帰りに御器所のなんやでライブ観戦。
チャーリーはパンク。
Aメロを叩き付けて短い曲でブッ飛ばす。
なかなか気合が入っているがどこかほんわかしている。
ほのぼのパンク。
そして、新井薬師自警団のギタリスト、ナッチョ。
朱音さんをサポート。
久しぶりに聞いたナッチョのギター、あのころと同じ音色でうれしくなった。
シングルコイルでどの帯域もあまり強調しない引き算の音作り。
朱音さんの歌を引き立てる。
こういう風に弾ける人は本当にうまい人だと思う。
朱音さんの歌、ギターも良かった。
哀愁よりも奥深い、怨恨とか怨念とかそういった感じを心地よく聞かせてくれた。
東京がホームらしい。
また来てほしいと思った。
CDも買った。
外は秋の夜で今日は中秋の名月だった。
きっと夢に出てくるなあ。