産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

晩秋の西沢渓谷

2024-11-27 | ハイキング

11/14に西沢渓谷に行ってきました。平日ということもあり、そして紅葉も見頃を過ぎていたこともあり(一週間早く行ければよかったかな)道路も山も空いてました。

 

お天気は良かったです

 

   

  

  

 

西沢渓谷は1周約10kmです。渓流沿いに滝をめぐり、帰りは旧森林軌道を歩きました。最大の見どころは七ツ釜五段の滝です。大昔に行ったことがあって写真も残っているのですが、写真の景色以外は覚えていなくて、新鮮でした。結構くたくたになりましたが、帰りに日帰り温泉に寄って復活。山梨は紅葉が終わりかけているのに対し、秩父はこれからという印象でした。このブログがアップされる頃には秩父も晩秋を迎えていると思いますが。冬も風がなく暖かい日に、どこか低山で眺めのいいところにハイキングへ行きたいと思っています。街歩きでもいいし。

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標高25.7mの愛宕山の山頂にある愛宕神社~東京都港区~

2024-11-23 | 神社仏閣

新橋駅から歩いて愛宕神社へ(最寄り駅は新橋ではなく、日比谷線の虎ノ門ヒルズまたは神谷町です)

愛宕山は23区内で自然地形、かつ”山”と言われる中で、一番高いそうです。

 

「出世の石段」(男坂)です。

 

女坂もあります。

 

 

ちなみにご利益は、出世ではありません。

主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)、火の神、防火の神様です。最近、家族が鍋を焦がしました コンロの自動消火機能で事なきを得ましたが、、、火事にならないようお祈りしてきました。

山の上には茶屋もありました。御朱印は、御朱印帳への直書きのみですので、ご注意を。

参拝を終え、浜松町駅まで歩きました。たくさん歩いたなぁ~

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京都から滋賀への旅~その4~

2024-11-20 | 旅行

3日目の続きです。比叡山を下りると、日吉大社へ

とても広いです。いちばん遠いところにある「金大巌」は境内の登山口から奥宮までは山道を約1キロ(片道30分)ということで、日吉大社に到着した段階でかなり足に疲労を感じていたため断念

いまさらですが、いただいた参拝マップを見ると、見逃したポイントがいろいろあって、疲れていたんだなぁ~と(苦笑)また行く機会があったら、「金大巌」はもちろん、見逃したところも見なくては。延暦寺根本中堂の大改修が終わるのが2026年(予定)なので、終わったら見てみたい気もするけど…その時は日吉大社にもまた行こう。日吉大社は水が流れていて、気分がすっきりする神社だったかな。まぁお天気もよかったしね。

 

 

 

その後、旧竹林院でお庭を拝見

 

近くで焼き栗(山栗)を買っておみやげに。毎年同じ場所で(旧竹林院の道路を渡って向かい側辺り)この時期(10月終わりから11月いっぱいと言っていたような…大雨の日以外)に売っているそうで、常連さんも多いとのことでした。焼き栗は1週間はレンジであたためて、その後はほっておいてお正月に栗ご飯にしてもおいいしいけど、それまで残ってないよねって笑ってました。はい、残っていません。

今回、紅葉前ということで、スムーズに観光できました。

おわり

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京都から滋賀への旅~その3~

2024-11-16 | 旅行

3日目です。朝一番(8時)のケーブルカーで比叡山を目指しました。

拝観は9時からなので、早く着いてぶらぶらと散策。

   

 

根本中堂(総本堂)は現在大改修中。改修中の様子も見ることができました(写真撮影OKゾーンあり)

 

改修中でも参拝はできます。不滅の法灯を拝見したり、お坊さんのお話を聞いたり、護摩炊きの様子を見たりしました。不滅の法灯は、お坊さんが灯が絶えないように油を注ぎ足しています。「油断」という言葉の語源は、忘れたら油が断たれて火が消えてしまうところからきているのだとか、なるほど。

改修中の様子を見ることのできるデッキに「第五十二回全国学生比叡山競書大会」の作品が展示されていました。優秀作品のあまりのうまさに絶句。高校生でこれだけのうまさとなると、将来は趣味に終わらず、その腕を活かす職業に就く人もいるのだろうか?

帰りのケーブルカーに乗る前に展望台へ

 

こんな景色を見ることができました 旅行中、唯一の晴れた一日です。

その4へ続く

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京都から滋賀への旅~その2~

2024-11-09 | 旅行

2日目の続きです。ランチ後、石山寺駅から電車に乗って三井寺駅へ

三井(みい)寺を目指す途中にある琵琶湖第一疎水です。

 

石山寺も広かったですが、三井寺(園城寺)もとても広いです。石山寺同様外国人観光客はいません。観光客も少なかったです。今は、どちらかひとつ行くとしたら話題性で石山寺なのかもしれませんね。

 

 

三井寺には日本に残したい音風景百選にも選ばれている「三井の晩鐘」というのがありますが、写真を撮るのを忘れました 残念ながら鐘の音も聞いていません。

こちらは観音堂の鐘楼です。こちらは突きました。

 

弁慶の引き摺り鐘といのもありました。写真はありません。延暦寺との争いで弁慶が奪って比叡山へ引き摺り上げて撞いてみると「イノー・イノー(関西弁で帰りたい)」と響いたのだとか。弁慶が「そんなに三井寺へ帰りたいのか!」と怒って谷底へ投げ捨て、その時のものと思われる傷痕や割目などが残っているそうです。(パンプレットより)

三井寺を出るころには雨が上がりました。

 

居酒屋が開くまで琵琶湖やらびわ湖浜大津駅周辺をぶらぶらしました。

 

居酒屋はこちら(路面電車の右手、赤い建物)

開店前からお店の前でメニューを見ながら頼むものを考えました(笑)

  

お酒は、地元酒蔵の日本酒です。

  

お料理も日本酒もおいしくて大満足

3日目に続く

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京都から滋賀への旅~その1~

2024-11-04 | 旅行

2泊3日で滋賀県へ行ってきました

1日目は午後に京都に着きました。雨は降ったり止んだり。

駅から近いところを観光することに。東寺に行きました。

 

平日だったこともあり、私が拝観している間は混雑することもなく仏像見放題でした。

講堂の仏像は東博で見たことのある仏像(ハンサムな帝釈天とか)もあり、よくこれを東京まで運んだなぁ~と感心。

金堂の薬師如来、日光月光菩薩は、ほとんど人がいなくて近くで鑑賞したあとは座ってゆっくり鑑賞できました。

五重塔は中に入れる期間だったので、中に入って説明を聞くことができました。

さて、時間が余ったのでどこへ行こうか考えました。西本願寺にでも行ってみようと、歩いて向かいました。

西本願寺にいる間に雨脚が強くなりました。

     

 

16時にお坊さんが鐘を鳴らす様子を動画で撮影し、西本願寺を後にしました。

看板にある通り「誰もが、ただ、いていい場所」その通りのお寺でした。

勉強不足のまま拝観したので、また行ってみたいです。

その後、滋賀へ移動しました。

2日目。関西在住の友だちと石山寺駅で待ち合わせ。雨の中へ石山寺へ。

NHK大河ドラマ「光る君へ」の影響で雨でも観光客は多め。土曜日ですし。

  

  

でも京都のように外国人観光客はいませんでした。大河ドラマ見てないでしょうしね。午後から行った三井寺にもいませんでした。外国人観光客を滋賀で見かけたのは、琵琶湖のまわりだけかな。

石山寺観光を終えると、予約してあったお店へ向かいました。

 

見た目もかわいく、そしておいしかったです のんびりできて大正解でした。

ランチタイムの間に雨脚がかなり強くなり、風も吹いてきました。次に弱まったらお店を出ようといいながらなかなか弱まらず。次の予定もあったので、思い切って店を出たら土砂降りでびしょ濡れに。石山寺駅に着くころには少し雨も風も落ち着きましたが。タイミングが悪かったかな

お店近くの柿がハロウィン仕様に、ポストは光る君へ仕様になっていました。

 

続く

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