英語の<社会的な効用>が変わってきている。特にここ数年そう感じます。「建前が本音というか現実になってきたね」という感じでしょうか。企業内の英語研修は、ある意味、人事研修の定番であり今までも多様なスタイルの研修が、逆に言えば、どこが研修を担当しようともあまり代わり映えしない研修が行われてきました。狭い範囲の多様性? 退屈な定番商品の品揃え? 自虐的かもしれませんがそう思わないではない。しかし、不思議 . . . 本文を読む
この記事のタイトル「国際化の時代だからこそ英語教育への過大な期待はやめませよう」をご覧になった方の中にはこう思われた向きも少なくないのではないでしょうか。このBLOG記事では「英語力に関しては”How to”より”What to”の方が重要だ」「そのためには、英米を始めとする外国に対する理解よりもなによりも、日本の歴史の理解と国語の運用能力が肝要であ . . . 本文を読む