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[もう一度]難民に「開かれた国」は国民を難民にしかねない「いかれた国」である(追記あり)

2019年03月03日 01時34分03秒 | 雑記帳

 

難民に「開かれた国」は

国民を難民にしかねない「いかれた国」である(追記あり)

https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/800889ca84e7b6fde40f99f260591d4e

 

 

ちょうど2年前の記事紹介させてください。本当に古い記事。間欠泉(geyser⬅イギリスでは所謂「瞬間湯沸かし器:(kitchen)water heater」の意味もある、多分。要は、今でも、ロンドン近郊の女子校生さんも普通に使う語彙、鴨ということです)のように、自家記事リブロさせていただきます。なんと、もと記事はジャスト10年前のもの。リーマン後、震災前。蓋し、3年前は江戸時代、5年前は縄文時代というインターナショナルビジネスの時間の皮膚感覚から言えば、ジュラ期とはいわないけれど、まあ、古代の記事ではある。

 

 

けれども、別の記事に書いたことですが、

わたしたちは、

歴史について、(1)古代=普遍史の時代、(2)中世=民族性の確立の時代、(3)近世=民族性が社会関係の隅々にまで浸透した時代、(4)近代=フィクションとしての「国民国家=民族国家」と民族性が合体した時代、そして、(5)現代=すべてのものが崩壊しつつある時代と捉えています。

ならば、10年前の2年前にもアップロードした記事も、寧ろ、今を考える上での、そう、「行き詰まったら最初にもどりませんか?:Whenever you're stuck with anything, go back to the biginning, will you?」的な、誰にとっても、おそらく無難で健全であろう、そんなあなたの思索にいかほどか役にたつ、鴨。そう思い、二度目の自家記事リブロ。

 

【関連記事】

・第二の中世の“今”考える「中世とは何か」

 -平清盛が先鞭をつけ足利尊氏が確立した日本

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9d7c2ea9ebeba54318879a0309dffdc0

・定義集-「歴史」

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3f3e4f0877f2ce8d9cb14493762b3f87

・宗教と憲法--アメリカ大統領選の背景とアメリカ建国の風景
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3a1242727550e8e31a9133aa154f11bf

・移民の国アメリカが移民を排斥することは矛盾だという論理の論理の破綻について

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e6c9a76d9b62dc8b6095bddf57340032

 

とこれもかな

よろしければ

 

・<再論>天皇制と国民主権は矛盾するか

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/990999e92cd899aef981c6dafa0ba0ef

・国家神道は政教分離原則に言う<宗教>ではない

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/e9bd71b8e89b78acebe2041a11217ee4

 

 

 

 

 

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