産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

陶芸体験の作品

2017-09-09 | つれづれ日記(卒業後)
7月の陶芸体験(手びねり)で作製した作品ができあがりました。
未熟ではありますが、記念に写真を載せておきます

一番最初に作った一輪挿しです。ちょっと曲がってしまいました。
釉薬の色がキレイです。

 

二番目に作った一輪挿しです。
釉薬の色を活かすには、模様を付けなかった方が良かったかな。

 

三番目に作った一輪挿しです。
釉薬をどれにするかさんざん迷って黄色にしましたが、想像よりやさしい感じに仕上がって気に入っています。
楊枝入れにもいいかもしれませんね。

 

一輪挿しは以上です。一輪以上活けてますけど(笑)花は家の庭や畑に咲いている花です。
これらの一輪挿しは、板状の土を丸めただけなので、手びねりって言えないかも

最後に、手びねりで作った小皿。最初からアクセサリー置きにしようと思って作りました。
素焼きの段階ではイマイチだったなぁ~と思いましたが、釉薬をかけて本焼きしたらいい感じに仕上がりました。

 

もし来年も体験できたら、手びねりで植木鉢を作りたいな。

作品は展示後に引き取ったのですが、びっくりしたことがありました。
体験教室は結構な人数で、先生はひとりだったのですが、自己紹介したわけでもなく、生徒は名札を付けていただけでした。席も自由に空いているところに座りました。
作品には、誰のものかサインを入れるようには言われましたが、自分の作品はわかるからと入れない人もいたし、入れても、イニシャルのアルファベットであったり、ひらがな一文字だけとか。そんな感じ。私なんて、一輪挿しはひらがな一文字で、小皿はアルファベットという統一感のなさです

それに加えて、2時間作りたい放題だったので、一人でいくつも作っているのです。
作品は机の上に置いて帰ったわけではなく、別の場所に運びました。
運んだ際、置き場所がないので、適当にバラバラに置きました。

それなのに、展示されている作品はちゃんと個人別になっており、名前の名札が添えられていました。

先生、すご過ぎる!!
なんで、作品と製作者の名前を一致させることができたんだろー
と、私だけでなくみんなびっくりしていました
今日は先生がいらっしゃらなかったので、来年またお会いできることがあれば聞いてみたいと思います。
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