旧国鉄中央本線の廃線跡。明治時代に造られたトンネル群は
昭和41年に、廃線となって以来、手つかずのまま、埋もれていたとのこと。
市民による再生保存委員会により、手作業による地道かつ多大な努力に
より、2008年より、年2回、春と秋に数日のみ、一般公開されている。
今秋は、5日間で、15,000人、過去最高の人手となったとのこと。
トンネルの美しさもさることながら、手つかずだった自然も素晴らしい。
日曜、最終日。 川のほとり。 素朴なオブジェ。
若木を養生中。 まるで作ったみたい。 堂々の入り口。
最高のステージ。 とても気持ち良さそう。
真っ暗です。
次回は、春です。