うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

最近の『とうらぶ』&夏の新番組③

2015年07月05日 21時24分49秒 | アニメ
そういえば、ここのところアニメ語りばっかりで、『とうらぶ』の話をしていなかったんですが、地道にやっております。
ちょっと仕事が忙しくなって、帰りが遅くなったりするもので、進度は遅いんですが、その分資材は溜まりましたv
で、明後日までのイベント『大阪城~』ですが、先日ようやく100階まで達しました!

達しはしましたが、拾う刀剣は新しいものはないし、小判あってもお買いもの有効に使えるものではない(外の景色を替えるのに使えるくらいで、ゲームプレイそのものに有効なものはない)ので、どうなんだろう・・・?とりあえず貯金しておきます(笑)
で、目的は一応達成したので、いつものコースに戻ったんですが、久しぶりにお外のコースをプレイしたら、『次郎太刀』さんを拾いました!

お、花魁!?!?(-△-;)
いえいえ、ちゃんと男性でした^^; これで『大太刀』の皆さんはコンプリートしました!
でもまだ太刀の方々でお友達でない方がやっぱり半分くらいいるので、出会えないかな~~ まぁまたいつもの周遊コースを巡るようにしましたので、いつか会えることを願って!!(^人^)

後はいつもの新番組チェック。量が多くって大変
『デュラララ!!×2転』:冬に放送した『承』からの続きです。1クール分期間が開きましたが、一応小説読んでいるので、ストーリーは繋がっております。
前回ヤクザの組長の孫娘失踪騒ぎと『ハリウッド』の殺人事件で、孫娘の方は何とか解決しましたけれど、その代わりカラーギャングの抗争が激化して、ダラーズは危機的状況に陥っております。帝人くんの願っているチームの在り方から、どんどんずれていって、増々追い込まれていますね。今後も友情と抗争の狭間で追い込まれていくんですが、アニメの方が辛い心境が如実に表現されている感じがします。
臨也も前回最終回で刺されましたけれど、これで終わるようなキャラじゃないですが、ただ新羅との関係が微妙になってから結構動くと思うので、今回はどの辺までアニメで描かれるのか、着地点の持って行き方を注目したいところです。相変わらずアニメはクオリティ高いと思うので、毎週楽しみです!
『Charlotte』:オリジナルアニメ・・・でいいのかな?アニメ以外にもネットやラジオでの関連媒体はあるようですが、特定の原作はないみたいです。
主人公は「任意の対象の体を5秒間のみ乗っ取る」という特殊能力をもつ乙坂有宇。彼はこの能力を駆使し、テストはすべて人に乗り移ってカンニング。見た目の良さも相まって優等生として注目を集めつつ、高校もカンニングで名門高校に見事合格する。
進学先の高校でもカンニングと他者を利用して、学園のマドンナに事故から助けたように見せかけたことで感謝され、彼女に接近。順風満帆な生活を送ろうとしていた矢先、有宇は生徒会に呼び出され、そこで彼に「不正行為(カンニング)」の疑いをかける。そこにいたのは友利奈緒と高城丈士朗。彼の能力に話題を振った時、焦る有宇は逃げ出すが、奈緒と丈士朗も能力を発動し、つかまってしまう。
「不正をばらされたくなければ、星ノ海学園に転校しろ」という命に従い、有宇は妹と共に星ノ海学園へと転入する―――という第一話でした。
いや~酷い性格の主人公だ(笑) 今までいろいろアニメは見てきましたが、5本の指に入るくらい嫌な性格の主人公です。カンニングの不正がばれて追い詰められたときには、まるで『水戸黄門』でも見ているかのように、スカッとしました(笑)キャラデザもかっこいいといえばかっこいいんですが、性格の悪さがにじみ出ていて、かっこよく見えないという、見事なデザインですね。
ただ、生活の慎ましさから見ると、彼には何か幼少時に苦労というか大変な体験をしていたんじゃないかと。その影響であんな感じになってしまったのかな~と思うと、同じ異能力を持つ仲間たちが集ったことで、そんな自分と向き合えるようになるのかな、と。異能力も見どころですが、歪んだ性格の修正と成長が見れるのか、ドラマとしても見ごたえありそうです。
『WORKING!!!』:こちらは久しぶりのアニメ第三期ですね。北海道のとあるファミレスを舞台に、フロアのバイトをしている「ちっちゃい子好き」の小鳥遊君と、先輩だけれどちっちゃいので小鳥遊君に可愛がられてしまうぽぷらちゃんを中心に、繰り広げられる日常バイトコメディーです。
そういえば二期で山田さんと山田君が登場して、主要キャラが増えていたんだっけ(笑) 結構二期から時間開いた気がするんですが、それでもよく覚えているのは、登場人物がみんな非常に個性的だからでしょうね。
今期第一話では、お客様の子供の相手する小鳥遊君に、ぽぷらちゃんがちょっとジェラシーしたりして、なんとなく仲が進展しそうな気配があったりしましたが、でも恋愛とは程遠い感覚なので(二人とも)、またほのぼの(※ただし周囲は賑やか過ぎな)とギャグメインのアニメになると思います。難しいこと考えずに見れるアニメなので、ホッとしますv
『戦姫絶唱シンフォギアGX』:オリジナルアニメでこちらも第3期です。奏者と呼ばれるシンフォギアの装着できる戦士である響・翼・クリスの3人が、ノイズと呼ばれる謎の生命体と戦うストーリーがメインだった一期と、同じ奏者同士でありながら、ナスターシャ教授率いるマリアたちと戦うこととなったエピソードの第二期が解決したことで、今回は新たな敵が登場するようです。
前回の敵であったマリアは翼とユニットを組み、世界の歌姫へとなって海外で公演を開き、その一方で響とクリスと同じ学園に調と切歌が入学。友達となって仲良く生活していたところへ謎の戦闘集団が現れる。ノイズとは異なるそれは、ヒトの姿であってヒトでない自動人形(オートスコアラー)たちであった―――という第一話でした。
メインは当然アクションなのですが、結構人情ドラマもあったりするので、ストーリー追うのも面白いです。今回は自動人形が敵ですが、響の前に現れた魔法少女キャロルは、決して無感情な人形ではなく、父親を亡くした苦しい経験が怒りとなって響たちに立ちはだかる存在となっているので、彼女の感情の機微によって物語も展開が動きそう。前回以上に人間ドラマと友情が見せ場になりそうな感じです。
『下ネタという概念が存在しない退屈な日々』:原作はライトノベルズのアニメ化です。16年前の「公序良俗健全育成法」成立により、日本から性的な言葉が喪われた時代。憧れの先輩・アンナ先輩が生徒会長を務める国内有数の風紀優良校に入学した奥間狸吉は、電車内での痴漢行為(・・・に見えた)女性を助けようとし、代わりに痴漢扱いされ、警察に追われてしまう。追い詰められた彼を助けたのは、『雪原の青』と名乗る変質女性だった。無事にその場を切り抜け、アンナ先輩の元、生徒会に入る狸吉はそこで仕事の説明を副会長の華城綾女に受けることになるが、実は彼女こそ『雪原の青』だった。彼女通学電車内での弱みを握られ、下ネタテロ組織「SOX」のメンバーとなってしまった狸吉は、性知識を広めようとする彼女に手を貸すことになってしまった―――という第1話でした。
全く性に関する知識を抑え込んで、欲望を圧制、欲に負ければ犯罪者という世界ですが、一見『健全』に見えるけれど、3大欲求を押さえつけると非常に人間が歪んでしまう、ということを皮肉った作品なんでしょうね。ホント、こんな世界で、今度どうやって人口増加させるつもりなんだろう・・・(※一応普通に増えているようですが)
深いテーマではありますが、タイトル通り下ネタオンパレードなので、視聴して好き嫌いあるかと思います。なんとなく永井豪さんを思い出させるアニメです(笑)
『ガッチャマン クラウズ インサイト』:こちらも結構前に放送した作品の第2期です。
ベルク・カッツェが暗躍した事で日本を揺るがした「立川事件」から1年後。かつて爾乃美家累のみが行使していた特殊能力「クラウズ」は誰でも使える当たり前の能力として周知されていた。しかし、一部では「クラウズ」を嫌悪する層も存在し、その思いの矛先は「クラウズ」を容認し国民へアピールする時の総理大臣・菅山と、爾乃美家が現在所属する「Gメンバー」へ向けられていた。
その頃、「立川CAGE」に所属するGメンバーたちは新潟・長岡市を訪れていた。この地に正体不明の宇宙船が落ちてきた為、その調査にやってきたのだ。Gメンバーたちは、この事実を彼らに知らせた少女・三栖立つばさと共に宇宙船へと向かう。宇宙船から降りてきたのは、肌色以外は普通の人間の女の子にしか見えない宇宙人・ゲルサドラ。彼女は自分を「数々の星を導いてきた“ 平和の使者 ”である」とGメンバーたちに告げる。ゲルに対し激しくマスコミが追いかけてくるが、その騒ぎの中、危険に巻き込まれた幼い子を見て、つばさは瞬時に子供を救おうとする。その様子を見たJJは、彼女を新たなガッチャマンにするのだった―――という第一話でした。
今回の新シリーズでは新キャラ:つばさが主人公らしく、彼女と前回の主人公であったはじめの視点で物語が進んでいくようです。
前作の登場人物はみんなそれぞれ元気に活躍しているようですが、ゲルちゃんが来たことで、また新たな問題が発生し、ガッチャマンの活躍が必要になっていくようです。
ちょっと前作から時間が開いたので、設定とか思い出しつつになりますが、結構はじめちゃんはいいこと言う(哲学的、というか『相田みつを』さんみたいな)キャラなので、また元気をもらいたいところです(^^)

今週は新番組ラッシュですね。見た感じ春より番組数多いので、全部は観切れなさそうなので、厳選重ねて見れたらいいな・・・


コメント
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