津和野の町は、萩よりも観光地化されているようで、お店が多い印象を受けた。
もちろん早朝であるからまだ開いてはいない。路地を入り雰囲気の良い通りを
歩いていると、いろんな古い建物に出会う。しかも次から次にだ。なかなか
見応えのある町並みだ。少し津和野が好きになる。
津和野城へ行くにはまだ早いが、近くまで行ってみようかなと考える。
歩いて30分ほどで津和野城の麓まで到着。 折角ここまで来たのだから、
時間はまだ早いが山頂を目指すことにした。ほとんど山道である。雨で少し
濡れた道を進む。勾配は決して急ではないが、夏なら蛇やクマを警戒しなくては
ならないような道である。
<津和野城登山道入り口>
登り始めて20分程度。津和野城「出丸」に到着。石垣が見えてきた。
おや?なにやら立て看板が。 読んでみると昨年7月にクマがでて、人が襲われ
たとのこと。注意するように書かれていた。 こんな場所は他にも割と多いが、
他に誰も居ない山の中で、しかも人身事故があったと書かれていると、ちょっと
気になる。 ラジオは持っていなかったので、iPhoneで音楽を流しながら
先を歩くことにした。 まだ5月だから大丈夫だろうとは思ったが念のため。
本丸跡までは、そこから5分ほどであった。 さらにその先の三十間台からは
津和野の町を一望できる。絶景である。
つづく
もちろん早朝であるからまだ開いてはいない。路地を入り雰囲気の良い通りを
歩いていると、いろんな古い建物に出会う。しかも次から次にだ。なかなか
見応えのある町並みだ。少し津和野が好きになる。
津和野城へ行くにはまだ早いが、近くまで行ってみようかなと考える。
歩いて30分ほどで津和野城の麓まで到着。 折角ここまで来たのだから、
時間はまだ早いが山頂を目指すことにした。ほとんど山道である。雨で少し
濡れた道を進む。勾配は決して急ではないが、夏なら蛇やクマを警戒しなくては
ならないような道である。
<津和野城登山道入り口>
登り始めて20分程度。津和野城「出丸」に到着。石垣が見えてきた。
おや?なにやら立て看板が。 読んでみると昨年7月にクマがでて、人が襲われ
たとのこと。注意するように書かれていた。 こんな場所は他にも割と多いが、
他に誰も居ない山の中で、しかも人身事故があったと書かれていると、ちょっと
気になる。 ラジオは持っていなかったので、iPhoneで音楽を流しながら
先を歩くことにした。 まだ5月だから大丈夫だろうとは思ったが念のため。
本丸跡までは、そこから5分ほどであった。 さらにその先の三十間台からは
津和野の町を一望できる。絶景である。
つづく