な言葉は、目を背けたるような大規模な流血について記しています。驚くことに、神エホバの優美な衣までが、ブドウ搾り場を踏む者の衣のように赤く染まっています。ブドウ搾り場は、エホバ神が、敵する者たちを滅ぼす行動する時に、その者たちが陥る抜き差しならぬ状況の適切な象徴を表しています。この象徴的なブドウ搾り場は、いつ踏まれるのでしょうか。ヨエルと使徒ヨハネの預言も、象徴的なブドウ搾り場に言及しています。それらの預言に出て来るブドウ搾り場は、ハルマゲドンにおいて、神エホバが邪悪な敵たちを踏みつぶして滅ぼす時に、踏まれることになっています(ヨエル3:13.啓示14:18~20;16:16)。上のイザヤの預言のブドウ搾り場も、近づいたハルマゲドン時の邪悪な者たちに臨む状況を指し示しています。

  だれでも、時に恵まれている限り誰に対しても良い事を行い、神エホバの裁きの日に、ブドウ搾り場のブドウのように踏みつぶされることのないように生きたいものです。

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      イチジクの 美味さ広がる 裏の畑 今日の一句

                     庭に咲いている「夏のバラ」

 

 

 

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ランタナにアゲハ蝶と紫カタバミの花♪

2020-08-22 00:17:27 | 四季折々の花々

 庭でランタナの花が長く咲き、蜜が豊富なのか

蝶たちが吸蜜に来ます。蝶の中には珍しいジャノメシジミ蝶がいて

たまに来るのですが、最近は写真に撮るチャンスがなくなりました。

盛んに吸蜜に来るのはアゲハ蝶です。

 今日はランタナにアゲハ蝶と紫カタバミの花を紹介致します。

 

  

 

                     庭のランタナに「アゲハ蝶」

  

                   庭に咲いている「紫カタバミの花」

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聖書のイザヤ書:立派な装いをして、大きな力を持って進んでくるこの者は誰か♪

2020-08-22 00:00:27 | 神の言葉・聖書

 今日からはイザヤ63章1から順次紹介を致します。

 紹介しましたイザヤ62章は、ユダヤ人がバビロンでの捕らわれから解放されて故国に戻ることが記されていました。当然ながら、次のような質問が生じます。戻ったユダヤ人の残りの者は、別の敵国による新たな荒廃を畏れなければならないのでしょうか。イザヤの言葉は、そうした恐れを大いに和らげてくれます。イザヤの言葉は次のように始まっています。

「エルサレムからやって来る者、鮮やかな色の衣服を着てボツラから来る者は誰か。立派な装いをして、大きな力を持って進んでくる者は」(イザヤ63:1前半)。

 イザヤが見ている者は、活力に満ち、意気揚々とエルサレムに向かって進んでいます。「鮮やかな色の衣服は」非常に高位の者であることを示しています。エドムの最も著名な都市ボツラの方からやって来ることからすると、敵国であるエドムに対する大勝利を収めるようです。この「エルサレムにやって来る者」は一体誰でしょうか。その者は自分が誰であるかを示して、イザヤが次のように述べています。

 「「私である。正しいことを語る者、大きな力で救う者である」」(イザヤ63:1後半)。

「私である」と述べている、「私」とはエホバ神のことです。それは、「大きな力で救う者」と、宣言しておられることから明らかです。「鮮やかな色の衣服」は尊厳と光輝を身に着けておられることを示しています。イザヤの言葉は、エルサレムに帰還するユダヤ人に大きな励ましとなりました。イザヤの聖句は、神エホバの民が帰還し、安全に暮らせることを保証しているのです。

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      糸トンボ 静かに休み 屈み見る 今日の一句

   

                       庭に咲いている「唐綿の花」

     

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