産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

FP継続教育研修会に参加

2017-07-23 | つれづれ日記(卒業後)
昨日はFPの継続教育へ参加するために大宮へ
今回の継続教育は、栃木・群馬・埼玉支部の合同研修会でした。

第一部
「高齢社会に必要な相続・終活アドバイスのポイント」
講師:山田 静江 氏

第二部
「日本経済の長期展望」
講師;森永 卓郎 氏


相続の話は、なるほどなぁ~と。いろいろと自分の知識では断定できないことがたくさんあって勉強になりました。

森永さんのお話は、おもしろくてさずがだなぁ~と。
掴みはライザップ(笑)やせただけではなく、重度の糖尿病も治ってしまったそうです。
日本経済についても報道だけを信じていると知らないことをお話くださり、森永さんの日本経済に関する今後の展望についても、起きるかもしれないできごとをおもしろおかしく語られ、それについては起きるまで口外しないでくださいとのことでした(笑)

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金沢街道

2017-07-17 | ハイキング
「朝夷奈ハイキングコース」の続きです。

十二所のバス停に出て、そこから浄妙寺へ

  

  

おなかがすいたので、お蕎麦屋さんでランチ

 

その後、報国寺へ

  

報国寺は、大人気。行列ができていました。
竹の庭を見ながら抹茶をいただくには、かなり待たなければいけない状態で、受付でチケットを買う場合には、それを踏まえた上でお買い求めくださいとのアナウンスあり。

最後に杉本寺へ行く予定でしたが、暑いし、バス停には行列できているし、断念。
バス停を1つ戻り、バスにて鎌倉駅へ向かいました。

夏の鎌倉には、もう思い残すことはありません。
あとは、秋か冬に「大町・材木座」エリアを歩き、光明寺の裏手から夕日を観たいです。

~おわり~


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朝夷奈ハイキングコース

2017-07-17 | ハイキング
赤城山へ行く予定でしたが、山は天候が不安定な日が続いており、急遽行先を変更。
『朝夷奈ハイキングコース』へ行って来ました。
とても穴場のハイキングコースです。ハイキングコースで出会った人は10人以下です。
京急の金沢八景駅で下車。朝比奈経由鎌倉駅行きのバス(24番)に乗って約10分、朝比奈のバス停下車。

切り通しがメインのハイキングコースです。

 

熊野神社を目指します。熊野神社は無人でした。

  

見どころは、ヤブミョウガの群生です。花の見頃は8月上旬らしいのですが、既にたくさん咲いていました。

  

このハイキングコースですが、横浜市と鎌倉市をまたがっています。

 

なので、鎌倉のガイドブックに載っていない確率が高いかも

ガイドブックに「太刀洗水」というのが載っていて、見逃さないようにと書いてあったので、どれが「太刀洗水」なんだろーと言いながら注意深く左右を見ながら歩きました。

  

どっちも、違います。

やがて、ゴールと思われる場所が…

おーーーーーーーーーーーーこれか

 

いやいや、ガイドブックを出して確認するとこれではありません。
これは「三郎滝」ガイドブックによると、鎌倉に滝は2カ所しかないそう。そのうちの1つ。

その先にありました「太刀洗水」

 

確かに、書いてなかったら見逃すよね

あっという間にハイキングコース終了。
もの足りないので、そのまま金沢街道を歩くことに。

~続く~


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陶芸体験~手びねり

2017-07-15 | つれづれ日記(卒業後)
暑いです、本当に暑いです
そんななか、陶芸体験に行ってきました。

体験といっても、経験者の方もたくさんいたようです。

粘土は赤い土と白い土とスライスした板の3種類。

マグカップを例に講師の方が底の作り方、ひもの積み上げ方、積み上げ後の処理の仕方、取っ手の付け方を説明。

あとは2時間、自由にいくつでも好きなだけ作ってOKなのですが…

私のテーブルは4人で、2人は思いっきりの経験者。
経験者のお二人は、目の前で次々とスライスした粘土の板を大皿に仕上げていきます。

私は教えていただいたことを忠実に再現しようとひもを積み上げていく手びねりに挑戦しましたが、まったくまくいかず
どんどん粘土、かわいていくし
ふと、うしろを振り返ると、知り合いの方が初めてと言っていたにもかかわらず、ひもを積み上げていくやり方で大きな器を作っているではないですか

あせりました 2時間やってひとつもできなかったらどうしよう…

先生に私が作りたい一輪挿しについて説明すると、それならスライスした板を丸めた方が早いとアドバイスをいただき、ひもを積み上げる手びねりをいったんあきらめ、その方法に切り替えました。

で、できた作品はこちら。高さの違う一輪挿し3つ。

  

写真で見ると右の作品が大きく見えますが、一番小さいです。
なんで3つも同じようなものを作ってしまったのかというと、板が大きいので粘土が余ってしまうからです(余ってもよかったんだけど)だったたら、お皿にでもすればよかったのかもしれませんが、一輪挿しがよかったんです。3つも作れば1つくらいうまくいくかもしれないし

さて、3つ出来上がったところでようやく心に余裕ができて、ひもを積み上げていく手びねりに再挑戦。
白い土で小さなお皿をひとつ作ることができました。

 

写真でみるとアップなので大きそうに見えますが、小さいです。

再来週、釉薬をかけにいきます。最終的にできあがるのは9月です。
9月になって、出来上がりの写真をアップするかどうかは、わかりません(笑)
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どしゃ降りのなか、足利市を散策

2017-07-02 | つれづれ日記(卒業後)
美術館(昨日の記事)を出ようとすると、ものすごい雨
少し様子をみていたところ、雨が弱まったものの、とても観光するような状況ではない
そこで事前に調べてあったカフェに行くことに ところが、美術館からカフェまで結構遠かった
移動途中に再び雨脚が強まり、傘をさしていてもずぶ濡れに
ここ最近ここまでずぶ濡れになったことないくらいのレベル
パンツの膝から下は色が変わって、その後カフェに1時間以上滞在したものの乾く気配すらなし
上半身も羽織っていたものだけでなく、中までびしょ濡れ。
カフェの冷房が効いていたらとてもいられなかったと思うけど、幸い冷房は入っていなかった模様

カフェは事前に調べた情報とイメージが違ったけど、居心地が良く、持参した本を読みながらケーキと珈琲をいただきました
滞在中、豆だけ買いにくるお客さんも数人いて、私も豆を買って帰ろうか最後まで悩む。
ケーキやトースト、ホットケーキを頼むと、大きなカップに珈琲を淹れてくれるところもうれしい

雨が小降りになったので、店を出て駅に向かうことにした。
羽織っていたものは薄く、椅子にかけておいたら乾くかなと思ったら、まったく乾かなかったので、その後は羽織れない状態に
寒いので着替えを現地調達したいと思ってみたののの、適当なお店はまったく見当たらず

駅に向かう途中、足利学校の看板が目に入り、寄ることにした。

 

 

 

 

すぐ近くの鑁阿寺(ばんなじ)にも行ってみた。本堂は国宝。向かう途中にいろいろお店もあって、建物もいい感じ。
ずぶ濡れになって遠くのカフェまでいかなくても、この辺でも良かったかなぁ~と思いつつ、行ったカフェも気に入ったから、まぁ良かったかなどと思いながら歩く。



雨に濡れたアジサイはイキイキしてました

 

そろそろ電車の時間もあることだし、帰ろうかと駅に向かうとまたもや雨が強まりずぶ濡れに

駅に向かう途中、マンホールの蓋に足利学校が描かれているのを発見
しっかりカメラに収めましたが、交差点で止まった車から「何撮ってるんだろう」という視線を感じました



次(いつになるかわからないけど)は、宇都宮市におじゃまする予定。宇都宮に住んでるいる人が案内してくれるそう。楽しみです
大谷資料館をリクエストしてあります。案内してくれる人はどうやら近くに住んでいるらしいのですが、行ったことないそうです
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足利市立美術館「リアルのゆくえ」

2017-07-01 | つれづれ日記(卒業後)
5/27たまたまテレビをつけたらテレ東で「美の巨人たち」という番組をやっていた。
その日は犬塚勉さんの「梅雨の晴間」という作品を紹介していて、ネットで検索したら、6/17~7/30に足利市立美術館で本物を見ることができるとわかり、行って来ました。

 

このチケットの右の鮭、美術の教科書に載っていたような…

「梅雨の晴間」は私と同じようにテレビで見たと思われるお客さんで大人気。
人を描かずして人を描くを本物で感じてきました。

他に印象に残った作品は今も活躍する方々の作品。

「The Volcano -大地と距離について/浅間山ー」水野暁さん
浅間山の迫力ある絵です。館内で流されていたDVDで、水野さんが制作について語っていました。3年間、浅間山に通って仕上げた作品だそうです。DVDでは、作品が出来上がっていく過程もわかり興味深かったです。
この作品の右下の方に、岩がうずくまって祈っている人のように見える部分があるのですが、そう見えるのは私の気のせいかなぁ~

「鮭図ー2001」三浦明範さん
黒い背景の下半分に木の机があって、その上に鮭とか描かれているのですが、私が気になったのは、背景の黒と机の質感。もちろん銀色の鮭もリアルだったけど。
作品の解説に「シルバーポイント、黒鉛、墨、パネル」って書いてあって、係員の人に制作方法について質問したかったけど、学芸員さんではなさそうなので遠慮してしまいました。聞いたら学芸員さんを呼んでくれたみたいです。でも私が聞きたかったのは、シルバーポイント(銀尖筆)で描かれたであろう鮭の部分のコトじゃあないからなぁ~(笑)
となりの作品(三浦さんのではありません)も背景の黒が印象的な作品で、作者の方のコメントに「黒には無限の空間性」とあり、そうだなぁ~と思いながら時間をかけて鑑賞しました。

美術館を出ると、というかいる間に外はどしゃ降りの雨
ずぶ濡れになりながら(もちろん傘はさしていましたが)足利市内を散策しました。
それはまたのちほど。
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