良く降りました。
今年は雨が少なくて、畑、菜園のある人は、雨乞いをする毎日でした。
「雨がないですなー!」
「ほんとにどうなっているのかなー」
「タケノコが今年はでないんですっ!」
「野菜の芽がでないー!」
「野菜がのびないですなー!」
「畑が埃まみれでどうしょうもないー!」
こんなことが挨拶になっていたところの雨、被害のあったところは気の毒ですが、待っていたうちの地域では恵みの雨といってもいいくらい、芝生は緑、野菜はぐんぐん、そのうち草もぐんぐんでしょう。
タケノコも孟宗竹は雨の無かった4月~5月が時期で頂たのは1回だけ、次に出たのはハチク、これ漢字で八竹とばっかり思っていましたが、淡竹でした。料理レシピを見てまったくの思い違いにびっくりやら。はずかしいやらです。
次にでるのが真竹、菜園を持つこの地域に住んで初めて知る事ばかり
そういえば孟宗竹は目の出るか出ないうちに掘るけれども、淡竹、真竹は、掘らない、出てきたのを折る、これもわかりました。
こういう地域に住んで、自然の恵みの恩恵を受けて三種類とも食する事ができました。
地域に森の精のような人がいて、頂いてばっかり感謝感謝
竹に関する記事など見ると、孟宗竹が一番美味しいとあるのですが、そんなことはありません。堀りたて、穫りたてはどれも旬です。美味しい!
これも旬 栗の花
雨に打たれて花のない庭に昼顔が!
とっても新鮮!
ごきげんよう!