近くの道辺に白粉（おしろい）花がたくさん咲いています。
名前の通り、白粉花はご年配のご婦人に聞くと、
子供の頃には、この花から白粉を採って顔に塗って遊んだそうですう。
最近は、そのような遊びをする子供はいませんが、
昔は女の子たちの遊びの花だっようです。
この花は私の手持ちの花図鑑や山野草図鑑には紹介されていません。
今日は白粉花と赤のジニアの花を紹介致します。
近くの道辺に咲いている「白粉花」
近くの畑に咲いている「ジニア」
偉大な創造者エホバ神は、ご自分の預言者イザヤを用い、ご自分の契約下にあったイスラエル人に、モーセを通して行われた輝かしい腕を用いた働きを思い起こさせました（イザヤ６３：１１～１４前半）。しかし、神エホバとの関係の恵みを失い、苦しんでいました。
神エホバは、ご自分のみ名のために行動して来られました。み名が「全地で宣明される」よう取り計らっておられました（出エジプト記９：１５，１６）。また荒野でイスラエル人が反逆した後に憐れみを示された時も、単なる感情にまかせてそうなさったわけではありません。神エホバご自身、「わたしは私の名のため、それが諸国民の目の前で汚されることのないよう行動をおこした」と述べておられます（エゼキエル２０：８～１０）。
次いでイザヤは、この預言の結びとして、強力な結論を次のように記しています。
「このようにあなた（エホバ）はご自分の民を導き、輝かしい名声を得ました」（イザヤ６３：１４後半）。
この聖句から、神エホバがご自分の民の益のために力強く行動される理由がはっきり分かります。それはご自身の「輝かしい名声」のためなのです。こうしてイザヤの預言は、神エホバの名を負うことが、畏敬の念を起こさせるほどの特権であると同時に大きな責任である、という点を強く銘記させています。今日のエホバの証人のクリスチャンは、自分の命以上に神エホバのみ名を愛し、栄光と賛美を帰すようにしています（イザヤ５６：６．ヘブライ６：１０）。神エホバの美しいみ名を愛するゆえに、神エホバがご自分の怒りのブドウ搾り場で、敵たちを踏みつける日を待ち望んでいます。その日が自分たちに益をもたらすだけではなく、愛する神エホバのみ名に栄光をもたらす結果になるからです（マタイ６：９）。あなたも神エホバのみ名に栄光をもたらされる民のお一人であれば幸いです。
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８０歳 農婦出荷の 残暑かな 今日の一句
道辺に咲いている「コスモス」
