この記事、弊ブログにしては短いです。
ツィッターでもすむくらい。
この報道(↓)に接して衝動的に作成。
・本土復帰45年の沖縄で「幻の建議書」関係者が語る「復帰は間違いだった」〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170519-00000087-sasahi-soci&p=1
だから . . . 本文を読む
◆国家と保守主義保守主義は国家権力の積極的行使には疑義を呈する社会思想です。この一点では、保守主義は資本主義、就中、自由放任の旗幟を鮮明にした新自由主義と極めて良好な関係にあると言える。他方、保守主義は、地域の文化と生態学的社会構造を解体し伝統と歴史を相対化・無力化する資本主義の傾向(その制御が難しいという意味で盲目的で、かつ、時間的にも地域的にも無限の資本の自己増殖性)とは鋭く対 . . . 本文を読む
<承前>
本節の帰結を定式化すれば以下の通り、
(甲)伝統とは事実ではなく表象である。それは「世界Ⅲ」にその場を占めている(乙)伝統の価値は事実から演繹されるのではなく伝統に価値を置くコミュニティーメンバーの心性によって効力を獲得する
(丙)民族が異なれば、また、時代が異なれば、あるいは、属する社会階層や居住する地域の生態学的社会構造(自然を媒介にした人と人と . . . 本文を読む
保守主義とは何か? トランプ大統領が誕生しEU崩壊が秒読み段階にいった現在、このテーマが日本でも世界でもいよいよ実践的な重要性を帯びてきていると思います。グローバル化、すなわち、資本主義の一層の昂進に対して人類はいかにしてその生活と生存と文化を守ることができるのか。あるいは、資本主義と鋭く対立する側面も持ちながらも、ある意味、グローバル化の裏面でもあるリベラリズムの浸透、「地球市民 . . . 本文を読む
またまた在米ブログ友の記事紹介させてください。
これ(↓)です。ぜひ、よろしければ、ぜひお読みください♪
・みなさ〜〜ん!びっくりする出来事が!今朝のワシントンポスト紙 (追記あり)
http://ameblo.jp/nonbirisiyou/entry-12276199144.html
わたしが30代のころアメリカを営業で<放浪>していたころ。 . . . 本文を読む