気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第2回三浦半島100km・60kmみちくさウルトラマラソン~ゴール~

2014年05月31日 11時32分04秒 | 三浦半島100kmみちくさウルトラ
今朝11km走ったので、今月もぎりぎりで200km超えた(大会込み)
今朝も暑かったが、そろそろ、外ランが命がけになる季節だな~。


さて、林交差点エイドを出発
エイドの麦茶が美味しかったので、
出てすぐの自販機で爽健美茶すっきりブレンド購入

一騎塚というかっこいい名前のT字路を右折し県道214号に入る
この道は朝、マホロバに向かう時に使った道路
やや上っていく
三浦海岸方面に向かう抜け道でもあるので、大型車の交通量も多い
途中、歩道の無い区間もあり、95km以上走ってきたふらつく脚では
危険な区間だ。

繁華街から緑多い丘を抜け畑が増えてきたところで上りが終わる
後は下って行くだけだ~。
と、安心したところで案内のお兄ちゃん
左折してくださ~い」
え、このまま下っていくんじゃないの?

畑の中を進んでいく

今朝登った三浦富士と武山が見える
この頃になると、もう完走は確信していて、ウイニングランに向けて
気持ちが高ぶってくる

下りに入りしばらく行くと、道の隙間から海が見えた
海だ~!」
思わず歓声を上げる

134号に出て、西へ向かう
前にはもうゴールのマホロバが見えている。
いつものダッシュに入ろうかと思ったが
最後の三浦海岸交差点で信号に引っかかったらアホみたいなんで
そのままのペースで行く。
いざ、三浦海岸交差点が見えると信号は青
変わらないうちに、ダッシュする。

が、次の信号で引っかかってしまう。
信号待ちで追いついてきた60kmのお姉さんとお互いを称え合う。

信号が変わる
もう遠慮はいらない、最後のダッシュを駆ける

既にゴールし、帰路に着く人達が
「おかえりー」「ナイスラン!」など
エールを送ってくれる。
それに答えながら、マホロバ入り口、最後の上り坂に入る
ふと前回のチャレ富士のゴールが思い出される
前にランナーはいない、後ろも間が空いている
上りきると、その場にいた人達が皆応援してくれている。

マホロバ別館への下り坂を駆け下り、ゴール手前で
乱れた衣装を直し・・・・


ゴール!


すぐさまゼッケンのバーコードを読み取ってくれる
先のテーブルに案内され、チェックカードの確認

問題無し

次にゴールした60kmのお姉さんと握手を交わし健闘を称え合う。
ストップウォッチを止め忘れていた。
12時間40分くらい

階段を上がりバルコニーへ
まぐろ漬け丼をいただく。
うまいっ! おかわり欲しいけど・・・人が並んできて言い出せず
食べていると、見覚えのあるランナーが次々と入ってくる
追い抜いたり、追い抜かれたり、時には併走したり。
皆、ライバルであり、仲間です。
励みになりました、ありがとう
マグロ丼食べながらこの大会の感想など話が弾む。



参加賞でマホロバの入浴券が付いてきていたが
込み合いそうなのと、入浴後は眠気が襲ってくるので
地元のスポクラへ報告がてら帰ることに
駐車場に行く間にもランナーが次々ゴールしていく。応援しながら戻る

車でさっき走ったばかりの県道214号を帰る
暗くなりはじめた中、反射板を付けたタスキを掛けたランナー達が
ゴールを目指してがんばっている
カープキティさん、序盤で会った着ぐるみペンギンさんもがんばっている。
車の中から応援する。
林交差点エイドにもまだランナーがいた。


スポクラ入場締め切り10分前に到着
スタッフや友人に報告。
ゆったりとお風呂に入る
日焼けがすごい。

やはりお風呂に入ると眠気が襲ってくる。
スポクラから家まで5分くらいだが、やばかった。

お家に到着、乾杯!! お休み~~。


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第2回三浦半島100km・60kmみちくさウルトラマラソン~あとひといき~

2014年05月29日 14時44分32秒 | 三浦半島100kmみちくさウルトラ
中ボスがあらわれた!

どんっ!
どうしますか?

 たたかう
にげる

って、どこにも逃げようがないわ。

とか言ってるが、村岡や野辺山に比べれば雑魚
ほとんどのランナーが歩く中、走って上る

・・・って格好つけてるけど、この先の風車公園にエイドがあると勘違いしてて
「ここさえ上れば・・・」
って、必死こいてたのは内緒。

当然、上りきった先にエイドなど無く
しかたないので、公園に寄り、誰もいない水飲み場で体中に水を掛けまくった。
これが気持ち良く、リフレッシュできた。

公園の前の道路で私設エイドが有り、私はリフレッシュ後で利用しなかったが、
坂道の上でのタイミングはナイス
ありがとうございます。


三浦マラソンのコースをひた走り
城ヶ島大橋へ
ここもすれ違いポイントだが、速めのランナーが多く見覚えある人は少ない
エールを掛け合いながら橋を渡る

橋を渡りおえると、三浦マラソンではそのまま下りていくが
今回は途中の横道に入っていく
城ヶ島公園へと入っていく
途中、道の反対側でスタッフのお兄さんが
「100kmの人は、帰りはこっちにきてくださ~い!」
と、案内している。なんでだろう?

公園内進入

この先は外洋だ。

公園の奥の方の城ヶ島公園エイドに到着

パウンドケーキ、ハーブティをいただく。
スポドリで気持ち悪くなった胃袋にはありがたい。


甘いものは駄目になっているが、なぜかコーラは飲みたい。
だが、最近の自販機のコーラはサービスが良く、小さくても350ml
そんなに飲んだら、ゲップで苦しむ
そうだ!
さっき見かけた「ペプシ リフレッシュショット」なら丁度いい

と思い初めて、ずーっと探しているが、三浦の南側では全然見ない
無いと欲しくなるが無い

このエイドでも探してみたが無い
と、目に付いたのが「ROCKSTAR」

これでいいやと購入
炭酸うめ~~~!
水も買って、エイドを後にする。


公園を出て、道の反対側を進んで、「こっちにきてくださーい」
と案内していたお兄さんのポイントへ
さっきは気がつかなかったけど、小道がある。
「道なりに進めば赤いポストがあるんでそこまで行って下さい」
とのこと。
トレイルのごとき道を進んでいく。
60km組と分かれたので、とたんに寂しくなる。
前からは折り返してきたランナーが
「まだちょっとあるよ~」などとエールを送ってくれる
視界が効かないのでちょっと不安になる
途中、分岐点で案内のお兄さんがいる。
「まだもう少しありますよ~」とのこと
具体的な距離を言ってくれ

脇を見れば太平洋
大学生?の団体の脇を抜けたところでようやくカラーコーンがぽつんと

(これは後で出てくる別の場所のカラーコーン)

監視員無しかよ~、まぁ自分との戦いだから行くけどさぁ
信用されたもんだ
目の前には
城ヶ島灯台

今度は私が「もうちょっとだよ~」とエールを掛けて戻る番

本道に戻るとトレイルに慣れ始めた足の裏が痛い。

再び城ヶ島大橋を渡っていく
途中カープキティさんとすれ違い、エールの交換


三浦マラソンコースから外れ、漁港の方へ下っていく
程無く三崎港エイドに到着
このエイドは美人のお姉さん達が仕切っており癒しのエイドとなる。
(いや、他のエイドのお姉さんが美人じゃ無いと言っているわけではないのでゴニョゴニョ・・・)
じゃが肉はじゃがは美味しかったが肉が今の胃袋にはちょっときつかった・・・

エイドを出発し、三崎公園交差点を渡り、しばらく行ったところで
道順が分からなくなる。
その場に来た4人くらいで相談し、恐る恐る進んでいく。
しばらく進むと坂道を歩いているランナーを発見
安心して進んでいく。

海沿いに進み、油壺へ
油壺マリンパークへ通じる道へぶち当たり、マリンパークとは反対方向へ

この記事頭の坂が中ボスだとすると、ここから大ボスの登場
ここから引橋の交差点まで ほぼ上り
まぁ、斜度はそんなでもないけど。
(あ、序盤の登山はジャンル違いだから別物)

油つぼ入口の交差点で、朝、第3エイド三笠公園で会った
チョッパーの着ぐるみのお姉さんが応援してくれていた。
「あっチョッパーのお兄さ~ん、がんばって~」
一日暑い中応援ありがと~~~!!。

続く坂道を地味に走っていると、遂に発見!!

即購入、あっという間に飲み干す
やっぱりコーラだねぇ。
ついでに水も購入

よいしょよいしょと上っていき遂に引橋エイドに到着
ボーイスカウト達が応援してくれる。
少年たちよ、こんな大人になっちゃいけないよ。
クリームパンを少しいただく。

ここから下りだ
この道も自転車でよく走っていたから、良く知っている
・・・と思っていた。
京急三崎口駅を過ぎ、潮風アリーナのところにソレイユの丘入り口が
あると勘違い
実際はもう一丘越えなきゃ駄目でした。

ソレイユの丘ってくらいだから上り坂
でもまぁ中ボスってとこ

ソレイユの丘エイド到着
ボイルしたてのウィンナーがうめぇ。3本ほどいただく。
綺麗なトイレの洗面所で顔をざぶざぶ洗う
冷却スプレーがあったので使わせていただく。

下って海沿いの道に出る
ここから又100kmは別行動
「道沿いに行って荒崎の駐車場の前のポストを回って来て下さい」
とのこと。
どうせ又、自己責任だろうと思ってたら
やはりそうでした


ここまでが100km最後のすれ違い区間
もう周りの黄色ゼッケンは見覚えある人達ばかり。
奇妙な連帯感が生まれていく。

偶然にもこの道も去年ドライブしたばっかりだったから不安は無し
再び60km組と合流
60km女性ランナーで彼氏(旦那?)が自転車でずっと併走している。
他の大会では見られない光景だ。

荒崎入口交差点から134号へ
自衛隊武山駐屯地の横を進む
ながーい直線が続く

林交差点に到着。信号を渡り林交差点エイドに到着
せんべいや甘いものがあったが、もう何も食べたくなく
麦茶のみいただく。まぁあと6~7kmだ、なんとかなる。


次回でゴールだ・・・・たぶん

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第2回三浦半島100km・60kmみちくさウルトラマラソン~剣崎エイド辺り~

2014年05月29日 09時55分20秒 | 三浦半島100kmみちくさウルトラ
開国橋で大量の60kmの部と合流
こちらはフルマラソンを走ってきたところ。
あちらはまだ10km未満、まだまだフレッシュ
なのに同じようなペース。ということは地力はこちらが勝る
じわりじわりと追い抜きペースで進んでいく。

一丘越えて野比海岸へ
ここは自転車では下り坂からぶっ飛ばすと最高速だせて
三浦の中でも気持ちいい道路なんですが・・・
今は・・・

なげ~よ!風強いよ日陰無いよ

の3重苦 
対岸に千葉を見ながらの景色だけが唯一の救い

駐車場から遊歩道へ入り(この歩道も今回初めて知った)
野比海岸エイド到着

恐れていた通り、ランナーでごっちゃがえしている
チェックシートに判子押すだけで並び
杏仁豆腐貰うのにまた並び

というか、今居る60kmのランナーの方、まだ13kmくらいなのに
なんでそんなに疲れているの?
まぁ、暑いからしょうがないか。

思いのほかここで時間を使ったけど、急ぐ旅でも無し、休憩と思えばまぁいいか。
食べたいものも食べられたし
再スタート
遊歩道の途中のトイレ、空いていたので立ち寄る
小用。尿意はあるのにちょろちょろとしか出ず、しかも濃縮
(汚い話ですいません)
チャレ富士ではこんなことは無かったぞ。
これは、完全に脱水だぁ

134号に出る信号待ちで60kmの女性から
「速いですね、何分ペースくらいですか?」
と話し掛けられる
自慢じゃないが「分かりません、適当です」と答える
それだけじゃなんなんで、大体10kmこれくらいかなぁ、と現状を伝え
エールを送り合い134号を西へ

津久井浜に入ると駐車場へ
風が強いのでウインドサーフィンが気持ちよさそうに跳んでいる
ウインドサーフィンやっていたころ、懐かしのNIFTY-Serve、
FWINDフォーラムの仲間があの中にいるかもしれない。
今じゃ、こっちは汗まみれで駐車場を走っているわけだが・・・

そんな回想をしていたら、あっというまに三浦海岸交差点
道案内のお兄ちゃんが
「チェックポイントじゃなくエイドだけなのでこのまま行ってもいいです」
と言ってくれるが、エイドが楽しみの中心なので行かない訳が無い。

キッツイ坂を上り、朝出発したマホロバ別館へ
そうめんをいただく。替え玉可ということでおかわり
椅子に座り、靴を脱ぎ、一度足を開放してあげる。
今のところトラブルは無し
エイドが混んできたので出発

マホロバからコースに戻る途中
段差につまづきゴロンッ!と転倒
周りのランナーがビックリして「大丈夫ですか!」と声を掛けてくれる
こけちゃいました
と答えながら身体チェック。手のひらと肘にわずかに擦り傷あるものの、痛みは無し
後ろから見ていた方によると「綺麗にまわってましたよ」とのこと
半分終わったところで、足も上がらなくなってきていている。気を付けなければ。

再び三浦海岸交差点
ここから三浦マラソンのコース、海岸沿いの道を進む。
三浦マラソンではスタート近くでぶっ飛ばしているので
あっというまの道だが、疲れ初めてだらだら進むと
意外と長くいやになる。
脱水気味なので自販機でスポドリ購入。
冷たいうちは美味しかったが、ぬるくなってくると、身体が拒否反応をしめす。
ここらへんから、スポドリやクエン酸、アミノ酸、甘いもの系の味が駄目になってくる。
しかし摂取しないと→脱水攣り、と結果は分かりきっているので我慢する。

三浦マラソン10kmコースの難関の坂へ
ほとんどの人が歩いている
私は当然、走って上る(ゆっくりだが)
終わりの見える坂は坂じゃない

坂を上りきりコンビニの交差点から三浦マラソンのコースと一時お別れ
農道のようなコースへ
潮の影響か歩道は風化しかけており、走りにくい。

今まで走ってきた道が見える

遠くには千葉が
慣れてないのでまた写真が滞ってしまった。

先に剣崎灯台が見える、意外と遠いのね
下り坂になり、民宿街、漁港を通る
それらを抜けると強烈な上り坂があり、剣崎灯台への道へ
ここでもすれ違い区間。
もう、皆見覚えのある仲間だ。

灯台まで行かず手前にある剣崎エイド到着

のどごし満点のところてんとおにぎりをいただき、
掛け水をしてもらう。

再スタートし、エールを掛け合いながら
再び三浦マラソンコースへ
三浦マラソンハーフの最後の難所、剣崎小学校の先の坂
今回は下り坂になるのでなんなくクリア
剣崎小学校では運動会の真っ最中

すこし上るが涼しいトンネルを抜けると・・・

どんっ!
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第2回三浦半島100km・60kmみちくさウルトラマラソン~再び開国橋へ~

2014年05月27日 08時53分54秒 | 三浦半島100kmみちくさウルトラ
今、夫婦橋ってことは、後何回でレポ終わるのだろうか?
それまで覚えていられるのか?
がんばれ俺の脳細胞


夫婦橋エイドから三笠公園エイドまではこのコース最長のエイド間
その距離10km
開国橋の信号を渡り浦賀方面へ
丘を超え、トンネル(涼しい!)を抜け 浦賀の渡しの横を通り過ぎる

この少し前あたりからTシャツの袖が気になって気になってしょうがなくなる。
そのままだと暑苦しいが、折り曲げると擦れが気になってくる。
擦れの少ない外側に折り曲げていると、
すぐに落ちてくるので四六時中上げ続けなければならない。
内側折りで擦れにく丁度いい場所が見つかるまで、細かく調整しつづける。
少し擦れるが、妥協点が見つかる。
やはり、ノースリーブにしておけば良かった。
元々実験の為のTシャツだったので、それが分かっただけいいか。

浦賀駅から馬堀海岸へ
横須賀シーサイドマラソンのコース。
日差しをさえぎる物が無くなる。まだ朝だと言うのにもう暑い
このあたりで最初のペットボトル、水購入
トップグループが折り返してやってくる。
エールやハイタッチの交換をする。
海辺釣り公園のトイレに寄り、ちょっと早かったが小用 

この先は信号機との戦い
ストップ&ゴーの繰り返しでペースが掴めない。
このころになってくると、周りのランナーのペースも似たり寄ったりに
なってきて、信号待ちごとに同じ顔ぶれとなり、一種のキャラバンのようになる。
信号待ちごとに周りに声を掛けているお兄さん。
チャレ富士のTシャツに野辺山のザック。聞けば飛騨高山にも出るそうだ。
普段は気ぐるみで参加しているが今回は暑くなりそうなので見合わせたとのこと。
チャレ富士でリラックマって某ブログ村の方かと思ったが、聞けずじまいでした。
(後でブログを発見。果たしてその通りでした)
いろんな大会ですれ違うカープキティさんともすれ違う

三笠公園エイドに到着
入ったとたん「あ、チョッパーだ!」
と、チョッパーの着ぐるみのお姉さんに発見される。
チャレ富士や野辺山にも応援に行っていたという。
私もチャレ富士この格好でしたよと伝えると
「ええ~、チャレ富士で見たチョッパーさんなんだ」と覚えていてくれた。
「次のエイドではびっくり企画がありまーす」とのこと。
チキンラーメンすか?」と聞くと、周りの数人がニヤニヤ
このエイドのリゾットはホント美味しかった。


今来た道を逆走。
すれ違うランナーと声を掛け合う
朝の渋滞の時、話をしたランナーともすれ違う。
そろそろ、一般の方々も動き始める時間
交通整理のおじちゃんが「後、どれぐらい走るの?」と聞いてきた
「70kmくらいです」と答えると、あきれながら応援してくれる。
信号待ちキャラバンで進んでいく。
日差しを遮る物の無い馬堀海岸をま~~~っすぐ進む。
自転車だと最高なんだけどな、この道。


馬堀海岸エイドに到着
お汁粉(お団子入り)をいただく
びっくりは綿菓子でした。
「チキンラーメンよりいいよ」と言うと
湧き起こるチキンラーメン談義。完全にネタと化してます
カープキティさんも休憩中。少しお話をする。

そこからはアップダウンが少し出てくる
それより木陰がうれしい。

3km程で観音崎灯台エイドに到着
バカボンパパと和服美人さんがお出迎え
フルーツポンチをいただき掛け水をする。
カープキティさんも到着したので、注目はカープキティさんへ
悔しい・・・

公園をぐるっとまわる遊歩道へ
細かいでこぼこのある石畳で、疲れてきた足にはつらい
少し上りもあったけど程なく車道へ

ここまで写真撮ることを忘れてました。


そこから下りが多く、
途中、浦賀の渡しで乗りたいな~と思いながら、浦賀駅方面へ
浦賀駅を鋭角に曲がり、朝通った道へ。

浦賀港交番前交差点でどっちに行くが迷う
行きの矢印はあるが帰りの矢印が無い
その場に居た4人くらいで相談。こっちだよねぇ・・・と、道を渡り
浦賀の渡しの前を過ぎていく
(他の人のブログでは、まっすぐ行っちゃった人もいたようだ)
前からランナーがやってきて、引き返してきた人か?っとドッキリするが
ふぁいとー」とにこやかにすれ違っていった一般ランナーでした。

丘を登っていくと盲腸のように飛び出した燈明堂エイドへの道
この大会、こんなふうにちょこちょこっとすれ違い区間がある。
さっき抜いた人、抜かれた人だんだん顔なじみになってくる。

燈明堂エイド到着。三浦にこんなところがあるなんて初めて知った。
一口まんじゅう、ミニ大福をいただく。
このエイドは子供たちが一生懸命手伝っているのが印象的だった。
風が強く、紙コップが飛ばないようゴミ袋を手で持って回収していた。
ありがとう。
冷却スプレーがあったのでありがたく使わせていただく。


この先に燈明堂があるらしいが、今回は止めといた
今度自転車で来てみよう。

エイドを出発するとすぐに長いトンネル
ああ、トンネル、トンネル、涼しい、涼しい、涼しいよ~~~
て、軽く壊れるくらいうれしい。

開国橋が見えてきた。
そこに見えたのはランナーの群れ
9時出発の60kmのランナーだ。

こんなにいるのか、エイドの食べもん大丈夫かなー?

心配するのはやはりそこ。 ここ重要!!
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第2回三浦半島100km・60kmみちくさウルトラマラソン~夫婦橋エイドまで~

2014年05月26日 22時16分56秒 | 三浦半島100kmみちくさウルトラ
ブログ開始から初めてGOOブログランキングに順位が着きました。
15,208位

べ・・・別に気にしてたわけじゃないんだからねっ!

と、ツンデレ風に言ってみたが、やはりうれしい。
皆様ありがとう。

5時マホロバマインズ三浦をスタート
脇道から134号に出て、マクド前の信号でいきなりストップ


交通整理のお兄ちゃんに
「あ、メッシュのチョッパー。夏仕様なんて初めて見た!」

突っ込むとこそこかい。



夜明け直後の海岸沿いをぞろぞろ進む変態さん達。
最初は駐車場を進んで行くので、道は広めでストレスは無し
今のうちにと海岸のトイレで小用

津久井浜駅入り口から側道に入り、じょじょに上りに入っていく

T字路に出たところで第一エイド
チェックポイントで、判子を押す為、渋滞が出来ている

主催者のおっちゃんが「ここで5分や10分掛かっても変わらんで~」と声を掛けている
隣の人達とくっちゃべっていたら、待ち時間も気にならない
しばらく待って、ようやくエイドへ
ここのエイドでは水分の他、イカフライみたいな駄菓子系
ここでもスタッフの兄ちゃんに
「あ、メッシュのチョッパー、夏仕様じゃない?」
・・・さっきのお兄ちゃんじゃ無いよね?
水分だけいただいてチェックポイントの判子を押す。
さあ、気を取り直してスタート

道が細くなってくるが、渋滞のおかげでほどよく人数もバラけている。
そこまで考えて、渋滞をわざと作ったのか?・・・まさかね。

どんどん上りの角度がきつくなってきて、ついに舗装が無くなり山道に。
だんだんと歩く人も多くなってくる。
私が目指しているのは完走なので、歩かず抜いていくが、
目の前に現れたのが、木組みの階段

一瞬、駆け上ろうかと思ったが、道幅狭く、ここで走ったら顰蹙物
仕方なく、前の人に続いて歩き出す

これは、トレイルランじゃなく、完全に登山!
下調べをしていなかったとしても、予想外のコース
しばらく上ると展望台


三浦富士山頂に着き、武山を目指す
2日前くらいに降った雨のせいで下りは滑りやすい。
途中で半島の先が見えたのでパチリ

今日、あの先っぽまで走っていくんだな~、と先の事まで考えてしまう。

武山山頂にて念のためトイレに行き
怒涛の下りトレイルへ  滑る滑る

舗装路へ戻り、下って下って先程の第一エイドへ
そこのチェックシートのゼッケンNoのところに自分でチェック

京急長沢駅の方へ下っていく
そろそろ朝の散歩をしている人も出てきており、何人かは応援してくれる。

134号に戻ってくる

野比を抜けちょっとしたアップダウンを進む。
渋滞と山道を抜けてきたおかげで前後の人との間隔がずいぶん広がっている。

第2エイド前で気ぐるみペンギンの方と会う
既に暑そうだ。横断歩道でも近くの木陰で休んでいる

夫婦橋の横の歩道に第2エイドは作られていた
ここにはバナナやフルーツなど
注目はみんなペンギンさんに持っていかれる
悔しい・・・
軽く補給し開国橋方向へ


続きます

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