気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

東京都ってお金持ちなのね~

2016年11月29日 23時35分47秒 | 雑記
わたしゃしがない一神奈川県民なんで東京オリンピックはあんまり関係ないですが
一応少しでも国税も使うことですし、意見くらいは言ってもいいかな?
このブログでも国立競技場のコラ祭りを取り上げたりしてたりするし。

ここんとこのゴタゴタで、いーかげん嫌になってきているってのが本音。
毎日毎日、100億だぁ200億だぁ、2兆だぁ3兆だぁ
この国は東日本大震災の傷がまだ癒えてなくて
熊本地震、先日の鳥取地震、復興が必要なところが沢山あるんだよ?
被災地の人たちがこのニュースを見てどう思うか考えてみてよ。
首都高や地下ケーブルなんかの老朽化も深刻なんだよ?
この先、労働者人口も減っていくんだよ?

東京都ってお金持ちなのね~(ハナホジ・・・



さて今日、四者会議で大体の方向性がでたようですね。

ボート、カヌー競技場は「海の森」仮設案に決まったようで・・・。
ホント馬鹿だねぇ
アスリートを引退した連盟の爺共が東京コンプレックスで選んだとしか思えないわ

苦し紛れの最後の手段が今まで工事してきた保障が100億かかるとか
今までの経緯を見てれば、そんなもん安くなるに決まってるだろ~。

オリンピックが終わった後もボート競技を愛してくれるのは
海の森か?
宮城の長沼か?
想像すれば分かるでしょ?

都会の人って冷たいよ?。
五輪後に海の森でボートやろうなんて人が居ると思っているとしたら
おめでたすぎるわ。
海水だから艇が傷むって、現在あるボートクラブも移転しないって言ってるしね。
大体、コンクリートに囲まれた画と緑に囲まれた画どっちが見たい?

アスリートファーストってんなら彩湖だし。
(彩湖は調整池だから無理だし、彩湖使われたらランナーには大迷惑だが・・・)
遠いって問題は自転車会場の修善寺で既に崩れてるし。

長沼なら地元が全面バックアップ&おもてなしをしてくれるし
五輪後にも持続して盛り上げてくれるだろう。
将来宮城から五輪のボート選手が出てくるかもしれない。
北海道の常呂町や軽井沢のカーリングの例もあるしね。
カヌースラロームのコースが無いって?
長沼に作っちゃえよ。(暴論)
おもてなしが凄いってなれば世界から長沼にボート合宿に来るかもしれない。
いつか、宮城の長沼が世界の長沼になるかもしれない・・・。
夢がひろがりんぐ・・・

レガシーってこういうものじゃないのかな?
残念

代替案で長沼最終合宿地って案が出ているが
これまた馬鹿じゃなかろーか?。
本番海水なのに淡水の所で練習って・・・どこがアスリートファーストやねん!?


水泳会場
「だって辰巳じゃ出来ないじゃん!」
このセリフを聞いたとき、傲慢だな~と思ったのは私だけではないはず。
お前には今まで世話になってきた辰巳に対する愛は無いのか~?(笑)
そんなに言うなら、お前が金払えや~って思っちゃうよ。
「チョー気持ちいい!」って脳筋なセリフは選手時代だから通用したもの
いい大人なんだから、もうちょっと考えてからコメントしようや。
まぁ水深とかはターンするときの距離感に影響するから分からんではないが、
そんなもんは改修でいくらでも出来るはずだけどね。


バレーボール会場
「横浜市が迷惑している」???
オリンピックが転がり込んできて迷惑するか~?
むしろウェルカムでしょう
そんな事を言っているのが組織委員会のトップ・・・。


組織委員会。
今までいろいろ話し合ってきたとは言うが、ここまで費用が上がってきたことを
スルーしてきた無能さ
このままこの無能な連中に仕切らせていていいのか?
特にボスにはここまで費用が上がった事に対して責任とって辞任して欲しいわ。



五輪担当大臣。前任も現職もはっきり言ってお飾り。役不足。
組織委員会のボスに逆らえないような大臣ならいらない。
今日も存在は空気だったし


IOC
新しい箱物や競技場はどんどん作れ~。
でも2兆より下げてね
って、なに言ってんだか・・・。
いくら組織委員会のボスとズブズブでも言っていることの整合性くらいは取れよ。



結局、オリンピックっても日本の政治と同じ構造になってるな。
強力な政治家に
この機会に箱物作って~とネダるアスリート協会
これ幸いとぼったくるゼネコン

こんなんじゃいくらあっても足りません。


でもまぁ、結局オリンピック始まれば楽しんじゃうんだろうけどねぇ。

(コメ欄閉じようかなぁ・・・(汗))



***12月2日追記***

横浜市ぃ~。全然ウェルカムじゃ無かったですね。
っていうか、「お金全部持ってくれて、めんどくさい事は全部やってくれたら、
やってあげてもいいよ~。」って感じかな。
さすが大都会横浜市、大人だな~
あの要望書は要するに「ぶぶ漬けでもいかがどすえ~」ってことだしねぇ。

私なんて元が田舎もんだから、オリンピックが我が街にっていったら
諸手を挙げてウェルカムだけどな~。

横浜市運営側は冷めた対応だけど
横浜市民はどう思っているんでしょうか?
神奈川新聞orTVK辺りでアンケートでも取れば面白いかもね。
賛成が多かったら何か変わるかもよ?

まぁ時間切れ決着になっちゃうだろうけど。
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2016初雪

2016年11月24日 15時50分41秒 | 雑記
ゆ~き~やこんこ
7時半頃



あ~ら~れ~や~こんこ
10時頃



ふってもふっても・・・
12時頃



ま~だふりやまぬ・・・

止んでくれよぉぉぉぉ

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第3回南伊豆町みちくさウルトラマラソン~その3~

2016年11月22日 09時45分37秒 | 南伊豆町みちくさウル...
南伊豆町みちくさウルトラマラソンの完走率が発表されました。

100km 男性63.48% 女性50.00% 全体60.99%
75km 男性87.55% 女性92.37% 全体89.17%

感覚的に100kmの完走率は低そうと思っていたのですが、61%とは。
女性なんて2人に1人はDNFですから。
100kmだと走れるところはマジで走っとかないと関門に間に合いませんなぁ。
完走扱いにはならないけどゴールは20時くらいまで開いているようです。
みちくさ的にのんびり楽しみたいなら75kmがおススメかな。
75kmの女性92%、さすがです。男性がんばれ!


第3エイドを出発後、しばらく海岸線沿いに進む。
漁港やビーチを通り過ぎるが、その間には細かなアップダウンがある。
このころになると多くの75kmランナーを交わしながらの走行になる。
この先何度も追い越す事となるカラフルアフロ軍団
「アフロ~ファイト~!」とエールを掛けながら追い越していく。
道路沿いにシュロの並木などあり南国ムードも盛り上がる。



岸壁から続く岩礁。
左端のピンッとそそり立つ岩が何かに見えてしょうがない・・・プププ。
う~ん、ご立派!。

少し上ると


第4エイド「大瀬・アロエセンター」26.1km
ここの名物、アロエヨーグルト、アロエ茶。
そして、磯海苔うどん。これが絶品!
もう1杯欲しくなるが、まだまだここで満腹になるわけにはいかない。

と、ここで75kmの友人Aとお仲間を発見。
アナタもっと速いでしょ?(笑)かなりのんびり楽しんでいる様子。
聞けば、やはり竜宮窟や盥岬も楽しんだとのこと。
お先に~!と先発する。

そこからわずか2kmで道を左折
みちくさウルトラによくある寄り道のすれ違いゾーン。
駐車場に第5エイド。
前のエイドからまだ2kmしか経っていないので復路で寄る事にする。

石廊崎遊歩道の入り口で応援してくれているチョッパー姉さん。
「三浦ウルトラでも応援してくれてましたよね」と尋ねると
私のチョッパー帽も覚えてくれていた。
「チョッパーがんばれ~」と送り出してくれる。

うげ!


とても走れない急勾配の坂出現。
ここまで登山やガレ場以外は走っていたが、ここで完走は諦める。
がしがし歩いて上って行く。
みちくさの大会やSAJの大会で写真を撮ってくれている
KOKABU氏が応援しながら写真を撮ってくれている。

「走っているフリ~」といいながら腕をぶんぶん振り回す。



この先に石室神社もあるので鳥居がある。

下りに入る。
レースに関係ない観光客もいるので無理は出来ない。
と、前から佐渡1周に参加していたOverNight君がやってきた。
「久しぶり~!」と手を振りながら呼びかけると
最初、きょとん!としていたが、すれ違う瞬間「ああっ!」と思い出したらしい。
まぁ、こっちはチョッパーだし。



石廊崎灯台の脇をすり抜ける。
道はさらに細くなる。

急な階段を下りると石室神社がある。
少し寄り道し大会の成功を祈願する。



スゴイ!スゴイ!
日本にこんな場所が在ったんだ!!

左回りに一周する。



「帽子が飛ばされないよう気をつけて下さいね~」
スタッフの方が注意してくれる。



舳先から見えるのは一面の太平洋



背面も面白い岩の形。



絶景が広がる。

狭い階段を戻り復路に入る。

友人A、セーラームーン氏、忍者さんとハイタッチしながら戻る。



鳥居を越えたところで30km
くまもんファイトー!

先程走れなかった激坂を下る。

第5エイド「石廊崎・駐車場」28.1km+岬往復分

カレースープをいただくが、あっち~あっち~!
飲み干すのに時間がかかる。

すれ違いゾーンを抜け本道にもどる。
岬沿いのゆるやかな上りを進む。

少し下るとスタッフ登場
「こちらに進んでくださ~い」


出た!また階段の上りだぁ



遠くに見えるのは第6エイドか?



上りきるとユウスゲ公園
ちょっとコースを外れ寄り道。階段を更に上り一番高い広場へ



石廊崎方面が見える。



ハッピーベル。意外と大きな音で耳にキーンとくる。
いい出会いはあるかな?



ススキ原と太平洋。夕日の名所らしい。

階段を降り少し進むと



第6エイド「奥石廊崎・ジオパーク」34.1km
あいあい岬の駐車場

お店の中で甘酒、カルピス、メロンパン、ゼリーをいただく。



ジオパークというだけあって、景色は最高。
海の色が綺麗


出発し、しばらく行って、この景色でしばらく海とはオサラバ~。

ここから海辺から離れるので、ガンガン上りになるかと思ったら
それほどでもなく、淡々と進める。

空は雲も無く、日差しは強い。
そろそろ暑くなってくる。
前半はエイドが多く、喉渇いたな~と感じた頃にエイドが現れる。

第7エイド「差田・ことぶき商店」38.8km

ここでいただけるのは、ところてん(三杯酢、黒蜜)と



この大会名物「猪汁(ししじる)」

この猪汁、熱々&具沢山で食べるのに時間が掛かる。
しかし、うまぁ~い!!!
椅子も沢山用意されていて、動きたくなくなるランナー続出。

ところてん、猪汁完食し、まったりしたい誘惑を振り切って出発。

すっかり山の景色と化した道を進むと。
一色の交差点。
この手前あたりが40km
ここまで5時間弱。
コメント (4)
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第3回南伊豆町みちくさウルトラマラソン~その2~

2016年11月18日 14時07分25秒 | 南伊豆町みちくさウル...
足にダメージが無かったよ~!と喜んでいたら
爪切った瞬間に横から水がピュ~!
親指の下にマメが出来ていたのね・・・
しかも両親指・・・
痛みは無いんだけど爪が邪魔で乾燥しなくて汁がじわじわ出てくるんだよね。
爪が剥がれるまで汁が出続けるんだろうなぁ。
頑丈で防水の絆創膏を買ってきて貼っているんだけど、
プール行くとすぐ剥がれちゃうんだよねぇ。
困った困った。



さて、スタートしてすぐに75kmは右、100kmは左へお別れする。

この時期だと空はまだまだ暗い。
しばらく青野川沿いを進み信号を渡り右折し県道に入る。
少し山に入ってくると歩道も無くなる。

腕にPETZL  e lite(イーライト)を巻きつけ、手にジェントス フルークスネオ LU-707を持って走る。

必須となっているはずのライト類を持っていないランナーが意外と多いので驚く。
私も車を運転する立場なので、無灯火のランナーの怖さは分かる。
ジャーニーランや夜間走行をするようになって
一番大事なのは安全だと思い、気を付けるようになった。
本人が無灯火で怪我したり、死んだりするのはある意味、仕方が無いが、
大会中だと大多数の人に迷惑が掛かる事になる。
二度と開催されないことだってありうる。
この大会のパンフレットにも数箇所に渡り「ライト必須」の記載がある。
その上でライトを持ってきていないランナーは甘えているし舐めている。
佐渡島1周のエコジャーニークラブではライト、尾灯を持っていないランナーは
走らせないと断言している。
この大会も「ライト持参していない場合は走行中止になる場合があります」
と記載はしているものの、実際に装備チェックしたり、走行中止にしなければ
意味は無い。
忘れたランナーにはペンライトをレンタルで貸し出しという手もある。
なんにせよ事故ってからでは遅い、身を守るのは自分自身である。

と、いきなりシビアな話になってしまったが
コンディション的には良い感じ。
6分台/kmくらいで進む。
途中、野辺山で会った電飾ピカピカセーラームーンさんをかわして行く。
スライムさんとは抜いたり抜かれたり。

程なく第1エイド「一条竹の子村」6.7km 
頭にピカピカ光るリボンを着けたおばちゃんたちが元気に迎えてくれる。
朝早くからありがとうございます。
まだ暗くて写真が取れないのが悔やまれる。
かぼちゃのポタージュ、お汁粉をいただく。

小さい峠を越え下りに入るとペースは5分台/kmに

10km 1時間6分くらい
やっと空が明るくなってきた。


75kmのコースと合流する。当然、75kmのランナーは通り過ぎた後。

第2エイド到着。「大浜」13.6km
マラソン大会では見たことが無い、こんにゃくの味噌田楽をいただく。




残念ながら日の出は雲に邪魔されている。
EXライトウインドジャケットを脱ぎ、ライトと共にをウエストバックにしまう。

海岸沿いに進む。

なんか撮影中?

しばらく行くと75km最後尾ランナーを交す。



佐渡と同じで南伊豆も奇岩が多い。

いくつか狭いトンネルを通り過ぎ、サンドスキー場を過ぎてふと、足を止める。



「竜宮窟」
ここ、地図で見て気になっていたんだよなぁ。
どうする・・・?
行ってみよう!!
この瞬間、タイム狙いを忘れ去る。



急な階段を下りると、



ぽっかりと現れるプライベートビーチ
先客はカップル一組のみ



上はぽっかりと空いた大きな天窓。



ここは「紅の豚」のポルコの基地のモデルになったとかならないとか?

いや~、いいもの見た、満足満足。
階段を上りコースに戻ると「なんでそんなところに居るの?」と言うような
ぎょっとしたような他のランナーの視線。

シーズンが過ぎ、ひっそりとした田牛海水浴場を通り過ぎる。
ビーチの終わりを右折し遊歩道に入る。
スタッフがチラシを配っている
この先の盥岬は伊豆箱根国立公園の一部なのでゴミを捨てるな
未舗装路は崩れやすいので走るな等注意が書かれている。
まぁ当たり前のことだね。



細い手掘り風なトンネルをくぐる。

段々道は細くなり、未舗装路となる。
そして、


出た~!みちくさの大会だから覚悟はしていたけど
木組みの階段登場。登山と化す。

椿園を越え、一旦下る



岩場に出るが、コースどこよ?
不安定なコースなんで走れるわけが無い。



ぽっかりと大きな口を開けた岩場。

再び山を上って行くと



盥岬到着。
このまま先に行ってしまってもいいんだが、



当然先まで行って見るでしょ。



盥岬から太平洋を望む。
それにしてもいい天気だ。
一日前だったら、大雨大風で悲惨なことになっていただろう。



遠くに風力発電の林

山道を先に行く。

突然、道が二股に分かれる。
「健脚コース」と「らくらくコース」
ここは聞いてないよ~。どっちに行ってもいいのかな?
一瞬悩むが・・・どMとしては当然健脚コースへ。

その名の通り階段をひたすら登る。



登ったら降りる。
降りたところにスタッフがコース案内している。
「らくらくコースにすれば良かったよ~。」
思わず本音が漏れてしまう。



ごろごろとした岩だらけの逢ヶ浜に出る

隣を走るアイアンマンのシャツを着たランナーさんが
Onのクラウドサーファーを履いている。
「石、詰まりませんか?」と聞いてみると
クラウドサーファーでは詰まった事は無いそうだ。
普通のクラウドでは街中でも詰まりまくりなのになぁ。



弓ヶ浜到着。



隣の石だらけの逢ヶ浜と全然違う白い砂浜のビーチ。
春には海がめが産卵に訪れるとか。

駐車場の前には嬉しいサプライズエイドが。
「チョコとか飴とか持って行って~」と声を掛けてくれる。
代表の小野さんとハイタッチ

ビーチの反対側にも小さくランナーが見える。
あそこまで行くのか~、と思っていると右折。
そうだった、このビーチ、青野川で分断されているんだった。



ビーチから離れしばらく行くと20km
2時間25分くらい。

川沿いに船の係留所が続く。



か・・・かわえぇぇぇ
思わず立ち止まりパシャリ!
この船ってちゃんと走るのかな?

青野川を遡り、やっと一番近くの橋に到着。
このまま真っ直ぐ遡っていけば1~2kmくらいでゴール地点。
リタイアするなら今でしょ!?
しないけど。

橋を渡り、今度は川沿いを下る。



第3エイド 手石・伊豆漁協 22.3km

ある意味、この大会の名物、魚の竜田揚げや あじ、むろあじの干物 
おいしいっ!
丁度いい塩気がマラソンには合っている。
後悔したのは、その前にスポドリを取ってしまったこと。
干物とスポドリって合わないわぁ。
水にしとけばよかった・・・。


次回予告
前半のクライマックス「石廊崎」の絶景
お楽しみに!!
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第3回南伊豆町みちくさウルトラマラソン~その1~

2016年11月16日 09時55分50秒 | 南伊豆町みちくさウル...
今シーズン最後のウルトラマラソン。
第3回南伊豆町みちくさウルトラマラソンに行ってまいりました。

そもそもこの大会を選んだのは、
9月の佐渡島1周で終わるのはちょっと物足りない
10月だと脚が回復してるかどうかわからない。
11月で近場な大会と言えば・・・ここしかない。
コースは私の好きな山あり谷あり。
エイドも評判いい
野辺山、オクムに一緒に出た友人Aもお仲間と出ると言う。

という感じでエントリー決定。

しかし、今年は、弘前、佐渡島と遊びすぎてお金が無い・・・(トホホ・・・)
なので前泊は車中泊の強行軍


大会1週間前にお腹を壊す・・・
なんとか持ち直すが、脱水して体重が減る。
天気予報も芳しくなく、最悪DNSして観光、応援に回ろうかとも思っていた。
が、雨雲が予想より速く通り過ぎ、1日前に天気予報も回復。


仕事後、17時に出発しようかと思っていたが、なんだかんだで18時半になる。
一路134号から箱根越え、三島から伊豆縦貫道から下田街道へ
河津で右折しそこね、そのまま海沿いの135号線へ
この道はウインドサーファーだったころ、よく伊豆白浜へ行くときに
使っていた道なので懐かしかった。

下田から南伊豆町へ
この時間だとすでに商店は閉まっている。
仕方が無いのでコンビニで遅い夕食と明日の朝食を調達。

道の駅「湯の花観光交流館」に到着。だいたい22時くらい。
既に駐車場は2/3くらい埋まっている
大会によっては地元旅館に宿泊して欲しいから、車中泊NGなところもあるけど
この大会は「車中泊するならここにしてね」とパンフレットに記載している。
う~ん、南伊豆町太っ腹!!

夕食食べて就寝。
久しぶりの車中泊なので、あんまりよく眠れなかった・・・。

・・・・・

3時頃起床
幸い昨日までの寒さは無い。
トイレに行ってから車を出す。
受付会場の「南伊豆東小学校」の校庭に車を止める。



今や見かけることも少なくなった二宮金次郎像
なんでも、歩き読書が危ないってことで最近のは座っているとか
・・・アフォかと・・・





ゼッケンは事前郵送されているので
受付といっても、誓約書を渡し、Tシャツ、記念品を受け取るのみ。
三浦100kmで応援してくれていたチョッパー姉さんと再会。

車に戻り、買っておいたおにぎりを食べ、着替える。
天気予報によると曇り時々晴れなれど最高気温は20度。
暑くなりそう。
ボトルポーチで行くかウエストバックで行くか悩む。
結局軽く、カメラが取り出しやすいウエストバックで行く事にする。

シューズは新しく購入したナイキ ルナテンポ2(また買ってるし・・・)

このシューズ、クッションはそんなに無いけど、
軽さと足に吸い付くようなフィット感が気に入っている。
但し、まだ20km以上は走ってないので、どうなるかは賭けである。
まぁ、この先のウルトラ用の靴を探すテストを兼ねてます。

そして、オクム以来のチョッパー帽を装備。

小学校からスタート会場の青野川ふるさと公園までとことこ歩く
佐渡島ほどではないが、星空が綺麗
EXライトウインドジャケットを羽織っているが
手袋をするほどは寒くは無い。

500mほどでスタート会場に到着。



お仲間といる友人Aを発見
お互いの健闘を誓いあう。

開会式が始まる
南伊豆町長の挨拶の後
小野代表のスピーチ
相変わらずの「あんまり速く走らないでください。」との注意

100km282人、75km349人 計631人が一斉に出発する。
カウントダウンに続き

スタート!!。
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