快風丸

俺の船に乗らないか。

秋葉原をひやかしたい

2008-02-20 18:34:24 | Weblog
 さて、東京の最終目的地、アキバ、ヲタの聖地を巡礼する。すごい人。とにかく店に入ってみる。5Fまで、ゲームソフトとフィギュアのお店。ま、どっちも興味ないんですけどね。

 僕の知っている典型的な”おたく”は見当たらない。時代が変わったのだろう。店中、町中、普通の若者達に見える。
 いやいや、いましたよ。店員さん。ジーンズのブリーチ具合といい、ウェストポーチ、白い合成皮革のスニーカー、髪型。そして反応がやたらと早い。きっとすごい知識量なのであろう。なんか安心した。

 等身大の女の子のフィギュアとか、¥500,000.-とかなんですね。買うヤツがいるから売っているんだろうが、友達か親戚の家に行って、これがあったら相当ショックですよ。言葉を失いますよ。

 家内はドラゴンボールの本を買ってました。

で、電車で東京駅へ。黒い東京バナナを買って新幹線へ。
あー楽しかったなぁ。金があれば底なしに楽しいところだな。

 そういえば、ふたりで旅行なんて、思いつきもしなかった。それもこれもGOD忌野清志郎のおぼし召しであろうか。
 愛しています。そして感謝します。