日ごとに朝の冷え込みが厳しくなり、九州も秋が深まっています。
樹々の紅葉こそもう少し先のようですが、こんな様子を見つけました。
みの虫 冬支度です。蓑傘に似ているところからこう呼ばれているようです。中に蛾の幼虫がいて、樹のくずでなくても、とりだして、例えば折り紙のようなきれいな紙を小さく切って上に乗せればくるまってきれいなみの虫ができるようですが、勇気はありません。
赤とんぼ
ムカゴ 自然薯の実、
炒めて塩をふってつまみに、ビールに合います!
このまま炒めたのでは、なかなか火がとおらないので、先にゆでます。割ってみると、皮と実の間がアボガドの緑のようでとてもきれいです。
ごきげんよう!