第１８回村岡ダブルフルウルトラランニング～前日～

大会から早一週間経ってしまった。

疲労からか体調を崩してしまい、
フラフラしながら仕事をこなし
ブログアップする気力が沸きませんでした。



さて、大会前々日の金曜日。
ぎりぎりまで仕事して
２３時に横浜桜木町へ。



２３時１０分発の深夜バスに乗車
週末の車内は、ほぼ満席

深夜バスもよく利用するが、勝負はいかに楽な姿勢をとれるかに掛かっている。
パッと見、窮屈かな？と思われる体勢でも、ココッて位置にハマると良く眠れる。



トイレ休憩。たぶん豊川市の赤塚ハイウェイショップ
貴重な時間にストレッチして足を伸ばす。





トイレ休憩２　たぶん山陽自動車道に入って、三木ＳＡ
またまたストレッチ。ん～、足が浮腫む
そこを出発するとすぐに高速を降り



予定より５分遅れ、６時４５分に姫路駅到着。

深夜バスだと、新幹線より7000円くらい安い。
しかも、7時くらいから行動開始できる。
新幹線だと始発で出たとしても9時から。

ただ、疲れるし、足も浮腫むけどね。



コインロッカーに大きな荷物を預ける。
もちろん、ＪＲ東日本のsuicaでの支払いもＯＫ。

さて、小腹も減ったし、朝食だ。



ホームへの入場券を購入。



姫路市民のソウルフードと言われている「えきそば」



「てんぷらえきそば大盛り」（葱抜き）を注文。
中華麺に蕎麦の出汁。違和感無し。
高校の学食の蕎麦がこんなだったな、と思い出す。（広島だけど・・・）

さて、腹も満ちたし、時間もある。
深夜バスで固まった身体を解したいぞ。



姫路城に向って歩きだす。



メインストリートは広々として気持ちいい。



古い石垣も街の一部になっている。
メインストリートはお洒落感が半端無いが
ちょっと横道に反れると、さすが関西の街。
いい味出してます。立ち○ョンしてるオヤジはいるし。





スーパー銭湯。値段は銭湯並み。
マンションの２階。シャンプー、石鹸は持ち込み。
ゆっくり浸かり身体を解す。



雲が晴れてきた。
「ヒメジネオン」がいい味出してる。



さて、この先、姫路城をどどんとアップしようかと思ったが、
画像多量なもんで、時間が掛かりそう。
その間に大会の記憶がどんどん無くなっていくので
先に大会レポアップしちゃいますね。

姫路城のレポは後日、フォトチャンネルで行います。


２時間程で姫路城を見物後
姫路駅まで戻り、南口へ。



徒歩５分のところにあるステーキダイニング「いろは」さんへ



こじんまりとしたお店で頼んだのは
「ボンバーステーキセット」
国産、赤身牛、２００ｇで１８００円

んまかった～。

食べ終わったところで駅に戻る。



既に到着している。



大会ツアーバス。（美人車掌さん付き）

１３時出発。



朝に引き続き、バスに揺られ
途中、道の駅ようか但馬蔵にてトイレ休憩



養父市のゆるきゃら

再びバスに揺られ





やっと、到着。
受付会場の村岡体育館。
２年ぶりの「よしばあちゃん」

折りしも新大阪からのツアーバスも到着
その中から大きなバックを転がしながら現れた小柄な女性。
ブログ仲間の「ウルトラおばさん」ことRUNtotoさんだ。

白山白川郷、歴史街道丹後、村岡と３週連続100ｋｍエントリーしたツワモノの方だ。
丹後は戦略的撤退をしたようだが、それでも白山白川郷完走からは中一週。
スゴイよねー



２人して受付を済ませる。



今回も学生さん大活躍。お世話になります。

前夜祭出ないRUNtotoさんと明日の健闘と再開を願い、一旦お別れ。


前夜祭まで暇なので出店を冷やかす。
アシックスのショートパンツが安かったので２枚購入。

体育館の出口に、やはりブログ仲間のまんたさんを発見。
挨拶しようかと思ったが、すぐに見失う。
前夜祭で会えるから、まぁいいか、と思っていたが
後日判明したが、急用で前夜祭に出られなくなったとか。





今年のＴシャツは蛍光オレンジ。実際、写真より眩しい。
毎度お馴染み、完走しいたけと手作りの草鞋のお守り。
ヴァームのセット



司会は今年もこのお二方
「大おかみ」と、ど根性ガエルの「ヒロシ＆ぴょん吉」
（このぴょん吉、動きます（笑））



村岡ダブルフルと言えばこの人。「スタッフの心意気」の大会実行委員長



香美町長のご挨拶。



１８回連続出場者。



香港からの参加者。ようこそ！



長楽太鼓の演舞。



プリチーな熊男さんや、スキンヘッドのオヤジ、虚空を見つめながら叩くメガネさんやら。２年前に見たのに結構覚えているもんです。



お楽しみ抽選会
今回の目玉はアディダスのシューズ。
残念ながらかすりもせず。


１時間ほどで前夜祭終了。
バスでハチ北の駐車場まで。
既に、旅館のお迎えが待っていてくれた。

明日下ることとなる激坂をぐいぐい上っていく。

この大会では、地元観光協会が宿泊斡旋してくれる。
今回の宿は旅館街のほぼ一番上に位置する「わさびや」さん
５人の相部屋だ。他の４人は既に到着済み。

しばらく話していると、内一人が前回の宿で同室だったと判明。
なーんか見たことあると思ってたら。



豪華な夕食。めずらしくご飯が炊き込みご飯。
ご飯だけでも山盛りいける。

お風呂にはいってから、恒例のテーピングをして

２０時過ぎには就寝。

移動の疲れもあり、直に眠りに落ちる。