年度末の仕事が立て込み、残業まみれのかもしたです
最近時間が短くて長いです。仕事始めちゃうと一日があっという間で「もう終わり!?」なんですが、一週間がなかなか終わらなくって「明日ようやく休みか・・・」という感じです(--;)
あともうチョイなので、なんとかやりぬきたいっす!
明日は友人Iと久しぶりにマッキーの『アニソンライブ』に行ってきます。右手がまだ痛いので振り回せないから、その分左腕振り回してきます(笑)
さて、この時期押し迫ってくるのは仕事だけじゃなくアニメも最終回が迫ってくるので、ちょこっと感想。
『四月は君の嘘』:ノイタミナで2クール放送のアニメでしたが、こんなに最終回で号泣させられたアニメは久しぶりですよ!(T0T)
主人公は天才的なピアニストでありながら、母親の死がきっかけでピアノが弾けなくなってしまった有馬公生君と、奔放なバイオリンの演奏と振舞いで彼を再び音楽の世界に引き戻した宮園かをりちゃん。友達の椿ちゃんと有馬君の友人である渡君のことが好きで、有馬君のことは『友人A』と言い切るかをりちゃん。でも確実に有馬君はかをりちゃんに惹かれていく・・・。
音楽から引きこもっていた有馬君を、自分のバイオリンの伴奏者に無理矢理すえ、舞台上で弾けなくなってしまった有馬君を、演奏で引き戻したかをりちゃん。実は彼女は不治の病に侵され、それを知りつつもひたすら明るく、彼を導いていく・・・また再びステージに一緒に立とうとしたものの、病は確実に進行し、結局二人が一緒にステージに立てたのは一度きり。それでもその時のステージが、確実に彼の人生を大好きな音楽に戻してくれた。
有馬君のコンクールの決勝当日、かをりちゃんは手術に臨みますが、願いは叶わずかをりちゃんは帰らぬ人に。それでも魂だけは一緒に有馬君とステージに立って、その演奏を支える・・・もう涙なくしては見られませんでしたよ!!
『四月は君の嘘』・・・『嘘』って何だったんだろう、と思ったら、実はかをりちゃんがずっと好きだったのは渡君じゃなくって有馬君。でも5歳の頃からずっと想い続け、それでも椿ちゃんがいたから入っていけなくって、それで必死に渡君と仲良くなることで、有馬君に近づこうとした。(渡君もそれを知っていて協力したようです) だ方本当に好きだったのは有馬君だった、という彼女の渾身の嘘だったんですね。亡くなった後に嘘を明かして、ちょっと悲しい嘘でしたが、きっと有馬君が演奏するときには、いつも彼女が傍に居てくれるんじゃないかな・・・としんみり思いました。
これ、原作少年誌なんですよね。マガジン。最初は絶対少女漫画原作だと思っていたので、びっくりしました!
ストーリーにも泣きましたが、凄かったのはクラッシックの演奏。クラッシックのアニメと言えば、『のだめ』がありましたが、のだめは音大が舞台だけあって、『ダメコン』でも結構みんな上手かった(少なくともかもしたの耳にはどのくらい下手なのか、聴き訳が付かなかった)と思いますが、『四月』のほうは、本当にずぶの素人のかもしたが聴いても「あ、これってちょっとやばいんじゃ・・・」とわかりましたもん。決して音程外しているわけじゃないんですが、間延びというか、全然気持ち籠っていない演奏だな、とか、わかりましたから。素人にも分かるように演奏するってすごく難しいと思うんですが、登場人物の気持ちをしっかりと演奏された奏者の方が、本当にすごいな~と思いました!
一つのテーマが『音楽』なので、演出も本当に音楽に凝ったつくりで、それも面白かったです。
できれば、もう一度二人の演奏が聴きたかったな・・・。多分続編はもうないでしょうが、その後の有馬君の演奏が聴いてみたい、と思うかもしたでした。
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最近時間が短くて長いです。仕事始めちゃうと一日があっという間で「もう終わり!?」なんですが、一週間がなかなか終わらなくって「明日ようやく休みか・・・」という感じです(--;)
あともうチョイなので、なんとかやりぬきたいっす!
明日は友人Iと久しぶりにマッキーの『アニソンライブ』に行ってきます。右手がまだ痛いので振り回せないから、その分左腕振り回してきます(笑)
さて、この時期押し迫ってくるのは仕事だけじゃなくアニメも最終回が迫ってくるので、ちょこっと感想。
『四月は君の嘘』:ノイタミナで2クール放送のアニメでしたが、こんなに最終回で号泣させられたアニメは久しぶりですよ!(T0T)
主人公は天才的なピアニストでありながら、母親の死がきっかけでピアノが弾けなくなってしまった有馬公生君と、奔放なバイオリンの演奏と振舞いで彼を再び音楽の世界に引き戻した宮園かをりちゃん。友達の椿ちゃんと有馬君の友人である渡君のことが好きで、有馬君のことは『友人A』と言い切るかをりちゃん。でも確実に有馬君はかをりちゃんに惹かれていく・・・。
音楽から引きこもっていた有馬君を、自分のバイオリンの伴奏者に無理矢理すえ、舞台上で弾けなくなってしまった有馬君を、演奏で引き戻したかをりちゃん。実は彼女は不治の病に侵され、それを知りつつもひたすら明るく、彼を導いていく・・・また再びステージに一緒に立とうとしたものの、病は確実に進行し、結局二人が一緒にステージに立てたのは一度きり。それでもその時のステージが、確実に彼の人生を大好きな音楽に戻してくれた。
有馬君のコンクールの決勝当日、かをりちゃんは手術に臨みますが、願いは叶わずかをりちゃんは帰らぬ人に。それでも魂だけは一緒に有馬君とステージに立って、その演奏を支える・・・もう涙なくしては見られませんでしたよ!!
『四月は君の嘘』・・・『嘘』って何だったんだろう、と思ったら、実はかをりちゃんがずっと好きだったのは渡君じゃなくって有馬君。でも5歳の頃からずっと想い続け、それでも椿ちゃんがいたから入っていけなくって、それで必死に渡君と仲良くなることで、有馬君に近づこうとした。(渡君もそれを知っていて協力したようです) だ方本当に好きだったのは有馬君だった、という彼女の渾身の嘘だったんですね。亡くなった後に嘘を明かして、ちょっと悲しい嘘でしたが、きっと有馬君が演奏するときには、いつも彼女が傍に居てくれるんじゃないかな・・・としんみり思いました。
これ、原作少年誌なんですよね。マガジン。最初は絶対少女漫画原作だと思っていたので、びっくりしました!
ストーリーにも泣きましたが、凄かったのはクラッシックの演奏。クラッシックのアニメと言えば、『のだめ』がありましたが、のだめは音大が舞台だけあって、『ダメコン』でも結構みんな上手かった(少なくともかもしたの耳にはどのくらい下手なのか、聴き訳が付かなかった)と思いますが、『四月』のほうは、本当にずぶの素人のかもしたが聴いても「あ、これってちょっとやばいんじゃ・・・」とわかりましたもん。決して音程外しているわけじゃないんですが、間延びというか、全然気持ち籠っていない演奏だな、とか、わかりましたから。素人にも分かるように演奏するってすごく難しいと思うんですが、登場人物の気持ちをしっかりと演奏された奏者の方が、本当にすごいな~と思いました!
一つのテーマが『音楽』なので、演出も本当に音楽に凝ったつくりで、それも面白かったです。
できれば、もう一度二人の演奏が聴きたかったな・・・。多分続編はもうないでしょうが、その後の有馬君の演奏が聴いてみたい、と思うかもしたでした。