感動?のゴールから、明けて翌日。
ホテルで無料朝食券をもらったが、それは使わずチェックアウト
空は今日もどんより・・・沖縄の青空は拝めないのか?
ゆいレールの旭橋駅で1日乗車券を購入。
一旦、那覇空港へ向かい、コインロッカーに大きな荷物を預ける。
観光案内の地図を数枚ゲット
そして
空港の開店直後の売店で朝ごはん。
やっと食べられた沖縄そば。
身軽になったところで、再びゆいレールで那覇の町へと引き返す。
車内は外国の方多し、中国語、韓国語、英語が飛び交う。
終点首里駅へ
無計画だったが、取りあえず首里城へ
先端が特徴的な石垣。
守礼門
重い足にはキツイ坂道を上がっていくと
木曳門
どことなく南米の遺跡を思わせる、かっちりとした石組み。
奉神門
ここから先は有料です。
正殿
塀で囲った中庭のあるスタイルは、やはり中国の影響が強い。
細工も見事。
龍柱
上から見下ろすと、正にラストエンペラーの世界。
意外にも中には書院や庭園もあり落ち着く空間。
玉座
一階から現れる仕組み。
古い石垣が保存の為、地下に残されている。
石垣の曲線が面白い。
ミニチュア。本当にラストエンペラーの世界。
それにしても石垣が楽しく、見てて飽きない。
中庭に群れでいた綺麗な青い鳥
人を恐れていないのか、結構近くまで寄って来る。
後で調べたらイソヒヨドリという種類らしい。
実は期待してなかったけど、結構楽しんじゃいました。
朝は人も少なかったけれど、時間が経つにつれ、外国の方が多く訪れてきました。
時間もあったので、少し足をのばして
王族のお墓、王陵まで
南米ともアジアとも思える雰囲気。
ここは静かでした。
首里の住宅街を歩き、儀保駅で乗車。
旭橋駅へと戻る。
時刻はお昼前。
やはり、那覇に来たからにはここは外せない!
正午前だというのに席は満席
しかし、待ちは2組だけだったので、すぐに席に案内される。
見まわすと、昨日一緒に走った、SさんとSS木さんを発見
既に食べ終わって満足げな表情。
帰り際に又の再会を誓う。
アメリカンな店内。
迷わず一番大きなテンダーロインを注文。
来たわ~~~~!!
ミディアムレアを注文したが、もう少し焼いたほうが良かったかな?・・・。
最初にステーキソースで食べたが、ん~?
結局、塩、胡椒が一番美味しかった。
さて、腹も満ちたし、どうしようか?
時間もあるし、ぶらぶら歩く。
足はいつのまにか海へと向かう。
さすがに那覇だと、広い砂浜が広がるビーチは見られない。
海沿いにのんびり歩く。
空はようやく青空が広がってきた。
上に見えるのはお宮だろうか?
白い砂浜にウェディングドレス。ステキだわぁ
波上宮という崖の上にある神社だ。
最近外国の方に人気らしく、この日も大勢いたなぁ。
そこから階段を下りるとすぐに
こじんまりとしたビーチ
景色的にはあまり良くないが
海の色は沖縄のブルーだ。
この先どうしようか?国際通りでも観に行くか?
と、地図を広げたら、ある施設が目に飛び込んできた。
よし、ここに行こうと、打ち上げ会場のリオの近くを通り過ぎ
ゆいレール県庁前駅から乗車
おもろまち駅で下車。
だだっぴろ~い通りを歩いて行くと
巨大な遺跡のような建物。
入り口が小さいな~と思ったら、こっちは裏口でした。
正面はこんな感じ。
ここは沖縄県立博物館・美術館
通称「おきみゅー」
博物館では、常設展で沖縄の過去から現在の移り変わりや、中国や本土との係わり、
琉球王朝の文化などの展示があり
午前中に首里城を観ていたので、その背景にあるものをより詳しく知ることが出来た。
さて、そろそろ空港に行ってもいいけど、まだ時間がある。
そうだ!あのお店に行ってみよう。
早速スマホで検索。駅から600mの所にあった。
なんて読むのかと思ったら、そのまま「エイ アンド ダブリュー」だそうだ。
この店は沖縄でしか見た事が無く、レース中にも気になっていたんだよね。
まんまA&Wバーガーをチョイス。
クリームチーズとかサンドされてて、美味しい。
カロリーは高そう・・・(後で調べたら644Kcalもあったよ)
大満足で空港へ。
コインロッカーの荷物を取り出し、搭乗口へ。
待ち時間にトドメの一杯(笑)
乗ってしまえば、あっという間に羽田着。
さて、長らくお届けしたT.O.F.R.2018レポート
これにて完結であります。
レポは完結したけれど、今回知り合った人達との繋がりは完結ではありません。
これを機会に連絡を取っていたり、別の大会でも再開できそうです。
そして、やっぱりいつかは沖サバへ・・・・
新たな友人達に新たな目標
収穫の多い、楽しい旅路でした。
ご拝読ありがとうございました!
ホテルで無料朝食券をもらったが、それは使わずチェックアウト
空は今日もどんより・・・沖縄の青空は拝めないのか?
ゆいレールの旭橋駅で1日乗車券を購入。
一旦、那覇空港へ向かい、コインロッカーに大きな荷物を預ける。
観光案内の地図を数枚ゲット
そして
空港の開店直後の売店で朝ごはん。
やっと食べられた沖縄そば。
身軽になったところで、再びゆいレールで那覇の町へと引き返す。
車内は外国の方多し、中国語、韓国語、英語が飛び交う。
終点首里駅へ
無計画だったが、取りあえず首里城へ
先端が特徴的な石垣。
守礼門
重い足にはキツイ坂道を上がっていくと
木曳門
どことなく南米の遺跡を思わせる、かっちりとした石組み。
奉神門
ここから先は有料です。
正殿
塀で囲った中庭のあるスタイルは、やはり中国の影響が強い。
細工も見事。
龍柱
上から見下ろすと、正にラストエンペラーの世界。
意外にも中には書院や庭園もあり落ち着く空間。
玉座
一階から現れる仕組み。
古い石垣が保存の為、地下に残されている。
石垣の曲線が面白い。
ミニチュア。本当にラストエンペラーの世界。
それにしても石垣が楽しく、見てて飽きない。
中庭に群れでいた綺麗な青い鳥
人を恐れていないのか、結構近くまで寄って来る。
後で調べたらイソヒヨドリという種類らしい。
実は期待してなかったけど、結構楽しんじゃいました。
朝は人も少なかったけれど、時間が経つにつれ、外国の方が多く訪れてきました。
時間もあったので、少し足をのばして
王族のお墓、王陵まで
南米ともアジアとも思える雰囲気。
ここは静かでした。
首里の住宅街を歩き、儀保駅で乗車。
旭橋駅へと戻る。
時刻はお昼前。
やはり、那覇に来たからにはここは外せない!
正午前だというのに席は満席
しかし、待ちは2組だけだったので、すぐに席に案内される。
見まわすと、昨日一緒に走った、SさんとSS木さんを発見
既に食べ終わって満足げな表情。
帰り際に又の再会を誓う。
アメリカンな店内。
迷わず一番大きなテンダーロインを注文。
来たわ~~~~!!
ミディアムレアを注文したが、もう少し焼いたほうが良かったかな?・・・。
最初にステーキソースで食べたが、ん~?
結局、塩、胡椒が一番美味しかった。
さて、腹も満ちたし、どうしようか?
時間もあるし、ぶらぶら歩く。
足はいつのまにか海へと向かう。
さすがに那覇だと、広い砂浜が広がるビーチは見られない。
海沿いにのんびり歩く。
空はようやく青空が広がってきた。
上に見えるのはお宮だろうか?
白い砂浜にウェディングドレス。ステキだわぁ
波上宮という崖の上にある神社だ。
最近外国の方に人気らしく、この日も大勢いたなぁ。
そこから階段を下りるとすぐに
こじんまりとしたビーチ
景色的にはあまり良くないが
海の色は沖縄のブルーだ。
この先どうしようか?国際通りでも観に行くか?
と、地図を広げたら、ある施設が目に飛び込んできた。
よし、ここに行こうと、打ち上げ会場のリオの近くを通り過ぎ
ゆいレール県庁前駅から乗車
おもろまち駅で下車。
だだっぴろ~い通りを歩いて行くと
巨大な遺跡のような建物。
入り口が小さいな~と思ったら、こっちは裏口でした。
正面はこんな感じ。
ここは沖縄県立博物館・美術館
通称「おきみゅー」
博物館では、常設展で沖縄の過去から現在の移り変わりや、中国や本土との係わり、
琉球王朝の文化などの展示があり
午前中に首里城を観ていたので、その背景にあるものをより詳しく知ることが出来た。
さて、そろそろ空港に行ってもいいけど、まだ時間がある。
そうだ!あのお店に行ってみよう。
早速スマホで検索。駅から600mの所にあった。
なんて読むのかと思ったら、そのまま「エイ アンド ダブリュー」だそうだ。
この店は沖縄でしか見た事が無く、レース中にも気になっていたんだよね。
まんまA&Wバーガーをチョイス。
クリームチーズとかサンドされてて、美味しい。
カロリーは高そう・・・(後で調べたら644Kcalもあったよ)
大満足で空港へ。
コインロッカーの荷物を取り出し、搭乗口へ。
待ち時間にトドメの一杯(笑)
乗ってしまえば、あっという間に羽田着。
さて、長らくお届けしたT.O.F.R.2018レポート
これにて完結であります。
レポは完結したけれど、今回知り合った人達との繋がりは完結ではありません。
これを機会に連絡を取っていたり、別の大会でも再開できそうです。
そして、やっぱりいつかは沖サバへ・・・・
新たな友人達に新たな目標
収穫の多い、楽しい旅路でした。
ご拝読ありがとうございました!