But the authority of the council's move was mitigated by its unwillingness to use force to ensure compliance, or to impose a comprehensive economic blockade that would severely curtail a boom in Nor . . . 本文を読む
2009年6月12日(日本時間13日未明)、国連安全保理事会(United Nations Security Council)は、北朝鮮が去る5月25日に実施した核実験に鑑み、それを非難する制裁決議を可決採択しました(同決議、「United Nations Security Council Resolution 1874:国連安保理決議1874号」の原典テキストは下記URL参照)。
・UN . . . 本文を読む
おおいに使わせていただきましょう(*^_^*)
【解題】
ブログ友のオバリンさん所(↓)から拝借しました。「これはいい!」と思ったから。
http://blogs.yahoo.co.jp/obara1999/57847967.html
而して、制作は「ぼやきくっくり」さん(↓)。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/
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Washington has made clear that it wants to solve this latest flare-up via diplomatic channels. "Our focus is now — and has been and likely will continue to be — on coming up with diplom . . . 本文を読む
国連安保理は、4月5日の長距離ミサイル発射に引き続く5月25日の核実験を咎める北朝鮮制裁決議をいよいよ今週末に可決する模様です。而して、2006年10月の前回の北朝鮮制裁決議(安保理決議1718号:United Nations Security Council Resolution 1718)が北朝鮮の核実験(10月9日)から僅か5日後の10月14日に可決されたのに対して、今回は20日近くの時 . . . 本文を読む
何も決めることのできない国際捕鯨委員会(IWC:the International Whaling Commission)定例年次総会の季節がまた巡ってきました。「鯨を食べるなんて可哀想」「イルカを殺すなんて恥を知れ」等々の反捕鯨国の非論理に抗して、科学的な根拠を粘り強く提示しつつ「鯨資源の持続可能な国際的管理」というIWCの本旨に沿って委員会として商業捕鯨再開の決定を求める捕鯨推進国と、情 . . . 本文を読む
最近、将棋の坂田三吉翁(増名人・増王将)の伝記を読み返しました。坂田翁は将棋の駒に書かれた文字も<文字>としては識別はできなかったらしい(模様としては認識していたらしいけれど)。書ける(だから、描ける?)「文字」は「一」「二」「三」と「馬」の四文字だけだったとか。「馬」が入っているのは将棋の「角」が敵陣に入ったときに成る「馬」が好きだったからとか。流石、「明日は東京に出て行くからにゃー♫♬」の唄 . . . 本文を読む
「弘法の松~向ヶ丘遊園編」の後編は生田緑地の中にある「日本民家園」の看板からスタート。「看板だけではつまらない!」とお感じの方もおられるでしょうが、岡本太郎記念館と併せて別の機会に紹介したいと思います。それにしても看板にかかる緑が綺麗だわ。
前編と重なりますが、URLを記した<地図画像>を適宜参照してくださいね。また、生田緑地のURLも再度記しておきます。
【地図画像】
・弘法の松~向ヶ丘遊 . . . 本文を読む
もう六月、今回は新緑の新百合ヶ丘近傍を散策します。コースは、小田急新百合ヶ丘駅から徒歩15分(小田急百合ヶ丘駅からは徒歩10分)の弘法の松公園から専修大学・明治大学の生田キャンパス横を抜けて生田緑地で森林浴。而して、小田急向ヶ丘遊園駅に至る、1時間半から2時間の道のりです。実は、このコースは麻生区がまだ多摩区の一部だった1982年以前、というか当時の東京市民にとっては近場のハイキン . . . 本文を読む
北朝鮮による4月5日の<長距離-飛翔体>の打ち上げと、5月25日の今回の核実験は、国際政治上のあの国の伝統芸能(よっ、「瀬戸際屋!!」)に質的な変化があったようでもあり、他方、北朝鮮の「瀬戸際」外交に対する世界の対応のパターンを変えかねないもののようにも思えます。それはなぜか。そう私が考えるについてはオバマ米国大統領のある演説が大きい。それは、北朝鮮が<長距離-飛翔体>を打ち上げたのと同じ4月 . . . 本文を読む