あるイベントを完踏してきたけど、こっちのレポ終わらせなきゃだわ。
深夜にアラームが鳴りゴソゴソと起き出す。
勝負服に着替え朝食

朝早くから朝食の準備ありがとうございます。
同室の方が車で会場に向かうと言われるので
ご好意で同乗させていただく。
駐車場である校庭はすでに満車近い。
乗せてくださった方にお礼を伝え、完走を誓い合う。
今回は預ける荷物も無いので、しばらく会場をぶらつく。

土佐乃国で友達になったM尾さんと夏の箱根路以来の再会。
今回は100kmでリベンジを目指しているそうだ。
まんたさん、NN渡さんを探すも見つからず。

今年も熊鈴ゲット。
これからしばらくこのリンリンと音のする相棒との旅が始まる。
装備はジオラインのインナーにピンクのトラシャツ、サンバイザー
シューズはフルマラソンで自己ベスト目指してたときに使ってた
ナイキ ルナスパイダー
勇者の道制覇を目指すには、今の自分の限界をすべて出さなければならない。
前半抑えてなんて言っていられない。
今回の作戦
「撃沈上等!!」
とにかくフルマラソン並みのペースで行ける所まで行ってみる。
スタートラインよりの前方に陣取る。
勇壮な長楽太鼓に背中を押されながらスタート!!
多量のランナーが村岡の商店街になだれ込んでいく。
商店街の皆さんも朝早くから応援に並んでくれて
「いってらっしゃ~い!」「がんばって~!」と声を掛けてくれる。
最初の1km5:20
2km5:17
コンディションはやや肌寒いくらいで、記録を狙うにはベストだ。
商店街をぐるっと回り、応援の人垣の中、再びスタート地点を通り抜ける。
最初の上りに入っていく。
なんとか6分台をキープ。
やがて夜明けが訪れる。
素晴らしい、雲海とウロコ雲
のんびりランなら写真を撮りたいところだが、タイム狙いなのでカメラは置いてきた。
前方に見覚えのある100kmランナー発見。
みちのく津軽で共走したY澤さんの旦那さんじゃなかろうか?
たしかこの方、スパルタスロンとか出ていられる凄い方。
旦那さんとは直接の面識は無い為、話しかけようかどうか迷っているうちに
離れてしまった。
もう一人、しっかりした足取りで坂道を駆け上がる100km女性ランナー
ゼッケンの名前は「ひよっこランナー」
その名前から「初ウルトラが村岡か~」と感心していたんだが、
レース後、発覚したのが、
木曽町100kmのレポで発見して以来、よく読んでいたブログ主の
「ゆうさん」であった。
ゆうさんはいろんな大会で何度も入賞をされている実力派ランナー
なぜに「ひよっこ」?と思ったら
村岡ダブルフルには66kmしか出たこと無くて、今回初100kmだったそうだ。
詐欺や~。
分かっていたら、声掛けたんだけどな~。

(ゆうさんのブログから拝借)
ゆうさんのブログで何度か写りこんでいる私であった。
私がフルマラソンペースでヒィヒィ言っているところ、
何枚も写真を撮ってレースを楽しんでいる姿、流石です。
10km 59:56
あの上り坂の中、1時間切れたのはこの先への希望に繋がる。
いくつかエイドを飛ばしたけど、ピザだけはしっかりゲット!!
ハチ北スキー場で1回目のトイレ、待ち時間無し。
怒涛の下り坂に突入。
4分台で駆け下る。
旅館街では女将さん達や、44kmのランナー達が応援してくれている。
激下りが終わると、大野地区への長い折り返し。
20km 1:55:16
下りのおかげで少し貯金が出来る。
66kmのスタート地点を通過。
大勢のランナーのハイタッチに迎えられる。
再び上りに入る。

今年も配ってくれていた、貝のお守りも無事ゲット。
30km 2:55:20
一昨年から始まった、新コースの往復ゾーンに突入。
往路では誰とも会えず。
スタート地点まで1.2kmしかない折り返しの橋。
リタイアするならココ!!
いやいや、まだまだ進みますよ。
再びすれ違いゾーンに入ったところで、
徳島キューティーズのNN渡さんとすれ違い
をう、ランパンから覗く生足がまぶしいぜ。
国道を渡り
100km専用コースへ

(ゆうさんのブログより拝借)
ここで再びゆうさんに激写されていた。
ホント、あれだけ写真撮って、エイドでまったりして、どんだけ速いんですか!?
すれ違いゾーンで前から帰って来る人達、
この人達は勇者はほぼ確実だな~。
100kmコース名物の流しそうめんは時間節約の為、泣く泣くスルー。
冷たいおしぼりがありがたい。
40km 3:58:20
フル 4:09
残念ながら、サブ4ならず。
なんとか10km/1hはキープ
すれ違いゾーンがもうすぐ終わる~、ってところで
M尾さんとすれ違い。
会えて良かった~ エールを交わす。
集落を抜ける、
耀山から蘇武岳への上りが始まる。
フルマラソンをほぼ全力で走ってきた脚には
もう蘇武岳の上りを駆け上がる力は残っていない。
ここからはどう貯金を使っていくか。
パワーウォークで上って行く。
深夜にアラームが鳴りゴソゴソと起き出す。
勝負服に着替え朝食

朝早くから朝食の準備ありがとうございます。
同室の方が車で会場に向かうと言われるので
ご好意で同乗させていただく。
駐車場である校庭はすでに満車近い。
乗せてくださった方にお礼を伝え、完走を誓い合う。
今回は預ける荷物も無いので、しばらく会場をぶらつく。

土佐乃国で友達になったM尾さんと夏の箱根路以来の再会。
今回は100kmでリベンジを目指しているそうだ。
まんたさん、NN渡さんを探すも見つからず。

今年も熊鈴ゲット。
これからしばらくこのリンリンと音のする相棒との旅が始まる。
装備はジオラインのインナーにピンクのトラシャツ、サンバイザー
シューズはフルマラソンで自己ベスト目指してたときに使ってた
ナイキ ルナスパイダー
勇者の道制覇を目指すには、今の自分の限界をすべて出さなければならない。
前半抑えてなんて言っていられない。
今回の作戦
「撃沈上等!!」
とにかくフルマラソン並みのペースで行ける所まで行ってみる。
スタートラインよりの前方に陣取る。
勇壮な長楽太鼓に背中を押されながらスタート!!
多量のランナーが村岡の商店街になだれ込んでいく。
商店街の皆さんも朝早くから応援に並んでくれて
「いってらっしゃ~い!」「がんばって~!」と声を掛けてくれる。
最初の1km5:20
2km5:17
コンディションはやや肌寒いくらいで、記録を狙うにはベストだ。
商店街をぐるっと回り、応援の人垣の中、再びスタート地点を通り抜ける。
最初の上りに入っていく。
なんとか6分台をキープ。
やがて夜明けが訪れる。
素晴らしい、雲海とウロコ雲
のんびりランなら写真を撮りたいところだが、タイム狙いなのでカメラは置いてきた。
前方に見覚えのある100kmランナー発見。
みちのく津軽で共走したY澤さんの旦那さんじゃなかろうか?
たしかこの方、スパルタスロンとか出ていられる凄い方。
旦那さんとは直接の面識は無い為、話しかけようかどうか迷っているうちに
離れてしまった。
もう一人、しっかりした足取りで坂道を駆け上がる100km女性ランナー
ゼッケンの名前は「ひよっこランナー」
その名前から「初ウルトラが村岡か~」と感心していたんだが、
レース後、発覚したのが、
木曽町100kmのレポで発見して以来、よく読んでいたブログ主の
「ゆうさん」であった。
ゆうさんはいろんな大会で何度も入賞をされている実力派ランナー
なぜに「ひよっこ」?と思ったら
村岡ダブルフルには66kmしか出たこと無くて、今回初100kmだったそうだ。
詐欺や~。
分かっていたら、声掛けたんだけどな~。

(ゆうさんのブログから拝借)
ゆうさんのブログで何度か写りこんでいる私であった。
私がフルマラソンペースでヒィヒィ言っているところ、
何枚も写真を撮ってレースを楽しんでいる姿、流石です。
10km 59:56
あの上り坂の中、1時間切れたのはこの先への希望に繋がる。
いくつかエイドを飛ばしたけど、ピザだけはしっかりゲット!!
ハチ北スキー場で1回目のトイレ、待ち時間無し。
怒涛の下り坂に突入。
4分台で駆け下る。
旅館街では女将さん達や、44kmのランナー達が応援してくれている。
激下りが終わると、大野地区への長い折り返し。
20km 1:55:16
下りのおかげで少し貯金が出来る。
66kmのスタート地点を通過。
大勢のランナーのハイタッチに迎えられる。
再び上りに入る。

今年も配ってくれていた、貝のお守りも無事ゲット。
30km 2:55:20
一昨年から始まった、新コースの往復ゾーンに突入。
往路では誰とも会えず。
スタート地点まで1.2kmしかない折り返しの橋。
リタイアするならココ!!
いやいや、まだまだ進みますよ。
再びすれ違いゾーンに入ったところで、
徳島キューティーズのNN渡さんとすれ違い
をう、ランパンから覗く生足がまぶしいぜ。
国道を渡り
100km専用コースへ

(ゆうさんのブログより拝借)
ここで再びゆうさんに激写されていた。
ホント、あれだけ写真撮って、エイドでまったりして、どんだけ速いんですか!?
すれ違いゾーンで前から帰って来る人達、
この人達は勇者はほぼ確実だな~。
100kmコース名物の流しそうめんは時間節約の為、泣く泣くスルー。
冷たいおしぼりがありがたい。
40km 3:58:20
フル 4:09
残念ながら、サブ4ならず。
なんとか10km/1hはキープ
すれ違いゾーンがもうすぐ終わる~、ってところで
M尾さんとすれ違い。
会えて良かった~ エールを交わす。
集落を抜ける、
耀山から蘇武岳への上りが始まる。
フルマラソンをほぼ全力で走ってきた脚には
もう蘇武岳の上りを駆け上がる力は残っていない。
ここからはどう貯金を使っていくか。
パワーウォークで上って行く。