いか~ん、オクム楽しすぎて記憶がぶっ飛びそうだわ・・・。
広い四万十川を渡る
橋を渡り、階段を下りるが、一瞬歩道が分かりにくくなりちょっと悩む。
凶悪事件進行中・・・?
しばらく四万十川を下る
ジャンク屋風の店?の前で、ちょっと怪しげなおっちゃんが
どこまで行くのか聞いてくる。
室戸岬から足摺岬までと答えると
すげーすげーと驚いて、がんばってと応援してくれる。
道はいつしか川から離れ、里山風景が広がる。
野鳥自然公園で小休止
まだ朝だというのにもう暑い。水場で顔にじゃぶじゃぶ水を掛ける。
大文字山というと京都のアレを想像したが
こじんまりとしてかわゆす。
昨日と違い多少の雲はあるが、暑いことには変わらない。
広い道には陽を遮るものも無い。
トンネルの中でこの旅最後の境界線、土佐清水市突入。
なんだか感慨深い
ここのトイレで、朝のお勤め完了。
素晴らしいぞ私の身体。
お腹は空いているような、空いていないような・・・
うどんとか食べたいような、先を急ぎたいような・・・
結局、店には寄らずに先へと進む。
春の南国ともなると、里山の森は生命力が一杯でもりもりと湧き上がって見える。
市野瀬川に沿って走る 清流に飛び込みた~い。
下ノ加江の町に入る。
コース上、最後のコンビニに入る。
あまりお腹も空いていなかったので、コーヒーとソフトクリーム購入。
外のベンチで休憩。
たまたま座っていた、お遍路さん(ちょい悪おやじ風)としばらくお話をする。
遍路小屋や宿坊を利用して88ケ所巡っているそうだ。
その話の中で、「ついさっきも別のランナーと話した」と言われる。
誰だ?
では、がんばってくださいと送り出される。
町をでると海岸線沿いに進む。小さな岬が多くなるためアップダウンも増えてくる。
ちょっと上ったところから下ノ加江の砂浜が見える。
ジョン万次郎、実現すれば主役は誰がやるのかな?
広大なビーチが見えてくる。
このビーチはサーファーも多く来る、大岐のビーチ。
とにかく広い。ぐるっと周るだけでも今はしんどい。
ビーチの端に行くと、当然のごとく上りがはじまる。
上りきって下りがはじまると以布利の町への分岐点。
この先の遍路路に備え自販機で水を補給する。
散歩している子供連れのお母さんが
「どこまで行かれるんですか?」とたずねてくる。
金曜の朝から室戸岬からここまで来たと伝えると
「すごいですね~」と驚かれ
「さっきもランナーさん通ったから何かと思って」と。
また、前に幻のランナー現れる。
タイミング的にH賀さんかなぁ?となんとなく思う。
お母さんと別れ、道を下っていく。
小さな漁村に入る。
2度目の遍路路への分岐路
この遍路路は舗装路。
時間は13時前くらい。
前の遍路路同様、一番暑い時間に木陰の道を通れるのはラッキー
この道もいいですよ、と大会FBに書かれていたが
最初のうちはただの田舎道
この辺りは、ちょっと地元鎌倉と似た雰囲気がある。
木の根が複雑に絡み合う。
グリーンウォール
極めつけは緑のトンネル。
思わず足を止めて魅入ってしまった。
後ろ髪引かれながら遍路路を抜ける。
最後のCP ここで事務局に電話を掛けることが決められている。
「時間かかりま~す。」と伝えると
「は~い、待っています、気を付けて」
電話を切り前を見ると
13時過ぎ、陽射しを遮るもの無し、登り坂と心折れる風景。
それでも残り12km
気合をいれ走り出すが、すぐに足が止まる。
ふと目を海に向けると
今まで走って来た
道が霞んで見える。
ここまで来たんだ、もう少しだ。
小さな漁村を抜けると、坂道がまっている。
何度か出てくる足摺岬まで10kmの表示(笑)
あの先がゴールか?まだ遠く見える。
南国な雰囲気
途中、怪しげな店?で「呑んでかな~い」と誘われる
「整体」とか書いてあったが、怪しすぎる・・・。
強烈な日差しの中、続く上り坂
何箇所か道端に湧き水が湧いている。
綺麗なのか?確かめる気も無く、ジャブジャブ浴びる。
海の色が変わってきた。
を・・・道が細くなった・・・
これは、YouTubeで見た看板だ。
ウイニングロードが続く
拍手が聞こえる
ついにたどり着いた。
スタッフに促され、最後のCPへ
重い足を上げ階段を登る。
夢にまで見たこの場所へ
目の前は太平洋
左手には天狗の鼻、そして右手には
会いたかった、足摺岬灯台
ここまでの旅路を思い出しながら出てきた声は
「やったぜ~~~~!!!」
広場に戻ってくるとスタッフが拍手で迎えてくれる
ゴールラインである大段幕が用意される。
大段幕に触れ、額に押し付ける
そして、ついに・・・
完踏しました!!
その場で完踏証を書いてもらい、授与式
まずはお風呂だ。私一人の為に車を出してもらう。
いろいろとくっさいので気が引ける。
あ、ジョン万次郎像観るの忘れてた・・・
と気が付いたのは車の中だった。
広い四万十川を渡る
橋を渡り、階段を下りるが、一瞬歩道が分かりにくくなりちょっと悩む。
凶悪事件進行中・・・?
しばらく四万十川を下る
ジャンク屋風の店?の前で、ちょっと怪しげなおっちゃんが
どこまで行くのか聞いてくる。
室戸岬から足摺岬までと答えると
すげーすげーと驚いて、がんばってと応援してくれる。
道はいつしか川から離れ、里山風景が広がる。
野鳥自然公園で小休止
まだ朝だというのにもう暑い。水場で顔にじゃぶじゃぶ水を掛ける。
大文字山というと京都のアレを想像したが
こじんまりとしてかわゆす。
昨日と違い多少の雲はあるが、暑いことには変わらない。
広い道には陽を遮るものも無い。
トンネルの中でこの旅最後の境界線、土佐清水市突入。
なんだか感慨深い
ここのトイレで、朝のお勤め完了。
素晴らしいぞ私の身体。
お腹は空いているような、空いていないような・・・
うどんとか食べたいような、先を急ぎたいような・・・
結局、店には寄らずに先へと進む。
春の南国ともなると、里山の森は生命力が一杯でもりもりと湧き上がって見える。
市野瀬川に沿って走る 清流に飛び込みた~い。
下ノ加江の町に入る。
コース上、最後のコンビニに入る。
あまりお腹も空いていなかったので、コーヒーとソフトクリーム購入。
外のベンチで休憩。
たまたま座っていた、お遍路さん(ちょい悪おやじ風)としばらくお話をする。
遍路小屋や宿坊を利用して88ケ所巡っているそうだ。
その話の中で、「ついさっきも別のランナーと話した」と言われる。
誰だ?
では、がんばってくださいと送り出される。
町をでると海岸線沿いに進む。小さな岬が多くなるためアップダウンも増えてくる。
ちょっと上ったところから下ノ加江の砂浜が見える。
ジョン万次郎、実現すれば主役は誰がやるのかな?
広大なビーチが見えてくる。
このビーチはサーファーも多く来る、大岐のビーチ。
とにかく広い。ぐるっと周るだけでも今はしんどい。
ビーチの端に行くと、当然のごとく上りがはじまる。
上りきって下りがはじまると以布利の町への分岐点。
この先の遍路路に備え自販機で水を補給する。
散歩している子供連れのお母さんが
「どこまで行かれるんですか?」とたずねてくる。
金曜の朝から室戸岬からここまで来たと伝えると
「すごいですね~」と驚かれ
「さっきもランナーさん通ったから何かと思って」と。
また、前に幻のランナー現れる。
タイミング的にH賀さんかなぁ?となんとなく思う。
お母さんと別れ、道を下っていく。
小さな漁村に入る。
2度目の遍路路への分岐路
この遍路路は舗装路。
時間は13時前くらい。
前の遍路路同様、一番暑い時間に木陰の道を通れるのはラッキー
この道もいいですよ、と大会FBに書かれていたが
最初のうちはただの田舎道
この辺りは、ちょっと地元鎌倉と似た雰囲気がある。
木の根が複雑に絡み合う。
グリーンウォール
極めつけは緑のトンネル。
思わず足を止めて魅入ってしまった。
後ろ髪引かれながら遍路路を抜ける。
最後のCP ここで事務局に電話を掛けることが決められている。
「時間かかりま~す。」と伝えると
「は~い、待っています、気を付けて」
電話を切り前を見ると
13時過ぎ、陽射しを遮るもの無し、登り坂と心折れる風景。
それでも残り12km
気合をいれ走り出すが、すぐに足が止まる。
ふと目を海に向けると
今まで走って来た
道が霞んで見える。
ここまで来たんだ、もう少しだ。
小さな漁村を抜けると、坂道がまっている。
何度か出てくる足摺岬まで10kmの表示(笑)
あの先がゴールか?まだ遠く見える。
南国な雰囲気
途中、怪しげな店?で「呑んでかな~い」と誘われる
「整体」とか書いてあったが、怪しすぎる・・・。
強烈な日差しの中、続く上り坂
何箇所か道端に湧き水が湧いている。
綺麗なのか?確かめる気も無く、ジャブジャブ浴びる。
海の色が変わってきた。
を・・・道が細くなった・・・
これは、YouTubeで見た看板だ。
ウイニングロードが続く
拍手が聞こえる
ついにたどり着いた。
スタッフに促され、最後のCPへ
重い足を上げ階段を登る。
夢にまで見たこの場所へ
目の前は太平洋
左手には天狗の鼻、そして右手には
会いたかった、足摺岬灯台
ここまでの旅路を思い出しながら出てきた声は
「やったぜ~~~~!!!」
広場に戻ってくるとスタッフが拍手で迎えてくれる
ゴールラインである大段幕が用意される。
大段幕に触れ、額に押し付ける
そして、ついに・・・
完踏しました!!
その場で完踏証を書いてもらい、授与式
まずはお風呂だ。私一人の為に車を出してもらう。
いろいろとくっさいので気が引ける。
あ、ジョン万次郎像観るの忘れてた・・・
と気が付いたのは車の中だった。
後半は景色楽しんでる余裕はないんだけどね。青空がうらめしくってうらめしくって・・・。
>ポロシャツ!格好良かったです
うふふ、見せびらかしたかったの。
詳しくは次の更新で。
感無量でしょうね。
いつか出てみたい大会です。
くわしくは次更新で!。
もうちょっとだけ続くんじゃよ。
ゴールの場で完走証もらえるのは嬉しいですね!
足摺岬の近づくと空気や植物が違うんですよね。
まさに黒潮の南国世界~
グリーンアーチのトンネル道は覚えてます。
出てみたくなります(^^)/