先週の花房山に続き、会の山行で天狗山に登ってきた。
平野荘橋下流から 左から天狗山(天狗の左肩に蕎麦粒山が顔を出している、小津権現山、花房山 比較的雪が多い年の写真 今年は真っ白ではない 写真衣斐さん提供
天狗山には、昨年3月下旬、3人で山頂から東北東に延びる尾根を親谷付近から登った。この時は巡視道を利用した後、濃くはないが藪道を登った。800m付近から雪出てくると、快適な雪の道に変わった。所要時間は山頂まで4時間。
さて、今日は坂内道の駅から、13名が昨年とはちょうど反対側となるルートで挑んだ。まずは、植林帯の急登、その後葉を落した落葉樹帯をぐいぐいと高度を上げていく。
植林帯の急登
歩き始めてから約1時間半、未だ休憩の声は聞こえない。やっと最初のピーク、三等三角点「上ヶ瀬 798.6m」に到達し、休憩となった。ここからは山頂方面が見えてきた。
ここからは今までのような急登はない。嬉しいことに藪もない。雪は先ほどのピークから出てきているが、ときには雪がなくなる。
ピークから約1時間、待望の雪の道となる。
最後の休憩
今回ワカンは持参したが、比較的しまった雪で壺足での歩行ができる。出発から3時間半で待望の山頂に到達した。
中央の木に「天狗山」の標示板がある
小津権現(右)と花房(左)
木々の間から五蛇池山
リーダーは山頂の雪の埋もれた三角点を持参したスコップで掘り起こすつもりのようだ。しかし、雪が少ないとはいえ、2m以上はある。奮闘したものの結局あきらめた。やはり、雪がない=藪が繁茂時しか無理なようだ。
今回、リーダーからは山頂付近の藪のため、5時間かかるかもしれないと聞いていた。こうなると体力に自信がない私は腰がひけてしまう。雪の多い時のラッセル、少ない時の藪漕ぎのどちらもなく、本当にラッキーだった。
昨年3月26日の山頂付近の写真 一月違うのに昨年の方がはるかに雪が多い
コースタイム 坂内道の駅7:20→上ヶ瀬8:50→山頂10:50~11:50→道の駅14:20
平野荘橋下流から 左から天狗山(天狗の左肩に蕎麦粒山が顔を出している、小津権現山、花房山 比較的雪が多い年の写真 今年は真っ白ではない 写真衣斐さん提供
天狗山には、昨年3月下旬、3人で山頂から東北東に延びる尾根を親谷付近から登った。この時は巡視道を利用した後、濃くはないが藪道を登った。800m付近から雪出てくると、快適な雪の道に変わった。所要時間は山頂まで4時間。
さて、今日は坂内道の駅から、13名が昨年とはちょうど反対側となるルートで挑んだ。まずは、植林帯の急登、その後葉を落した落葉樹帯をぐいぐいと高度を上げていく。
植林帯の急登
歩き始めてから約1時間半、未だ休憩の声は聞こえない。やっと最初のピーク、三等三角点「上ヶ瀬 798.6m」に到達し、休憩となった。ここからは山頂方面が見えてきた。
ここからは今までのような急登はない。嬉しいことに藪もない。雪は先ほどのピークから出てきているが、ときには雪がなくなる。
ピークから約1時間、待望の雪の道となる。
最後の休憩
今回ワカンは持参したが、比較的しまった雪で壺足での歩行ができる。出発から3時間半で待望の山頂に到達した。
中央の木に「天狗山」の標示板がある
小津権現(右)と花房(左)
木々の間から五蛇池山
リーダーは山頂の雪の埋もれた三角点を持参したスコップで掘り起こすつもりのようだ。しかし、雪が少ないとはいえ、2m以上はある。奮闘したものの結局あきらめた。やはり、雪がない=藪が繁茂時しか無理なようだ。
今回、リーダーからは山頂付近の藪のため、5時間かかるかもしれないと聞いていた。こうなると体力に自信がない私は腰がひけてしまう。雪の多い時のラッセル、少ない時の藪漕ぎのどちらもなく、本当にラッキーだった。
昨年3月26日の山頂付近の写真 一月違うのに昨年の方がはるかに雪が多い
コースタイム 坂内道の駅7:20→上ヶ瀬8:50→山頂10:50~11:50→道の駅14:20
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