その忍城、外観はなかなか見応えがある。 近年コンクリートで
建てられた城であるが、なかなか風格を兼ね備えている。
ただ、なんだか様子が変である。 普段城巡りをしていても
見かけないような人種がちらほら。 門をくぐって中に入って
愕然とする。 なんじゃこりゃ。 よくは知らんがアニメキャラ
かなにかに扮した輩が写真撮影。
2~3人のグループが10組位は居たのではないだろうか。
静かな佇まいの城をカメラに収めたかったのに台無しである。
何のブームか知らないが、排除するわけにもいかないのだろう。
ブームが去るのを待つしかないのか。
城を後にし、続いて「丸墓山古墳」へ。 石田三成が陣を置いた
場所とのこと。 この古墳から土手が延びているが、この土手は
石田堤と呼ばれ、忍城水攻めの際に築いた遺構とのこと。
古墳上からの眺めも良い。 遠くに忍城も望める。
このあたりは「さきたま古墳群」と呼ばれ、古墳がたくさんある。
世界遺産登録を目指しているようだが、それはちょっと無理
じゃないかと。
ただ、広々としており、天気の良い穏やかな日にここでのんびり
したいような場所であった。
行田市駅まで40分ほどかけて歩き、帰路に。 熊谷からは
再び湘南新宿ラインのグリーン車に。 やや混雑していた。
晩飯は「餃子」 いつも行く赤天は、時間的に満席だろうと予測し、
荻窪「餃子の満州」へ。 行田(ぎょうだ)に行った帰りに餃子である。
以上
建てられた城であるが、なかなか風格を兼ね備えている。
ただ、なんだか様子が変である。 普段城巡りをしていても
見かけないような人種がちらほら。 門をくぐって中に入って
愕然とする。 なんじゃこりゃ。 よくは知らんがアニメキャラ
かなにかに扮した輩が写真撮影。
2~3人のグループが10組位は居たのではないだろうか。
静かな佇まいの城をカメラに収めたかったのに台無しである。
何のブームか知らないが、排除するわけにもいかないのだろう。
ブームが去るのを待つしかないのか。
城を後にし、続いて「丸墓山古墳」へ。 石田三成が陣を置いた
場所とのこと。 この古墳から土手が延びているが、この土手は
石田堤と呼ばれ、忍城水攻めの際に築いた遺構とのこと。
古墳上からの眺めも良い。 遠くに忍城も望める。
このあたりは「さきたま古墳群」と呼ばれ、古墳がたくさんある。
世界遺産登録を目指しているようだが、それはちょっと無理
じゃないかと。
ただ、広々としており、天気の良い穏やかな日にここでのんびり
したいような場所であった。
行田市駅まで40分ほどかけて歩き、帰路に。 熊谷からは
再び湘南新宿ラインのグリーン車に。 やや混雑していた。
晩飯は「餃子」 いつも行く赤天は、時間的に満席だろうと予測し、
荻窪「餃子の満州」へ。 行田(ぎょうだ)に行った帰りに餃子である。
以上