ある日のこと。トイレの水を流したら、いつになっても水が止まらなくなりました
水位センサー不良かなと、タンクを開けて水位センサーと思われる(違うかもしれないけど)浮きらしき部品を揺らしてみると水が止まりました。何年か前にも、便器の方の水が流れて止まらないことがありました。その時は修理を依頼して直していただいたのですが、その際「水位センサー」というワードを耳にした覚えがあります。修理には私自身は立ち会っていないのですが、修理を手配する過程で出てきた言葉だったと思います。その言葉を頼りに今回は、無事に水が止まりましたが、もう10年以上経っているので、そろそろ交換した方がいいかもしれないと、両親を連れてトイレのリフォームをお願いしたホームセンターへ行きました。
症状を説明したところ、私のやった浮きらしき部品を揺らし止まったのなら、もしかしたらそのまま正常に使えるかもしれないけど、何度も繰り返すようなら交換した方がいいかもしれないとのこと。浮きらしき部品を揺らしても止まらなくなったら、配管の弁をマイナスドライバーで締めれば水は止まるそうですが、使うたびにそれをやるのも大変そうです。
経年ということもあり、壊れてすぐに修理してもらえなかったり、交換できなかったら困るので、買い替えることにしました。選んだ商品の在庫はあるとのことでしたが、工事は一週間後だそうです。
LIXILとTOTOで迷いました。LIXILの電動お掃除リフトとフチレス形状でお掃除のしやすさにはひかれたのですが、リモコンのボタンの多さが高齢の両親には不評でした(苦笑)ボタンの少ない機種ももちろんありますが。結局、今もTOTOなので、またTOTOになりました。TOTOのいいところを聞いたところ、陶器自体が汚れにくいとのことでした。
さて、広いホームセンターを歩いていると、両親の知り合いに遭遇。その方は、家にいてエアコンをつけずにいたら熱中症になったとのこと。エアコンの風で肌がピリピリするから嫌なんだけど、今は仕方なくつけているとお話されていました。家にずっといるのもつらいので、ホームセンターに来ているそうで、どうやら買い物というより手術をされて退院後のリハビリも兼ねて涼しい店内をウォーキングされているようでした。そのホームセンターは横に長いといいましょうか、端と端に用事があったら車で移動したい広さで、ゾーンによっては人があまりいないので、ダラダラと歩いていると疲れますが、歩くぞ!と思って歩くにはいいかもしれません。疲れたら座るところもありますしね。
植木鉢の花がきれいなのですが、咲いている時間が短すぎて、すぐに終わってしまうのが残念。
郵便受けには、イナゴの姿が…
君あての郵便は届いていないよ