今日は初登りで池田山に行ってきた。当初一人のつもりだったが、「城ヶ峰を登る会」のメンバーに声をかけた結果、総勢五人となった。この中で雪山初心者は二人。クリスマス寒波はあったが、それ以後あまり降っていない。どのあたりから雪があるのかが少し気がかりだった。集まったメンバーの持ってきたスノーギアは、おじさんスノーシューとワカン、Yさんワカン、Mさん12本アイゼンと軽アイゼン。ワカンと軽アイゼンはそれぞれもう一人のYさんとTさんに持ってもらった。途中フィリピン出身の女性4人、男性1人のグループに会った。
登山口8:14 もちろん雪はなし (山麓道路を走っている女性が写り込み)
東屋前9:47 日陰は雪が残るが、日向はなし
ハンググライダー基地10:25 このあたりからほぼ地面は雪に覆われていた
登っている人たちの足下は、なにも着けていないかアイゼンまたはチェーン。ワカン、スノーシューは誰もいない。
私たちは峠の手前でそれぞれスノーギアを装着した。
初めてワカンを着けるYさん 10:56
スノーシューを着けるおじさん
山頂手前 これで積雪50cm程度?
山頂 11:37
チェーンの装着具合を見るわがグループ(着けている人は単独登山者)
帰り道、犬を連れた単独登山者に前後して遭遇した。ご夫婦かと聞いたら関係なしとのこと。フィリピングループは峠の茶屋?でお昼の最中。山頂に行くかと尋ねるとお腹に手を当てて食べてから行くとのこと。彼らは国民性かみんな陽気だと感じた。基地になぜか単車が3台停めてあった。通行禁止になっているはずだが。東屋からの下りはいつもその単調さとの闘いとなる。
コースタイム 登山口8:14→東屋9:47→山頂11:35~12:08→登山口14:20
※揖斐の山とスノーギアー何が必要かー
貝月山、土蔵岳・オオダワ、天狗山、涌谷山などはワカンがあれば登れる。1月と2月はスノーシューが有効。アイゼンは基本的に不要だが、2,3月の貝月山をアイゼンで登るのを何回か目撃(新雪が少なくて雪の表面がクラストしている状態ならアイゼンは有効。これは全ての山に当てはまる)
昨年福井側から登った笹ヶ峰(4月17日)、美濃俣丸(3月30日)はアイゼンのみ
揖斐の山ではないが、能郷白山は3月、4月はアイゼンが有効だが、ワカンを持参した方が良い
蕎麦粒山は冬登ったことがないが、ワカンとアイゼンが必要
ピッケルは笹ヶ峰(間違ったルートを登ったゆえに)で必要だと思った
登山口8:14 もちろん雪はなし (山麓道路を走っている女性が写り込み)
東屋前9:47 日陰は雪が残るが、日向はなし
ハンググライダー基地10:25 このあたりからほぼ地面は雪に覆われていた
登っている人たちの足下は、なにも着けていないかアイゼンまたはチェーン。ワカン、スノーシューは誰もいない。
私たちは峠の手前でそれぞれスノーギアを装着した。
初めてワカンを着けるYさん 10:56
スノーシューを着けるおじさん
山頂手前 これで積雪50cm程度?
山頂 11:37
チェーンの装着具合を見るわがグループ(着けている人は単独登山者)
帰り道、犬を連れた単独登山者に前後して遭遇した。ご夫婦かと聞いたら関係なしとのこと。フィリピングループは峠の茶屋?でお昼の最中。山頂に行くかと尋ねるとお腹に手を当てて食べてから行くとのこと。彼らは国民性かみんな陽気だと感じた。基地になぜか単車が3台停めてあった。通行禁止になっているはずだが。東屋からの下りはいつもその単調さとの闘いとなる。
コースタイム 登山口8:14→東屋9:47→山頂11:35~12:08→登山口14:20
※揖斐の山とスノーギアー何が必要かー
貝月山、土蔵岳・オオダワ、天狗山、涌谷山などはワカンがあれば登れる。1月と2月はスノーシューが有効。アイゼンは基本的に不要だが、2,3月の貝月山をアイゼンで登るのを何回か目撃(新雪が少なくて雪の表面がクラストしている状態ならアイゼンは有効。これは全ての山に当てはまる)
昨年福井側から登った笹ヶ峰(4月17日)、美濃俣丸(3月30日)はアイゼンのみ
揖斐の山ではないが、能郷白山は3月、4月はアイゼンが有効だが、ワカンを持参した方が良い
蕎麦粒山は冬登ったことがないが、ワカンとアイゼンが必要
ピッケルは笹ヶ峰(間違ったルートを登ったゆえに)で必要だと思った
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