翌朝は4時30分に起床。 5時過ぎまでお茶を飲んだり、シャワーを
浴びたりして、5時20分、行動開始。
まず朝一番で函館山に。今度は徒歩で登る計画。 ホテルのフロントで
登山口を確認し向かうが、真っ暗であるためよくわからない。 すると
これから登るのであろう3人組が通りかかったので登山口を聞き、
その方々の後をついていくことにした。
登山口から山頂までは30分程度。 七合目から先は階段が整備されて
いた。

<函館山から見る日の出>
ホテルを出る時に、山頂で飲むためのビールを買っていたので、山頂で
祝杯をあげる。 日の出を観に来ていた先客が何人か居たが、歩いて
登ってきていた人は4~5名といった感じ。

<早朝ビール>
登ってきた道を駆け下り、そこからほど近いところにある「碧血碑」を
訪れた。 ここがどういった場所であるのか、よく知らずに行ってみた
ところ、土方歳三などの旧幕府軍の戦死者を弔ったものであることが
わかった。

<碧血碑>
つづいて「石川啄木一族の墓」へ。 ここは別に行かなくてもよかった
のだが通り道なので参拝。

<石川啄木一族の墓>
すぐ近くにある「立待岬」に行ってみたかった。 この岬は予想を
はるかに越え、感動的な岬であった。 特等席のベンチにしばらく
腰掛け、海と山と空を堪能。

<立待岬1>

<立待岬2>
つづく
浴びたりして、5時20分、行動開始。
まず朝一番で函館山に。今度は徒歩で登る計画。 ホテルのフロントで
登山口を確認し向かうが、真っ暗であるためよくわからない。 すると
これから登るのであろう3人組が通りかかったので登山口を聞き、
その方々の後をついていくことにした。
登山口から山頂までは30分程度。 七合目から先は階段が整備されて
いた。

<函館山から見る日の出>
ホテルを出る時に、山頂で飲むためのビールを買っていたので、山頂で
祝杯をあげる。 日の出を観に来ていた先客が何人か居たが、歩いて
登ってきていた人は4~5名といった感じ。

<早朝ビール>
登ってきた道を駆け下り、そこからほど近いところにある「碧血碑」を
訪れた。 ここがどういった場所であるのか、よく知らずに行ってみた
ところ、土方歳三などの旧幕府軍の戦死者を弔ったものであることが
わかった。

<碧血碑>
つづいて「石川啄木一族の墓」へ。 ここは別に行かなくてもよかった
のだが通り道なので参拝。

<石川啄木一族の墓>
すぐ近くにある「立待岬」に行ってみたかった。 この岬は予想を
はるかに越え、感動的な岬であった。 特等席のベンチにしばらく
腰掛け、海と山と空を堪能。

<立待岬1>

<立待岬2>
つづく