宮応かつゆきの日本改革ブログ

●日本共産党
総選挙で市民と野党の共闘で政権交代を、共産党の躍進をめざします。

臨時国会開会ー当選8氏晴々笑顔いっぱいの登院、もう一人いたらいいね!

2013年08月03日 | 国会

 今日(3日)付「しんぶん赤旗」は、一面トップを当選した8氏の笑顔いっぱいの登院写真を掲載しました。また、議員団総会での志位委員長の躍進した議員団の「3つの役割」を強調したあいさつ、当選議員の「決意」などが大きく報道されています。

さらに13面の「首都圏版」に、「紙・小池・吉良参院議員が初登院」「首都圏の願い実現へ力合わせ」の見出しと共に、3氏の笑顔の写真が掲載されていました。

 記事の中では、「3氏は、首都圏選出の、笠井亮、塩川鉄也両衆院議員、田村智子、大門実紀史両参院議員と握手。 国政の転換とともに、8都県の住民要求実現のために、力を合わせて奮闘する決意を固め合いました」と紹介されています。
 衆参合計7名の議員ですが、もう1人、重要な議員がいます。
志位和夫衆院議員・委員長です。

日本共産党は、現在衆院8名、参院11名合計19名の国会議員となりました。
この中の8名が首都圏から選出されている議員ということになり、力強さ、頼もしさを感じます。

 ただ、この議員団の中に、神奈川県出身の議員がいないことが残念でなりません。
しかし、2010年に比例代表で選出された田村智子議員に、小池晃議員が加わることになり、神奈川県民の要求を1歩でも2歩でも前に動かす参院の力は2倍になりました。

志位委員長は、「『共産党を伸ばしてよかった』、『今度は共産党に』という奮闘を、新しい衆参の議員団が力をあわせてとりくむ」ことをよびかけました。

 小池晃議員は、議員団総会の中で、「3年ぶりに参院本会議場に入り、自公政権の暴走とたたかい抜く闘志がわいてきました。選挙では議席に届かなかった方がたがたくさんいます。今度は、そうした人たちも一緒に(国会に)来て、どーんと真ん中を占めるような議員団をつくりたい」と決意を語りました。

彼の胸の中に、”神奈川”が含まれていることを強く感じさせられました。