産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

西日暮里の諏方神社

2024-01-27 | 神社仏閣

健康診断で都内まで遠征

ランチは、昨年3月までいた部署の同僚と鯛飯定食。とてもおいしゅうございました。

とても夜には行けないお店なので、ランチで食べられて幸せ。開店前に並んだのに、既に20人弱は並んでいて、一巡目には入れず。今度はもっと早く並んで、ゆっくり味わいたいな。

その後、日暮里に用事があり、せっかくなので西日暮里まで行って諏方神社に行ってきました。

 

 

狛犬がなかなか個性的でした。

  

 

日暮里から西日暮里までは歩いてすぐです。谷根千巡りのついでに諏方神社にも足を延ばしてみてください。

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ビルトインコンロの取り替えと月の話

2024-01-21 | つれづれ日記(卒業後)

ビルトインコンロのグリルの火が一部点かなくなった。

いままでのビルトインコンロの天板はガラストップ、色は白系で、毎日掃除していたのでとても10年使っているとは思えない綺麗さを保っていたのだけれど、毎日使っているグリルの掃除に気が回らなかった。火が出ているところをこまめに掃除していたら、もっと長く使えたはず

取り替えるにあたり、リンナイとパロマで迷ったが、グリルの中に入れて使う専用容器の違いを比べてパロマにしました。

リンナイのココットプレートは、フタの開口スリットで魚がおいしく焼けるらしい。

パロマのラ・クックグランは、フタの上部には穴がない。

魚がおいしく焼けるに越したことはないのだけれど、毎日使うものなので、フタの開けやすさを優先しました。

ココットプレートは、ミトンをはめてフタを取らなくてはいけないのに対し、ラ・クックグランは専用のハンドルで開けることができる。

天板の色は白系がよかったのだけれど、選んだシリーズのガラストップはこの色一択だった。ちょっと残念。

今回はもっと長く使えるようにお手入れしたい。

ところで、図書館で青山美智子さんの「いつもの木曜日」という本を借りてきました。

大人の絵本のようなブッグデザインです。

その本の冒頭が「小望月って、知ってるかい。」で始まる。

こもちづき、みなさんご存じでしょうか? 私は知りませんでした

満月前の月のことだそうです。私は月を見るのが好きですが、満月に向かって太っていく途中の月が好きです。十三夜くらいかな。友だちは、二日月や三日月のすぐ近くに星が出ているのが好きだそう。

月の名前を調べてみました。

新月(しんげつ)朔(さく)→二日月(ふつかづき)→三日月(みかづき)→上弦の月(じょうげんのつき)→十三夜月(じゅうさんやづき)→小望月(こもちづき)→十五夜の月(じゅうごやのつき)→十六夜月(いざよいづき)→立待月(たちまちづき)→居待月(いまちづき)→寝待月(ねまちづき)→更待月(ふけまちづき)→下弦の月(かげんのつき)→晦(つごもり・新月の前日)

ちなみに「朔」が月が現れることを意味するのに対し、晦は月が隠れるのを意味するそうです。

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江戸三大毘沙門天

2024-01-08 | 神社仏閣

元日の能登半島地震で被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。亡くなった方、親族や友人を亡くされた方、ご自宅が被災された方、余震が続くなか避難所やご自宅でお過ごしの方々の心中を察すると心が痛みます。現地に入り救助活動や支援に当たられているみなさまも、余震や寒さの中、厳しい活動を余儀なくされていることと思います。寒さや衛生状況の悪化、道路の寸断により救助活動の滞りや支援物資が行き届かない状況が一日も早く解消されますことを願うばかりです。

私の年末年始は、主に大掃除と買い出しに費やされました。5日が仕事始めで、1日働いてまた3連休。助かります。まだ掃除もしたいですし

元旦に氏神様への初詣を済ませ、能登半島地震があった時間には外を散歩中でした。スマホの緊急地震速報が鳴り響きましたが、私自身は揺れを感じることはありませんでした。家に帰ると家族はかなり揺れたと話していましたが。

2日の日航機が炎上する様子にも驚きました。日航機の乗客乗員が避難済との情報に胸をなでおろしました。海保機の犠牲者の方々は、今回の地震で物資を輸送するために新潟へ向かうはずだったと…心よりご冥福をお祈りいたします。

3日は1月の初寅ということで、江戸三大毘沙門天のひとつである港区芝の正伝寺の御開帳へ出かけました。

 

  

宿坊もありました。

 

モノレール、新幹線、在来線(山手線や京浜東北線)などが通過する様子を見ながら御朱印をいただくための列に並んで待ちました。お隣に並んでいた方に、御開帳は年3回(1,5,9月の初寅)あること、その際に御朱印が変わること、情報はお寺のインスタで確認するようになど、いろいろ教えていただきました。

 

順番がまわってきて御祈祷が行われているお堂の中へ。毘沙門天さまを拝見し、いろんなことを祈りました。御祈祷が終わると、ご住職さまのお話も拝聴できました。お茶までいただいて、特別な御朱印(直書き)をいただき外へ出て、おふるまいのお雑煮をいただきました。

1,5,9月の初寅が土日や祝日に重なることがあれば、ぜひまた御開帳に再訪したいと思います。

最後に、元旦に途中まで書いて保存してあった記事の(2行くらい)の氏神さまに初詣に行ったときに撮った写真だけ載せておきます。

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