産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

どしゃ降りのなか、足利市を散策

2017-07-02 | つれづれ日記(卒業後)
美術館(昨日の記事)を出ようとすると、ものすごい雨
少し様子をみていたところ、雨が弱まったものの、とても観光するような状況ではない
そこで事前に調べてあったカフェに行くことに ところが、美術館からカフェまで結構遠かった
移動途中に再び雨脚が強まり、傘をさしていてもずぶ濡れに
ここ最近ここまでずぶ濡れになったことないくらいのレベル
パンツの膝から下は色が変わって、その後カフェに1時間以上滞在したものの乾く気配すらなし
上半身も羽織っていたものだけでなく、中までびしょ濡れ。
カフェの冷房が効いていたらとてもいられなかったと思うけど、幸い冷房は入っていなかった模様

カフェは事前に調べた情報とイメージが違ったけど、居心地が良く、持参した本を読みながらケーキと珈琲をいただきました
滞在中、豆だけ買いにくるお客さんも数人いて、私も豆を買って帰ろうか最後まで悩む。
ケーキやトースト、ホットケーキを頼むと、大きなカップに珈琲を淹れてくれるところもうれしい

雨が小降りになったので、店を出て駅に向かうことにした。
羽織っていたものは薄く、椅子にかけておいたら乾くかなと思ったら、まったく乾かなかったので、その後は羽織れない状態に
寒いので着替えを現地調達したいと思ってみたののの、適当なお店はまったく見当たらず

駅に向かう途中、足利学校の看板が目に入り、寄ることにした。

 

 

 

 

すぐ近くの鑁阿寺(ばんなじ)にも行ってみた。本堂は国宝。向かう途中にいろいろお店もあって、建物もいい感じ。
ずぶ濡れになって遠くのカフェまでいかなくても、この辺でも良かったかなぁ~と思いつつ、行ったカフェも気に入ったから、まぁ良かったかなどと思いながら歩く。



雨に濡れたアジサイはイキイキしてました

 

そろそろ電車の時間もあることだし、帰ろうかと駅に向かうとまたもや雨が強まりずぶ濡れに

駅に向かう途中、マンホールの蓋に足利学校が描かれているのを発見
しっかりカメラに収めましたが、交差点で止まった車から「何撮ってるんだろう」という視線を感じました



次(いつになるかわからないけど)は、宇都宮市におじゃまする予定。宇都宮に住んでるいる人が案内してくれるそう。楽しみです
大谷資料館をリクエストしてあります。案内してくれる人はどうやら近くに住んでいるらしいのですが、行ったことないそうです

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