気持ちのいいペース

ゆる~いウルトラマラソン

第34回富士吉田火祭りロードレース

2014年08月25日 08時54分51秒 | マラソン大会
行って来ました火祭りロードレース
めちゃめちゃ疲れました・・・。
いや、大会そのものでは大丈夫だったんだけどね・・・

朝4時半起床、朝食食べて家を出たのは5時くらい
渋滞も無くさくさく7時に到着


富士山が雲被ってるのがちょっと不安ではあるが
うす曇でこの時期のランニングにしては絶好のコンディション

駐車場から競技場まで歩いていく途中
耳元で「ヴゥ~~ン、ヴゥ~~ン」と不穏な音
スズメバチの襲撃である
香水つけているわけでもないのに、なぜか自分の頭の周りをぐるぐる
飛び回っている。マジ怖い
しばらくしゃがみこんでやりすごす。
横を何人か通り過ぎるが、ハチはなぜか私に御執心
ようやく離れていってくれた。 最初から冷や汗ものだ。

受付終わり、屋台を冷やかし車にもどる。
早く着きすぎたせいで暇になる。

車のドアを全開にしリアシートで寝そべる
今回、運良く北麓公園の駐車場に止めることができた。
駐車場入り口の警備のおっちゃんのチェックが中々にきびしい。

駐車場間違える人、迷った人、ハガキを開けずに来ておっちゃんに
開けてもらう人。すぐに出せないところにしまっちゃった人
など、色々いて見ていて飽きない。
中には確信犯(誤用の意味で)的に違う場所の駐車証を
チラ見せで突っ切っちゃおうって輩も結構いて
おっちゃんヒートアップ
「駐車証の色を見せなさい」と言っても窓を開けず聞こえない振り
してる悪質な方は2組ほどいました。
ごまかそうとするのは若者に多く、
しまいこんですぐに出せないのは年配の方に多かった印象です。
(写真の車の方は優良ドライバーの方で記事の行為とは関係ありません)
そのおっちゃん見てたら時間は潰れました。

今回の装備の目玉、先日買ったトラスーツのお披露目

使い勝手を試してみる
レース中はカメラ持ってないのでここから文字のみです。

開会式の後エアロビ。軽くジョグ

9時50分、湿気たようなピストル音につんのめりながらスタート
スタート位置は大体真ん中くらい
スタートラインまで40数秒
最初から飛ばす気無し。否、ジョグばかりの練習で飛ばせなくなっている。
競技場出るといきなり上り坂、チャレ富士では歩道だったが
今日は道路を広々使える。

2kmくらいの給水所を過ぎ、吉田口登山道に入ったときに
背中に違和感。
念の為ににとバックポケットに入れておいたエナジージェルが
無くなっている。落ちそうだなと思って何度か位置変えたりしていたが
駄目じゃん!

気を取り直して、エッホエッホとひたすら上っていく
しばらくすると未舗装路へ
前から折り返した選手が矢のように駆け下っていく
途中、スズメバチ駆除をしている方が。
コワイヨー

やっと折り返し。青いパイロンの上の部分に白いテープで雪が作ってあり
富士山を模しているのが、おしゃれ

下りは両手だらり戦法。重力を使いスピードアップする。

舗装路に戻ってもまだまだ下る。
時々、アスファルトのひび割れに足を取られ、グキりそうになる。

富士五湖道路を潜り抜けこのレース唯一の平地区間
下りの後なのでスピード感が無くなり辛くなる

再び、富士山パイロンを折り返し
最後の上りの坂道へ。
ここまでくると、歩いている人も結構いる。

上りを抜け北麓公園へ
コース変更になった野球場の横から入り、サッカー場を抜け競技場へ。
ラストスパートを駆けゴール
ランナーズアップデートによると
1時間48分54秒
まぁ2時間切れたから良しとしよう。

参加賞Tシャツを貰い
吉田うどんをいただく
うどんというより、ほうとうのような麺
これだけで、お腹一杯になる。

車に戻り、着替えていると
車の中にスズメバチ乱入
軽くパニック
今日はどんだけスズメバチに好かれているのやら。

新しいトラウェアは・・・
着心地は悪くはないが、汗を吸ってずっしりしている
ポケットもやや浅くて2kmでジェル落としたのは参った・・・

温泉にでも入ろうかと出発

・・・ここから長い一日が始まった・・・

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