産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

ホスピタリティマネジメント

2014-08-24 | 産能の友と(卒業後)
昨日は、産能東京学生会主催の勉強会に参加しました。
テーマは「ホスピタリティ概念によるマネジメントについて」
講師は目白大学経営学部・大学院経営学研究科経営学専攻 教授 吉原敬典先生

自由が丘に行くのは久しぶり。
なんだか、いろいろ変わっていました。
店舗の入れ替わりが激しいですね。
大学までの道も、以前建築中だった建物が出来上がっていたりして。

勉強会では、名前と顔が一致するかたは4人くらい。
もっといるかなぁ~と思いましたが…

久しぶりのグループワーク!
懐かしい!!(笑)
自分と違う視点や考え方を聴いて話し合うことって、目から鱗と言いますか、新鮮。
いかに長い間、今の会社生活のぬるま湯に浸ってしまっているのかを改めて実感。
同じグループワークに参加された方と「社会人経験を踏まえて産能通信で学ぶことの意義は大きい」ということを話しながら帰りました。
そして、卒業しても学習会という形でまた刺激を受けることができることに感謝。
学生会スタッフのみなさま、そしてバックアップしてくださる大学関係者のみなさま、そして講師を引き受けてくださる先生方、参加される在学生、卒業生の方々に感謝です。

今回の学習会では、ホスピタリティとおもてなしとサービスの違いを認識することができたことや、ポスピタリティマネジメントの構造を理解したことが有意義でした。
ホスピタリティマネジメントはまだ新しい学問(日本では1992年に研究開始、1999年に学問として認められたそうです)なので、研究の余地がたくさんありそうです。
後半のグループワークでは、吉原先生の文献調査による「23の視点」について自分が経営者の立場にあるとして、最も強化したい視点、強化しなければならない視点について選んで発表するということをやりました。実際に会社の中で考えたことを実践する立場ではありませんが、独立しているFP(ファイナンシャルプランナー)なら実現できることもあるのではないかと思ったので、今度独立系FPの友達に会うので今回の勉強会で感じたことを話してみようと思いました。


「ホスピタリティマネジメント-活私利他の理論と事例研究-」

まだまだ参加された方に聴きたいことや話し合いたいことがあったので、勉強会終了後の懇親会にも飛び入り参加したかったのですが、昨日は体調不良のために断念。
次の機会には、参加できればと思います。



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新築のおうち

2014-08-06 | つれづれ日記(卒業後)
保険の相談で知り合ったFPの方の家に遊びに行ってきました。

新築のおうち、とっても素敵でした
芝生の庭はとても広くて、暑くなければ寝転がりたい感じ。
家の中はどこもかしこもセンスがよくてモデルルームのよう
掃除も行き届いていて、とてもきれいでした。
ご主人が掃除好きだそう(笑)

桃のケーキを持って行きました。
 
おいしかったぁ~

ウッドデッキも良かったです。
 

それと、リビングからの景色も。
 
月夜が最高らしい。

いいなぁ~
こんな家、住みたいなぁ~

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