気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第24回チャレンジ富士五湖~おまけ~

2014年07月19日 10時58分40秒 | チャレンジ富士五湖
余りにも暇だったし、近所を走るモチベーションも上がらなかったので
チャレ富士で本栖湖1周出来なかったリベンジをしてきました。

道が混む前に行こうかと思っていたが、だらだらして
結局「朝ドラ」をしっかり見てから出発

途中給油したが、163円/Lになっててびっくり。

もうすぐ高速に乗ろうかと言う時に、ボトルポーチを持ってくるのを
忘れたのに気が付く。暑いので一瞬中止にし、別の場所に遊びに行こうかと思ったが
まぁ、手に持って走ればいいかとそのまま続行

渋滞も無くさくさく到着。

懐かしの本栖湖県営駐車場
もちろんエイドなど無く、今はひっそりとしている

と、隅のほうでパトカーが止まり事情聴取中
よく見るとパトカーの隣にあるわ1BOXの後部窓ガラスが割られている。
事情聴取が終わったところで、1BOXのドライバーさんと話すと
「やられました・・・」と
朝5時から釣りに行って、帰ってきたら車上荒しされていたとのこと。
目の前派出所なのに・・・
その話しを聞いてガクブル
駐車場移動しようかとも思ったが、昼近いし、他の駐車場も大丈夫かどうかわからん
と、いうことで、向かいの観光案内所の目の前に止めなおし
車内で準備
シャツはもちろんコレ


ペットボトルを買いスタート

しばらく走ると歩道が無くなる
以外と交通量もあり大型車もバンバン走っている
大会でもないのに走っているなんてバカは俺一人。気を付けねば



残念ながら富士山は今回も顔を出してくれない
坂道を登っていくと前回の折り返し地点

身体も元気なのであっという間に到着

ロッジ浩庵の前で雲の合間から富士山の頭が顔を出す
・・・写真じゃほとんどわからんね
しばらく走るとプライベートビーチのような場所
水の色が綺麗

ひと家族だけ水浴びしてた

本栖湖キャンプ場の辺りではウインドサーフィン花盛り
たいした風も吹いてないのによく走る


そこを過ぎると湖畔からお別れ
涼しい木陰を進んでいく

アジサイの花、鎌倉ではそろそろシーズン終わる頃だが、ここでは今から


このあたりが、チャレ富士で本栖湖1周出来なかった原因の場所か?
このところの大雨で今でも路肩は崩れ気味
こんな場所が何箇所かあった。

1周12kmなんであっという間に到着
やはり、チャレ富士当日走りたかったぞ・・・

本来ならこのまま精進湖も1周しちゃおうと考えていたのだが
朝の車上荒し事件ですっかりビビリ
そうそうに退散。

チャレ富士の復路で苦しんだ瀬々波橋で丁度、富士山が顔を出していた

富士眺望の湯ゆらり」で汗を流す

出かける前に地図で見て気になっていた、ほうとう屋さんに行くことに
河口湖大橋を渡り、御坂みちをひたすら登っていく
途中、同じ店の支店があるが、どうせなら本店へ行きたい
新御坂トンネルの前を右折 県道708号をまだまだ登る
いいかげん飽きた頃到着
天下茶屋

食事メニューはほうとう鍋2種類ときのことろろそばのみ
きのこほうとう鍋を注文
お昼時は過ぎていたので途中からお客は私一人
晴れていたら眼下に河口湖、目の前に富士山が見えるはずだが、
今回はうっすら河口湖が見える程度、残念

15分ほどで仙人みたいなおじちゃんが鍋を持ってくる

しろみそ仕立てで意外とあっさり味
野菜がこれでもかと入っていて、食べても食べても減らない
あっさり味なのでなんとか飽きずに食べられました

今度は支店「峠の茶屋」の釜飯も食べてみたい


そのまま山を下って高速に乗り
一路帰宅へ

高速代やガソリン代を考えると贅沢なジョグでした。
 
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第24回チャレンジ富士五湖~ゴール後~

2014年05月09日 09時55分08秒 | チャレンジ富士五湖

時間が空いてしまった

ゴールテープを切れず、苦笑いしながらゴールラインを通り過ぎる

(オールスポーツの画像が面白すぎる)

ボランティアの女の子に完走メダルを掛けてもらう。チョッパー帽が邪魔ですんなり行かず。

椅子に座り、チップを外していると、ボランティアの方が「やりますやります」と飛んできてくれる

コース脇から友人が声を掛けてくれる「ゴールにまにあわなかったー」 (笑)

記念撮影してもらう パチリ!

「後、4km走ってくる?」と聞かれたが、108kmは108kmなりに最後にダッシュかけたので

「無理!」

他の友人のゴールを待つという友人と別れ、記録証を貰い体育館へ

ボランティア学生によるマッサージがあるという

予約をしているというので聞いてみると、1時間後。どーしようかと思ったが予約することに

結局、靴下脱ぐだけで攣りそうになったり、痛みに耐えながら着替えるだけで45分(笑)

丁度いい時間に。筋肉ほぐす係とストレッチの係が別で思ってたよりしっかりストレッチしていただき。足は多少軽くなった。

ゴール地点に戻ると友人とその仲間達が集まっていた。皆で健闘を称え合う。

丁度、制限時間のカウントダウン。間に合わせようと足を引きずりながらダッシュをする人、

間に合うを確信して笑顔な人、歩くことしか出来なくて間に合いそうも無いのに前に進む人。

ぎりぎりで間に合わなかった人。

この瞬間はいつも涙が出そうになる。

友人達の一部はバスツアーの出発時間が迫っているが、一人帰ってこず、焦っている。

結局、リタイアしていてギリギリ合流。 最終7:15関門でバス出発が7:30って、無理でしょ?

皆と別れ、車で出発。帰りは時間優先で東名使用。

渋滞も無く、無事家の近くのスーパー銭湯に到着。

長湯したかったが、眠くなりそうなんでさっさと上がり愛しの我が家へ。

ビールで一人乾杯し、あっという間に爆睡。

 

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第24回チャレンジ富士五湖~ゴール~

2014年05月02日 15時54分16秒 | チャレンジ富士五湖
そろそろ記憶も薄れてきたので今回でゴールにたどり着きたいが・・・

この大会、首都圏からも近いだけあって、過去出た大会の中では私設エイドの数が一番多い
先回りして何箇所もいるものだから、後半になると顔を覚えてくれる。
「チョッパーがんばれ!」「あー、チョッパーきたきた」等、すごく力になります。

本栖湖県営駐車場を友達に送り出され、ゆったりとした上り坂を上がっていく。
すぐに70kmポイント

70km 7:52
だんだんエイドでの休憩時間が長くなってくる

本来なら112km組のみの片道通行でさみしいはずが、復路のランナーがいるのでエールを交わしながらにぎやかに進んでいく。
レークサイドキャンプ場を過ぎてすぐに、10kmくらいで前に行った同宿の初のウルトラ兄ちゃんがやってくる。エールを掛けるがこちらに気がつかず、エールを返す余裕もなさそう。
108kmだから4km程行くのかと思ってたら3kmくらいで折り返し。
帰りは下り坂。「ファイトー」「もうちょっとですよー」など上り坂で苦しんでいるランナーにエールを送りながら駆け下りる。
グループトライアルの仲間の顔星さん。同宿の富士五湖ベテランさんなどとすれ違う。

80km 9:05

再び県営駐車場エイドへ
そこで往路へ走り出そうとしている顔見知りのランナーさん発見
この方おばちゃんなれどウルトラ連投などしている、スーパーおばちゃんなのである。
おととしの村岡の帰りのバスでたまたま隣の席になりその後何回か大会でお会いしている。
声を掛け、健闘を誓い合う。
友達のところに行き、行きにエイドで貰ったザバスピットインゼリーを「重いからあげる」と渡す。
膝が痛いと言うと、某社の魔法の水を塗りこんでいただく。
エイドを見るとさっき見落とした信玄桃が。もちろんいただく。

エイド出発。これからは復路だ。
ゆったりとした上り坂を往路のランナーを交わしながら上っていく
ウルトラマラソンは慌ててもしょうがないので余裕をもって抜けるときに抜いていく。
精進湖のエイドを横目に「寄りて~」と思いながら直進。?エイドも通り過ぎ赤池大橋へ。
前からチョッパーのコスプレした女の子が走ってくる。「チョッパーがんばれ!」
と声をかけると「あっチョッパーだ!」と駆け寄ってきてハイタッチ。
往路でこれ上るのか~と思っていた赤池大橋は斜度はそんなでも無いが、遠くまで見える坂が
視覚的にかなりクル。歩いている人達もかなりいるのでその人達を抜いていくことをモチベーションとし走っていく。20人くらいは抜いたかな。
にしても、エイドまで遠い。本栖湖から次のエイドまで5.6km
ず~っと上り。精進湖のエイド2箇所見えるのに通り過ぎるってのはキツイ。

やっとエイドに到着
そして西湖へ

90km 10:21

ここから下り坂。2度目の吉田うどんエイドへ
うどんをいただく。ん、さっきより汁が甘い。富士五湖ベテランさんの言うことは本当だった。
トイレに並ぶと前には同宿の初ウルトラの兄ちゃん。「もう、歩いて完走めざします」とのこと。
時間的には大丈夫だよ~と伝え、トイレ後走り出す。

西湖南岸へ。昔自転車で走った懐かしい道を思い出しながら進んでいく。
湖のワインディングの魔物で3回くらいまだ続くのかーとがっかりしながら走る。
昔泊まった民宿の前を抜け西湖終了。

T字路を右にまがり下っていくとすぐに西浜小エイド
少しだけ休んで出発。坂の下には河口湖
エイド出てすぐに見覚えのあるチョッパーの着ぐるみの応援者の姿
去年の野辺山でも同じ姿で応援してくれていた某ブログのN氏だ。立ち止まり
「野辺山に続き応援ありがとう」と声を掛けると思い出してくれたようで喜んでくれた。

河口湖の南岸は北岸と違い、交通量も多く開けている。
桜はやはり満開だ!
もうすぐ河口湖も終わりというところで「pink_manがんばってー!」という応援
きょろきょろするが声の主は見つからず。どうやら友人が車で抜きながら応援してくれたようだ。
昨日泊まった宿のそばを抜け、河口湖大橋の通りへ
距離板発見・・・ん、102.5km・・・
がーん!100kmの距離板を見逃した~!!
たぶん100kmの自己ベストだったのにー!!

ショックを引きずりながらステラシアターエイドへ
実は吉田うどんエイド以後のエイドは何を食べて何をしたか、どんなエイドかあまり覚えていないんです。
最後の難問、3kmの上りです。
ほとんどの人が歩いています。あくまで完走を目指す私は当然走ります。歩く速度とそれほど変わりませんが、それでも何人か抜いていきます。
そんななか、私が追いつくと10mくらい走ってまた歩くランナーがいたんです。
偶然かな?と思ったんですが、そんなことが2~3回。これは絶対意識してるな。
追いつくとダッシュ。追いつくとダッシュ。だんだん腹がたってきますが、そのうち
ダッシュの距離が短くなって行くのに気づき、「これは潰れるな」と思い慌てず一定のペースで
進む。そしてついにそのランナーは歩きのみに。ヤッター!
でも、そのランナーのおかげで長い坂道を集中切らさず走れたのだから、感謝!。
さすがにキツくなってくるが「野辺山よりマシ、村岡よりマシ」と呪文のようにつぶやきながら
ついにラストエイド到着。

残り2kmの下り坂。今まで耐えてきた分を取り返すようにダッシュ
再び友人が乗った車が通り「pink_manがんばれー!」と応援してくれる。
沿道からは「おかえりー」「もうちょっとだよー」
競技場が見えてくる。計測版を踏み、名前がコールされる。
最後の直線をハイタッチしながら
ゴールテープへ・・・あれ、タイミングが合わず前のランナーが切ってそのまま。
スピードダウンしタイミングを計るが、横を72kmのランナーが2人ほど抜いていき
テープを張りなおすタイミングが出来ない。
苦笑いしながらテープカット無しのゴール

107.6km 12:34

チャレンジ富士五湖完走する
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第24回チャレンジ富士五湖~本栖湖まで~

2014年05月02日 10時30分38秒 | チャレンジ富士五湖
記憶がどんどん薄れていくのと反対に
他の人のブログを読んでいると、書き忘れたこともどんどん思い出してくる(苦笑)

サングラスは15kmくらいで、霧雨と曇りの為にポケットに入れちゃったとか
これからいく西浜小エイド前でとんでもないことになっている100km女性ランナーに抜かれたとか。
まぁ本筋には関係ないことばかりですが。

河口湖を抜け、上り坂を西浜小エイドに到着。ここでもトイレへ
ここではトラバックが受け取れるが、私は預けていない。ポケットの中のジェル、サプリにも
ほとんど手をつけていない。
通常のエイドと同じくらいの時間で出発
河口湖から西湖まではちょっとした上り。ゆっくりだが走って上る

西湖到着。ここ西湖はトライアスロンやっていたころにOSJのキャンプで自転車でぐるぐる回った
記憶がある。
見覚えのある景色が懐かしかったが、自転車とスピードが違うので距離が長く感じる。
ここでも湖のワインディングの魔物がいて、見えているところになかなか着かない。
しかしながら、ランナーもばらけてきてさみしくなってきた感じが好きな私には
楽しめたコースだった。

西湖を抜け野鳥の森エイド。吉田のうどんエイドだ。
同宿だった富士五湖ベテランの方によると、往路と復路では味が違う。たまにものすごく
美味しいことがある。とのこと
果たして、おいしかった。麺はちょっと固めで、寒さ防止で七味を大目に入れた。
思わず、「おかわりいいですか?」と聞いてしまった
「いいよー、いくらでも食べてって」とのことなので、2杯目をいただく。
後で大会レポとか読んだら、後半の人麺切れでは汁だけだったそうだ。

・・・申し訳ありません・・・

上り基調の道をゆっくり走っていく。そろそろ上り坂を歩く人も出てくるので何人か抜いていく。

国道に出て、信号を渡る
しばらく行くと赤池大橋。ゆったりとした下りで遥か先まで続いているのが見える
景色はいいのだが、復路ではこれを上るのかと思うとちょっとブルーになる。

60km 6:26
上りもあったし、うどん食ってたしこんなものかな

信号を渡り精進湖へ。
入り口に今回の目玉の一つ「?エイド」
「マラソン大会では出ないような食べ物、でも食べたくなるものがでるかも。」
とのこと
ラーメンかな?と予想しておりました。
当たりでした。しかし前に「チキン」が付くことまでは予想できませんでした。
カップに入ったバラバラの麺にお湯をかけただけの代物。お湯の量が多く
蒸し時間も短く、固め
まぁ、お湯は熱くて暖まったとだけ記しておきましょう。

精進湖はあまり覚えてないなぁ。
湖の反対側をぽつりぽつり走っている人が見えて、まだ後ろにも人がいるって
安心したくらいか。

再び国道に戻り本栖湖へ
前から来る復路のランナーにエールを送りながら進む
が、ここの歩道、山側からは枝、道路側にはガードレールがありとても狭い。
道路に飛び出しているランナーも多く居る
他の大会なんかだと、大会前に地元の人達が刈り取ってくれたりするんだけどな。
そういえばこの大会、開会式に町長だの市長だのエライさんの挨拶とか無かったな。
地元の協力得られてないのかな。なんてことを考えながら、前から来るランナーを避けていた。

本栖湖県営駐車場到着
ここでは友達が私設エイドを開いているはずだ。
預けていたトラバックを受け取り(自分で見つけた)
会場を見回してみると、友達発見
近くに住んでいるのに会うのは半年振りくらい。なんでこんな遠くで会うんだか。
いろいろ用意してくれていたが、意外とお腹一杯でパインのみバクバクいただく。
昨日の夜がんばって剥いたらしい。ありがとうございます。
トラバックの中からワセリンを入れた袋2つ発見。こんなところにあったかー。
隅に行って股間に塗り塗り。追加のテーピングを膝に貼り付け。
ジェルをポケットに追加しトラバックを預ける
トイレに行きエイドを見るとザバスピットインゼリーを配っている。1つ貰い
ポケットへ

皆に見送られいざ本栖湖の往復へ

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第24回チャレンジ富士五湖~50kmまで~

2014年04月30日 10時17分43秒 | チャレンジ富士五湖
さくさくっと書いて終わろうと思ってたが、書き始めたら色々思い出してきて終わんねぇ

4月20日 4時30分 112kmもとい108kmの旅、スタート!

競技場から出てすぐ渋滞。競技場前の広い歩道から狭い歩道へ入る為だ。
「暗っ!」
歩道を2列で走っていくのだが、街頭無し。時々ある方向板の赤い光だけ」
人が詰まっている為足元の状況も良くわからん。
と思ったら、突然歩道が途切れ車道へ出される。指示やパイロンなど一切無く
離れたところに車が止まっているだけ。歩道と車道の間に排水溝があり、危うく
落ちるところだった。他の方のブログを読んでいると、やはり落ちて怪我した方もいたよう。
開始1kmでリタイアなんてとんでもない。
私が出た同じウェルネス主催の丹後100kmでは、道沿いに灯篭を置いておいたり
バイクが道を照らしてくれてたのに。
ここは主催者に改善してほしいところです。(24回もやっているのに・・・)

しばらく行くと下り坂に入る。両手をだらりと下げ重力を利用しスピードを上げる
さっき知り合った、頬星の方を追い抜きながらエールの交換
富士山コスの方を30m前方に見つけ、同じようなペースで進む
寒いのですぐにトイレに行きたくなるが、まだ並んでいたり、遠く離れていたりで我慢する。
サングラスが曇ってくる

国道の信号を渡り歩道を山中湖に向かい進んでいく
温度表示板は0度
宿で同室だったウルトラ初挑戦のお兄ちゃんが元気良く抜かしていく。がんばれ~と応援する。
信号待ちで富士山コスの方と並び前に出る。
10km1:04
ちょっと速いか?

山中湖に出てすぐの公衆トイレに駆け込む。1人待ちですっきり。
コース復帰したところで富士山コスの方と並ぶ。ちょこっと話をし先に進むが
キャンプ場エイドで又一緒になる。一緒に並ぶと富士山の方が目立っている
ちょっとジェラシー。なわけで先に行く
温度表示板は1度
20km 2:08

山中湖に坂道を登るもんだと思っていたら、湖沿いのサイクリングロードへ
フラットで楽だがちょっと拍子抜け
ここら辺で又公衆トイレへ。寒いとだめだぁ~
又、富士山コスの方を追い抜く。激調子悪いそうだ。

山中湖を抜け忍野八海へ 
焼鳥ふじの脱ぎ捨てエイドへ到着。寒くて脱ぎ捨てる状態じゃない
しばらくいくと又、尿意。運よく公園のトイレを見つける
30km: 3:10
予定より早め
このあたりから左足膝下が痛くなってくる。腸脛靭帯炎再発か?
まぁ、どうしようもないのでほっておく。

交通量の多く空気も良くない、くそ面白くも無い国道をたらたらと西へ
信号も多いが、交通整理のボランティアさんのおかげで無事通過。
河口湖大橋へ向かう下り坂へ
40km 4:10
大橋の手前で側道から出られなくなっている車。隣のランナーと示し合わせたわけでも
無く、同時にストップし行かせて上げる。なんかこういう瞬間がうれしい。
河口湖大橋を渡る。河口湖畔は桜が満開。
渡り終わったところでJAのエイド。トイレに行きたかったが、並んでいたのでパス
南岸では桜祭り真っ最中。近くに行って一杯やりたいもんだ。
第10エイドでトイレへ
第10エイドを超えるととたんに町並みが消え、湖畔のワインディングロードへ
湖岸の道というのは入り江が入り組んでいて、先の道がすぐ近くに見えるが
奥がぐぐっと深くて、岬を抜けるとさっき見えていたところが意外と遠くて
ガクッとくる。そんな感じの繰り返しで心が折れそうになる。
しかし、町並みが消え人もまばらになってきた雰囲気がやっとウルトラマラソンを
走っているんだなぁと実感でき楽しくなってきた。

50km 5:14

ここまで左膝が痛いがその他は問題なし
股間が擦れて痛くなってきたので、ワセリンを塗ろうと思ってポケットを探ったが
無い! 落としたのか?入れ忘れたのか? あると思っていた物が無いとダメージが
大きい。無いと思うと擦れていることが逆に気になってくる
ピーンチ!?

 
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