「積雪」を求めて散策は高石神社に向かいます。Top画像はその高石神社の鳥居。でも、本当に最近雪が少なくなったと思います。やはり、地球温暖化のせいなのでしょうか。而して、雪が減った(とすれば、ですけれども)そのことは良いことなのかしら。とかとか、そんなことを散策の途中考えてしまいました。
上は雪に埋もれる、高石神社境内横の絵馬掛け。下は、高石神社敷地内のプチ公園、木馬さん達が久しぶり . . . 本文を読む
2010年2月1日の夜から2日の未明にかけて新百合ヶ丘にも少しまとまった雪が降りました。もちろん、多摩丘陵の一角、そして、川崎市でも一番標高の高い麻生区は毎年雪は降りますが、実は、気候温暖化のせいか積もるとなると年に1回か2回(年によってはゼロ回もあった、鴨)。ということで、早速、雪見に出かけました。今回はその報告です。尚、ウォーキングの経路に関しては下記地図画像をご参照ください。
【地図画 . . . 本文を読む
先日、週刊『東洋経済』(2010年1月30日号)の中に、ちょっと違和を覚える記事を見かけました。佐藤優氏の連載コラム「知の技法 出世の作法」の「数学の基礎知識を持てば鳩山首相の思考もわかる」、蓋し、鳩山首相の思考様式を論じたものですが、その骨子は大体次の通りだったと思います。
・鳩山首相は実は第一級の知識人。アメリカの名門大学で博士号をとり、大学の助教授を務めた経歴の持ち主である。
・人間 . . . 本文を読む
Economic logic argues for closer ties with China, which has already overtaken America as Japan’s biggest trading partner, and is about to overtake Japan’s economy to become the world’s second-bigges . . . 本文を読む
民主党政権は日本人に対しての不幸というだけでなく、諸外国にとっても「迷惑=国際秩序の不安定要因」であることがはっきりしてきた。そのことを吐露した記事を見かけました。英誌『エコノミスト』の”Japan's love-bubbles for China -Hatoyama's advances to China raise fundamental questions about regional s . . . 本文を読む
公私多忙中にも「忙中閑あり」の日はあるもので、昨日はふと肩の凝らないファンタジーを読んでしまいました。これです、
宇田伸夫『百済花苑-大化改新異聞』(近代文芸社刊・1996年)
比較言語好きの間では結構有名な<空想科学歴史小説>。「入鹿虐殺の謎を追って/『日本書紀』に隠されていた『古代朝鮮語』と『蘇我百済王朝』の謎」という帯びの宣伝からして鬼面人を驚かす雰囲気が漂ってくる。もちろん、本書は . . . 本文を読む