愛知芸術文化センターの地下にある、ミュージアムショップ。
美術関係の書籍とか、写真集とか、グッズとか。
なんとも楽しいです。
写真家、森山大道を知ったのもここでした。
かっこいい。
愛知芸術文化センターの地下にある、ミュージアムショップ。
美術関係の書籍とか、写真集とか、グッズとか。
なんとも楽しいです。
写真家、森山大道を知ったのもここでした。
かっこいい。
小5息子の部屋で発見した。
そういえば、手芸部とか言ってたなあ。
抽象性という点において、他の小学生の追従を許さないであろう。
一度、昼間の開店前のバーに行ってみるといいよ。
夜は、あんなに雰囲気が良くって、間接照明で、気持ちよく自己陶酔できたのに。
蛍光灯の店内は、ほこりだらけ、壁もインテリアもハリボテで、安っぽくて。
すっかり興ざめ。
飲まされてるし、酔わされてるだけだったんだな。
もう、今まで観た全てのLIVEの次元を超えていました。
3人とも、全てを出し切っていたと思います。いや、サイモンとアンソニーが、上原ひろみにその
全てを引き出されたのです。
世界のトップ・オブ・ザ・トップスが本気になると、そこには、想像を絶する何かが生まれるのです。
この人たち、こんなすごいプレイをもう何公演もこなしている。
日本に来る前は、ヨーロッパツアーで、ドイツ、イタリア、スイスなど、5ヶ国を5日間で回ったそうだ。
19:00開演、途中、15分休憩、21:45まで。
今回、12列24番は、ちょうどホールの真ん中あたり、少し下手寄り。
音響的にも良く、ピアニストの手が見える、なかなか良い席でした。
それにしても、夢の中の出来事のようでした。あっという間に時間が過ぎた。
とにかく、すごい。ハイスピードで音数も多い。奇跡のアンサンブル。
演奏しながら、このまま飛んでいくんじゃないのかと。
曲はポップなのだが、実はとても複雑なリズムでできている。
MCによれば、ステージ上で冒険しているとのこと。常人であれば、再現することすら不可能
なこの曲の中で、さらに冒険しているというのだ。
そして、
「チャレンジできる場を与えていただいて、ありがとうございました。」
この謙虚さよ。
上原ひろみには、全くオーラを感じない。そこがもっともこの人の驚異的なところである。
もう、好きとかファンとかじゃ足りません。
耳が聞こえること、目が見えること、同じ時代に存在できたこと、今日という日が来たこと、
感謝の気持ちを忘れずにいたい。