今回は頻出の前置詞の語法や前置詞を含むイデオムを紹介します。例えば、
in the corner:at the corner(部屋の隅:街の道路と道路が交わる角)
call at:call on (ある場所にちょこっと立ち寄る:人をちょっと訪ねる)
look up to: look forward to+動名詞(~を尊敬する:~を楽しみしている)
これらは、「前置詞+・・・」の組み合わせの意 . . . 本文を読む
「日本人が苦手な英文法の項目を一つ挙げてみてください」と聞かれたら、おそらく、70%以上の英語の先生方は「冠詞」とともに「前置詞」を挙げるのではないでしょうか。今回はそんな「英文法の難所中の難所」を取り上げたいと思います。
ことほど左様に、前置詞と冠詞は英語の非母語話者にとって(for a nonnative speaker)最後まで自信を持てない項目。けれども、TOEFL/TOEICを攻略す . . . 本文を読む
[1]関係代名詞を巡る論点 関係代名詞と準動詞(不定詞・動名詞・分詞)は、中学校で英語が嫌いになるかどうかを分ける分水嶺だと思います。これらが使えるようになれば、少し長めの長文問題も苦にならなくなるし、ここで躓くと英語の授業自体が苦痛に感じられる。しかし、関係代名詞の論点はそう多くはないです。このブログ管理者の私がここ3年ほど毎回TOEIC本試験を受験した経験からも、多分、TOEICでも次の6個( . . . 本文を読む
[1]5文型論の裏の意味
日本の英語の授業の定番、「5文型」を思い出してください。それは「すべての英語のセンテンスは五つの文型のどれかに当てはまりますよ」という考え方でした。そして、例えば、
”Ponko-san is a weblogger .”
”Is she a famous weblogger?”
(Ponkoさんはブロガーです)
(彼女は有名なブロガーですか)
のような疑問文、 . . . 本文を読む
不定詞と動名詞、そして、分詞(V+ing の現在分詞, V+pp の過去分詞)の三つをあわせて「準動詞」と呼びます。「準動詞」はTOEFL/TOEIC、英検や大学入試を含むほとんどの英語力判定テスト対策の<大票田>。つまり、不定詞や動名詞、分詞が苦手なままだと目標点のクリアや合格(当選!)はかなり難しいということです。
その<大票田>の中でも TOEIC/TOEFLの頻出論点中の頻出論点の一つ . . . 本文を読む
[1]二つの「時制」ルール 今回は「時制」(tense)について一緒に考えてみましょう。「時制」については、普通、ーー寧ろ意味論の範疇のアスペクトは別にしてーー「英語では、いつのことを述べるかによって述語動詞の形が変わる」「英語には、現在・過去・未来の三つの基本的な時制のほか、それぞれに 、完了形・進行形・完了進行形があり(3+(3×3)=12だから)、都合、12種類の時制がある」と説 . . . 本文を読む
日本は大国だった。こう書くと、リベラル派からは「国粋馬鹿右翼」かと疑われ、他方、保守派からは「自虐的」とお叱りを受けるかもしれません。しかし、米英仏露と肩を並べる戦前の「5大国の一つとしての日本」とか、戦後の「世界第2位の経済大国日本」とかのいささか西欧中心主義風の美称ではなく、100年前の日本は人口的にも文字通り世界の大国でした(★)。
★註:人口大国日本
世界人口は1750年には8億人、 . . . 本文を読む