林道からトレイルへ入り込んでいく。
標識によると、まず目指すのは若御子山山頂。
ひたすら登山。
平地なら大した距離じゃないけどなぁ~
このままこんな道が続いていたんじゃ、後何時間掛かるんだか・・・
道は分かりやすく、ちょっと迷いそうなところは、ちゃんと矢印の表示がある。
そればかりか、ちょっと出っ張った枝、基準点、などにはピンクテープで注意喚起している。心遣いがうれしいね。
若御子山を通過し、桐ノ城山を目指す。
近くのランナーと「こんなにキツイとは思わなかった」と話す。
そろそろ山頂かな?と思ってたら
この先崖、注意の表示。
断崖絶壁をロープを頼りにトラバース
その先を崖のぼり・・・
脚も疲労してるし、怖い~・・・。
(写真撮ろうかと思ったが、カメラ落としそうなので止めました)
登った先には祠 無事通過を感謝する。
晴れてはいるが、風は冷たく、夜が明けてから時間が経ったのに地面には霜も残っている。
そこからは下りに入り、林道にでる。
次のエイドには関門がある。
ちょっと厳しいかな~と思っていると三叉路に突き当たる。
左の道には既に西御荷鉾山を廻ってきたランナー達が続々トレイルから現れてきている。
案内のおじちゃんが「エイドまで1kmだよ」と教えてくれる。
ロードを登るとエイドが現れる。
いただいたコーラを飲みながら、一度シューズを脱いで足を開放。
トイレに行ってから、女の子達の「がんばってくださ~い」という声援に
背中を押されながら出発。
関門閉鎖45分前にスタートできた。
長~い階段をひたすら登る。
後ろを振り返ると
大パノラマ。
ここまでは木々が生い茂り、あまりいい景色は望めなかった。
ごつごつとした岩場を抜けると、やっと
西御荷鉾山山頂到着。
不動明王さんにここまでの無事を感謝。
ここでもCPのスタンプポン!
晴れてはいるけど、風は冷たく、ここでずっと待機しているのも大変だろう。
ありがとうございます!。
トレイルを一気に駆け下り、来るときクロスした分岐路へ。
丁度、スィーパーの方が登ってきたところ。
規模が大きいので公式かと思ったら、実は私設のエイドが開かれていた。
前橋トレラン部の方々ありがとうございます。
暖かいココアが身に浸みる。
ゆるやかな上りのロードを進むと、脇に逸れトレイル開始。
しばらくはロードに平行に沿ったトレイルを進む。
何度もピークを登ったり降りたりして体力を吐き出していく。
うーん、たったの25kmなんだけどな~。
次の関門は28km地点で12時半
道は林道になり、上りが続く。
走って走れなくはないが、先のことを考えると、体力温存したい。
歩き倒す。
姉妹大会の中能登トレジャートレイルランさんの私設エイド。
ラスト5杯くらいのうどんをなんとかゲット。
「400杯完売したよ~」と喜ばれていた。
ありがとうございました。
ほとんど歩きとおして
みかぼ森林公園エイド到着。
ここも冷たい風が吹き付けている。
ボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございます。
同じくらいに到着した前橋トレラン部のランナーが言うところには
「自分は去年、最下位だったが、ちょっと厳しいかも?」
「前回は、この後の最高地点を関門20分前に通過して、最終関門数秒前に通過した」
「次の関門まで10km。ここの関門時間の12時半だと残り1時間しかないし絶対間に合わない」
とのこと。
慌ててスタートする。
時刻12時5分。
次の関門まで残り10km、1時間25分。間に合うのか?
考えている暇は無い、とにかく前に進む。
標識によると、まず目指すのは若御子山山頂。
ひたすら登山。
平地なら大した距離じゃないけどなぁ~
このままこんな道が続いていたんじゃ、後何時間掛かるんだか・・・
道は分かりやすく、ちょっと迷いそうなところは、ちゃんと矢印の表示がある。
そればかりか、ちょっと出っ張った枝、基準点、などにはピンクテープで注意喚起している。心遣いがうれしいね。
若御子山を通過し、桐ノ城山を目指す。
近くのランナーと「こんなにキツイとは思わなかった」と話す。
そろそろ山頂かな?と思ってたら
この先崖、注意の表示。
断崖絶壁をロープを頼りにトラバース
その先を崖のぼり・・・
脚も疲労してるし、怖い~・・・。
(写真撮ろうかと思ったが、カメラ落としそうなので止めました)
登った先には祠 無事通過を感謝する。
晴れてはいるが、風は冷たく、夜が明けてから時間が経ったのに地面には霜も残っている。
そこからは下りに入り、林道にでる。
次のエイドには関門がある。
ちょっと厳しいかな~と思っていると三叉路に突き当たる。
左の道には既に西御荷鉾山を廻ってきたランナー達が続々トレイルから現れてきている。
案内のおじちゃんが「エイドまで1kmだよ」と教えてくれる。
ロードを登るとエイドが現れる。
いただいたコーラを飲みながら、一度シューズを脱いで足を開放。
トイレに行ってから、女の子達の「がんばってくださ~い」という声援に
背中を押されながら出発。
関門閉鎖45分前にスタートできた。
長~い階段をひたすら登る。
後ろを振り返ると
大パノラマ。
ここまでは木々が生い茂り、あまりいい景色は望めなかった。
ごつごつとした岩場を抜けると、やっと
西御荷鉾山山頂到着。
不動明王さんにここまでの無事を感謝。
ここでもCPのスタンプポン!
晴れてはいるけど、風は冷たく、ここでずっと待機しているのも大変だろう。
ありがとうございます!。
トレイルを一気に駆け下り、来るときクロスした分岐路へ。
丁度、スィーパーの方が登ってきたところ。
規模が大きいので公式かと思ったら、実は私設のエイドが開かれていた。
前橋トレラン部の方々ありがとうございます。
暖かいココアが身に浸みる。
ゆるやかな上りのロードを進むと、脇に逸れトレイル開始。
しばらくはロードに平行に沿ったトレイルを進む。
何度もピークを登ったり降りたりして体力を吐き出していく。
うーん、たったの25kmなんだけどな~。
次の関門は28km地点で12時半
道は林道になり、上りが続く。
走って走れなくはないが、先のことを考えると、体力温存したい。
歩き倒す。
姉妹大会の中能登トレジャートレイルランさんの私設エイド。
ラスト5杯くらいのうどんをなんとかゲット。
「400杯完売したよ~」と喜ばれていた。
ありがとうございました。
ほとんど歩きとおして
みかぼ森林公園エイド到着。
ここも冷たい風が吹き付けている。
ボランティアの皆さん、寒い中ありがとうございます。
同じくらいに到着した前橋トレラン部のランナーが言うところには
「自分は去年、最下位だったが、ちょっと厳しいかも?」
「前回は、この後の最高地点を関門20分前に通過して、最終関門数秒前に通過した」
「次の関門まで10km。ここの関門時間の12時半だと残り1時間しかないし絶対間に合わない」
とのこと。
慌ててスタートする。
時刻12時5分。
次の関門まで残り10km、1時間25分。間に合うのか?
考えている暇は無い、とにかく前に進む。
スーパーロング男子でも88%ですので、それほどハイレベルと言う訳でも無いと思いますよ。
舐めてかからず、チップの着け忘れに気をつければ楽しめると思います。
スーパーロングとはいえ厳しい戦いは続きますね(>_<)
森林公園までの林道をだらだら行ってしまいました。
そこで焦っていれば違う結果になっていたと思います。
ちゃんと調べてなかったのは甘かったですね。
不動明王があるは気がつきませんでした・・・
みかぼ森林公園での関門時間は、スーパーとロングで30分違いですが、次の関門倉持集落は同じ13:30なんですよね~。やはり、スーパーはなかなか厳しいものがありますね。