仕事で折角入力したデータ1か月分を、見事に抹殺してしまい、悲鳴を上げたかもしたです・・・「うわぁぁぁぁーーーーっ!!(>0<)」
全く、何をやっているんだかorz 職場の同僚さんと、ちょっとした行き違いがあったり、『とうらぶ』では、6ステージ目で刀剣の皆さん揃って中~重傷になるし(滅多無いんですが・・・)まぁついていないときはそんなもんですね。
こんな時は新番組でもチェックして、大人しくしているに限ります♪
『怪獣酒場 カンパーイ!』:シュールな5分アニメです。ウルトラマンの怪獣たちが営んでいる酒場の日常を描いたものですが、セットは『純日本風居酒屋』なのに、店長のバルタン店長(星人)さんは何故か蝶ネクタイ。店員のカネゴ(ン)とダダさんもチョッキ着てます。でもやっぱり『大衆酒場』(笑)
苦労人(怪獣)のバルタン店長の悩みに、カネゴとダダが色々解決策を考えるのですが、全くもって逆効果なのばっかりで、増々店長の苦労は絶えないという・・・思わず低姿勢の店長を応援してあげたくなるアニメです(笑) しかし何と言っても一番すごいのは、ナレーションが石坂浩二さんということでしょう! ほんのり温かく、それでいてシュールなナレーションがたまりません(笑)
『それが声優!』:声優経験のある原作者さんの原案に、「ハヤテのごとく!」の作者の畑先生が作画を担当。元々は同人誌でそれをWebで更新していたものがアニメ化になった、という、多分今までにない形の流れでアニメになった作品ですね。
主役は一ノ瀬 双葉ちゃんという新人声優さん。彼女の視点を通じてアニメの「キャラに命を吹き込む」声優さんの仕事を描いた作品ですが、2クール前に放送していた『SHIROBAKO』が制作スタジオをリアルに描いたものだとすると、こちらはその次のアフレコ現場をリアルに描いたものなので、続けて見ると、アニメの制作がどんなものなのかがよくわかります。
現場に初めて足を踏み入れたスタジオの雰囲気から、大御所声優さん、先輩声優さんへのご挨拶(しかも、いっぺんにじゃなく、一人ひとりに挨拶して回らないといけない)、音響監督さん方への挨拶、スタジオブース内の座席の位置、マイクに立つ位置、凄い早回しのような台本修正、リテイク出しただけでなく、何パターンも演じたり、いきなりガヤやらされたり・・・見てるだけで、かもしたには絶対できない仕事だと思いました・・・すごいや、声優さんって。
頭の回転とか切り替えの早い人でないと、相当難しいと思います。そういえば某E○レでやっている『Rの○則』という番組で、たまに人気声優さんが同じセリフを、いきなり振られた役柄で何パターンもすぐに演じているものが放送されているのを見て、山口君じゃないけれど、「マジすげーや!」ですよ。
主役の声優さんたちはもちろん仮のキャラですけれど、大御所声優さん(第一話は野沢雅子さん)が「自分自身の役」で声を当てられていらっしゃいましたが、「自分を演じる」ってどんな気分なんだろうな~。
ともかく、アニメスキーなら実際体験してみたい、声優さんの現場のリアルな様子をじっくり味あわせていただきたいと思います。
『モンスター娘との日常』:こちらは漫画原作のアニメ化作品。
世界観は、政府によって秘匿されていた亜人種の存在が公表され、それと共に制定された「他種族間交流法」に基づいて、他種族との交流が始まった、という世界で、主人公の来留主公人は、手違いから偶然にラミアの女の子:ミーアをホームステイさせることになってしまった。しかも現在公人の家族は海外出張で誰もおらず、思春期(位と思われる)ミーアに迫られるが、他種族間交流法に基づき、彼女を傷物にした場合は、彼女は強制送還、自分は逮捕されることになるため、彼女の積極的な誘惑から必死に逃げる日々が続く。そんな公人だが、彼女との外出時、他者から馬鹿にされるミーアを庇うため、彼女に変わって鉄拳制裁を加える(他種族が人間に手を挙げると、強制送還になる)ことも。実はミーアが公人を慕う理由は、手違いでホームスティ先にされただけでなく、下半身が蛇の外見のミーアを恐れず受け入れてくれた優しさに、ミーアが感激してのもの。かくして色仕掛け満載の非現実的な日常が始まった―――という第一話でした。
最初にこの番組を見て思ったことは、「『ミーア』という名前の子は、何故に共通して胸が大きく、色仕掛けで積極的に迫る子が多いんだろう」(笑)
いや、種のミーアさんと思いっきり共通点が多いので(迫る相手の男性が、ヘタレっぽいところも:笑)、なんかかぶって見えました^^
多分OPからの流れを見ると、彼女の他にもモンスターの女の子たちが集まるようなので、『モンスターのハーレムアニメ』になると思われます。お色気満載ですが、時折感動シーンがあったりしますので、ストーリー追ってみようかなと思います。
『ビキニ・ウォリアーズ』:オリジナルアニメですが、原案は、色っぽいお姉さん方のフィギアを作成されているキャラデザさんのキャラを集めて、冒険活劇風にした10分アニメという、これもある意味異色の制作アニメですね。
要はコスチュームがビキニなんだけれど戦闘服、という、フィギア好きな男性(女性もいらっしゃるか)向けのアニメかな。冒険ものですので、BGMがなんとなく『ド○クエ』っぽいですが、注目すべきところは冒険よりも、飛び散る衣装でしょうか(笑)
『洲崎西』:オリジナルアニメですね。ラジオでも放送しているみたいですが、そちらはアニメとは全く内容が違うみたいです。とある都内の高校の、とあるクラス、同じ日に女子高生が二人同時に転校してきた。面識はなかった二人だが、たちまち意気投合。物語は彼女たちのスクールライフのユカイで楽しい一日を切り取ってお送りする―――という5分アニメです。
第一話はテニスネタですが、某『エー○をねらえ!』ネタかと思いきや、怪しい方向へ向かったり、ほのぼの、というよりお賑やかな学園生活を味わいたい方は是非にv
『六花の勇者』:原作はライトノベルズですが、読んだことなかったので初見です。
1千年前、世界を破滅に追いやった魔神と呼ばれる存在が、一輪の花を武器とした聖者によって封じられた。聖者は「いつか魔神は蘇るが、その時は自分の力を受け継いだ六人の勇者が現れて魔神を封じるだろう」と予言し、実際に過去二度に渡り、6人の勇者によって魔神は完全に復活する前に再封印されている。
そして今また、魔神が復活の兆しを見せる中、ビエナ王国主催のとある武道大会の決勝で、地上最強を自称する少年アドレットがその戦いに乱入する。あっという間に取り囲んだ警備兵を倒してしまうが、決勝の邪魔をされた戦士の怒りの前に撃沈。神聖な試合を汚したとして、無期限牢屋への幽閉の身となる。アドレットに興味を持った王女:ナッシェタニアとは友情を深める。
そして、ついに魔神が復活。六花の紋章が現れたアドレッドとナッシェタニアは国を飛び出し、魔神を倒す旅に出る―――という第一話でした。
オープニングから、勇者を名乗る少年と、お姫様の登場で、王道の冒険活劇譚を行くのかな、と思ってみていたのですが、どうやら六花=六人の勇者のはずが、何故か一人多く存在するらしく、「誰が一体偽物か!?」という、ミステリーの部分もあるらしいです。
RPGでありながらミステリー要素も含まれている作品って、あまりないので、今後のストーリー展開がどう転んでいくのか!?もしかしたら既に伏線が始まっている可能性もあるので、見逃さずに謎解きもしてみたいです!楽しみ♪
『オーバーロード』:Web小説とライトノベルズの二つがあるみたいです。媒体が違うのですが、同じストーリーなのか、別物なのかはかもしたは初見でしたのでちょっと不明。
社会人しか参加できない自主制作RPG:VRMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了に伴って、プレイヤーの1人であるモモンガ(アンデット族のトップである、オーバーロードだった)さんは、見かけによらず、心優しきプレイヤー。かつて栄光を誇ったギルド、アインズウールゴウンの本拠地で郷愁を胸に一人だけでゲームの終わりを迎えようとしていた。サービス終了までのカウントダウンが始まる中、目を閉じて仲間たちとの思い出を回想しながら、ユグドラシルの終わる時を待っていた。だが、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPCたちは意思を持って動き出し、自分自身もゲームの中に自分の作ったキャラクターとなってしまったことに気付く―――という第一話でした。
ゲームの中で実現化、というかそれに近い感覚を味わえる作品なら、王道の『:hack』とか『ソード・アート・オンライン』がありますが、いわゆる『大魔王』(←でも心優しいv)が主人公のファンタジーってないですね。『ヤッターマン』のドロンボー3人組ならともかく(笑) 普通にRPG参加だったら、それも楽しいかもしれませんが、自分が実在キャラになってしまったら、もしかしたらゲームで負けたら『SAO』みたいに、命は大丈夫なんだろうか!?
現実ではフツーのサラリーマンの大魔王様が、いきなり現実的にTOPに立った上に、命のやり取りまであったら、一体どうするのだろうか・・・。モモンガさんの今後の活躍に期待ですね。キャラデザも凝っているし、アルベドさんが美人ですv 期待して見たいと思います!
『空戦魔道士候補生の教官』:こちらはライトノベルズのアニメ化。
魔甲蟲という生物に地上を追われた人間たちは、浮遊都市での生活を余儀なくされ、さらに空に上がってきたその魔甲蟲に対抗すべく、彼らと戦う力を持つ空戦魔導士の育成に力を注いでいた。
主人公のカナタ・エイジはその浮遊都市『ミストガン』の空戦魔導士科(ガーディアン)本科2年に所属する生徒であり、特務小隊(ロイヤルガード)S128小隊にも所属していた『ミストガン』きってのエースだった。しかし、ある時を境にエイジは仮病を理由に本来の任務などをサボるようになり小隊の仲間から距離を取っていた。そして、普段やっている事は後方支援科(ロジティクス)の手伝いをするなどの雑用。そのため、同じ『ミストガン』の生徒からはあられもない様な噂などを立てられ裏切者と呼ばれ、忌み嫌われていた。
ある日、空戦魔導士科長で元カナタの同僚のクロエによって落ちこぼれ小隊の教官にカナタを勝手に推薦され、ミソラ・ホイットテール、レクティ・アイゼナッハ、リコ・フラメルの3名で構成される10戦10敗の落ちこぼれFランク小隊と周囲から揶揄されるE601小隊の教官をすることとなった―――という第一話でした。
一瞬『ハーレムアニメ』?かと思いましたが、何しろ生徒3人がぶっ飛んで変わり者なので、恋愛関係に発展するのかどうか・・・。とりあえず現状では「変態」扱いされて、教官への信頼関係も全く構築できず、こんな状況から、どうやって一人前の魔道士へ成長させられるのか、そのあたりの人間ドラマに注目ですかね。
パッと見た瞬間、空中都市や空の描き方がすごく綺麗で、背景や美術の視点も楽しみですv
『純情ロマンチカ3』:これは有名な漫画ですね。BLのはしりになった作品だったと思います。無事大学3年進級した高橋美咲君と、彼に迫るBL作家:宇佐見秋彦との恋愛物語です。
同じく『丸川書店』さんが舞台の『世界一初恋』のアニメは見ていましたが、こちらはそういえば見たことないな・・・BLはあまり見ない人なので・・・ということもありますが、確か以前アニメ化されたのって、相当昔だった気がします(多分7,8年くらい前なような・・・)。だから記憶が薄まっちゃっているのかも。
今回は宇佐見の従妹で、彼を慕う椎葉水樹が登場。美咲君に非常なまでにライバル心剥き出しにしておりますが、曽於おかげで美咲君の宇佐見さんに対する気持ちが、これではっきりするのではないかと。ヲトメ恋愛以上にヲトメな感覚なので、「どんな形の恋愛もの、バッチコーイ!」な方にはおススメです(笑)
全く、何をやっているんだかorz 職場の同僚さんと、ちょっとした行き違いがあったり、『とうらぶ』では、6ステージ目で刀剣の皆さん揃って中~重傷になるし(滅多無いんですが・・・)まぁついていないときはそんなもんですね。
こんな時は新番組でもチェックして、大人しくしているに限ります♪
『怪獣酒場 カンパーイ!』:シュールな5分アニメです。ウルトラマンの怪獣たちが営んでいる酒場の日常を描いたものですが、セットは『純日本風居酒屋』なのに、店長のバルタン店長(星人)さんは何故か蝶ネクタイ。店員のカネゴ(ン)とダダさんもチョッキ着てます。でもやっぱり『大衆酒場』(笑)
苦労人(怪獣)のバルタン店長の悩みに、カネゴとダダが色々解決策を考えるのですが、全くもって逆効果なのばっかりで、増々店長の苦労は絶えないという・・・思わず低姿勢の店長を応援してあげたくなるアニメです(笑) しかし何と言っても一番すごいのは、ナレーションが石坂浩二さんということでしょう! ほんのり温かく、それでいてシュールなナレーションがたまりません(笑)
『それが声優!』:声優経験のある原作者さんの原案に、「ハヤテのごとく!」の作者の畑先生が作画を担当。元々は同人誌でそれをWebで更新していたものがアニメ化になった、という、多分今までにない形の流れでアニメになった作品ですね。
主役は一ノ瀬 双葉ちゃんという新人声優さん。彼女の視点を通じてアニメの「キャラに命を吹き込む」声優さんの仕事を描いた作品ですが、2クール前に放送していた『SHIROBAKO』が制作スタジオをリアルに描いたものだとすると、こちらはその次のアフレコ現場をリアルに描いたものなので、続けて見ると、アニメの制作がどんなものなのかがよくわかります。
現場に初めて足を踏み入れたスタジオの雰囲気から、大御所声優さん、先輩声優さんへのご挨拶(しかも、いっぺんにじゃなく、一人ひとりに挨拶して回らないといけない)、音響監督さん方への挨拶、スタジオブース内の座席の位置、マイクに立つ位置、凄い早回しのような台本修正、リテイク出しただけでなく、何パターンも演じたり、いきなりガヤやらされたり・・・見てるだけで、かもしたには絶対できない仕事だと思いました・・・すごいや、声優さんって。
頭の回転とか切り替えの早い人でないと、相当難しいと思います。そういえば某E○レでやっている『Rの○則』という番組で、たまに人気声優さんが同じセリフを、いきなり振られた役柄で何パターンもすぐに演じているものが放送されているのを見て、山口君じゃないけれど、「マジすげーや!」ですよ。
主役の声優さんたちはもちろん仮のキャラですけれど、大御所声優さん(第一話は野沢雅子さん)が「自分自身の役」で声を当てられていらっしゃいましたが、「自分を演じる」ってどんな気分なんだろうな~。
ともかく、アニメスキーなら実際体験してみたい、声優さんの現場のリアルな様子をじっくり味あわせていただきたいと思います。
『モンスター娘との日常』:こちらは漫画原作のアニメ化作品。
世界観は、政府によって秘匿されていた亜人種の存在が公表され、それと共に制定された「他種族間交流法」に基づいて、他種族との交流が始まった、という世界で、主人公の来留主公人は、手違いから偶然にラミアの女の子:ミーアをホームステイさせることになってしまった。しかも現在公人の家族は海外出張で誰もおらず、思春期(位と思われる)ミーアに迫られるが、他種族間交流法に基づき、彼女を傷物にした場合は、彼女は強制送還、自分は逮捕されることになるため、彼女の積極的な誘惑から必死に逃げる日々が続く。そんな公人だが、彼女との外出時、他者から馬鹿にされるミーアを庇うため、彼女に変わって鉄拳制裁を加える(他種族が人間に手を挙げると、強制送還になる)ことも。実はミーアが公人を慕う理由は、手違いでホームスティ先にされただけでなく、下半身が蛇の外見のミーアを恐れず受け入れてくれた優しさに、ミーアが感激してのもの。かくして色仕掛け満載の非現実的な日常が始まった―――という第一話でした。
最初にこの番組を見て思ったことは、「『ミーア』という名前の子は、何故に共通して胸が大きく、色仕掛けで積極的に迫る子が多いんだろう」(笑)
いや、種のミーアさんと思いっきり共通点が多いので(迫る相手の男性が、ヘタレっぽいところも:笑)、なんかかぶって見えました^^
多分OPからの流れを見ると、彼女の他にもモンスターの女の子たちが集まるようなので、『モンスターのハーレムアニメ』になると思われます。お色気満載ですが、時折感動シーンがあったりしますので、ストーリー追ってみようかなと思います。
『ビキニ・ウォリアーズ』:オリジナルアニメですが、原案は、色っぽいお姉さん方のフィギアを作成されているキャラデザさんのキャラを集めて、冒険活劇風にした10分アニメという、これもある意味異色の制作アニメですね。
要はコスチュームがビキニなんだけれど戦闘服、という、フィギア好きな男性(女性もいらっしゃるか)向けのアニメかな。冒険ものですので、BGMがなんとなく『ド○クエ』っぽいですが、注目すべきところは冒険よりも、飛び散る衣装でしょうか(笑)
『洲崎西』:オリジナルアニメですね。ラジオでも放送しているみたいですが、そちらはアニメとは全く内容が違うみたいです。とある都内の高校の、とあるクラス、同じ日に女子高生が二人同時に転校してきた。面識はなかった二人だが、たちまち意気投合。物語は彼女たちのスクールライフのユカイで楽しい一日を切り取ってお送りする―――という5分アニメです。
第一話はテニスネタですが、某『エー○をねらえ!』ネタかと思いきや、怪しい方向へ向かったり、ほのぼの、というよりお賑やかな学園生活を味わいたい方は是非にv
『六花の勇者』:原作はライトノベルズですが、読んだことなかったので初見です。
1千年前、世界を破滅に追いやった魔神と呼ばれる存在が、一輪の花を武器とした聖者によって封じられた。聖者は「いつか魔神は蘇るが、その時は自分の力を受け継いだ六人の勇者が現れて魔神を封じるだろう」と予言し、実際に過去二度に渡り、6人の勇者によって魔神は完全に復活する前に再封印されている。
そして今また、魔神が復活の兆しを見せる中、ビエナ王国主催のとある武道大会の決勝で、地上最強を自称する少年アドレットがその戦いに乱入する。あっという間に取り囲んだ警備兵を倒してしまうが、決勝の邪魔をされた戦士の怒りの前に撃沈。神聖な試合を汚したとして、無期限牢屋への幽閉の身となる。アドレットに興味を持った王女:ナッシェタニアとは友情を深める。
そして、ついに魔神が復活。六花の紋章が現れたアドレッドとナッシェタニアは国を飛び出し、魔神を倒す旅に出る―――という第一話でした。
オープニングから、勇者を名乗る少年と、お姫様の登場で、王道の冒険活劇譚を行くのかな、と思ってみていたのですが、どうやら六花=六人の勇者のはずが、何故か一人多く存在するらしく、「誰が一体偽物か!?」という、ミステリーの部分もあるらしいです。
RPGでありながらミステリー要素も含まれている作品って、あまりないので、今後のストーリー展開がどう転んでいくのか!?もしかしたら既に伏線が始まっている可能性もあるので、見逃さずに謎解きもしてみたいです!楽しみ♪
『オーバーロード』:Web小説とライトノベルズの二つがあるみたいです。媒体が違うのですが、同じストーリーなのか、別物なのかはかもしたは初見でしたのでちょっと不明。
社会人しか参加できない自主制作RPG:VRMMORPG「ユグドラシル」のサービス終了に伴って、プレイヤーの1人であるモモンガ(アンデット族のトップである、オーバーロードだった)さんは、見かけによらず、心優しきプレイヤー。かつて栄光を誇ったギルド、アインズウールゴウンの本拠地で郷愁を胸に一人だけでゲームの終わりを迎えようとしていた。サービス終了までのカウントダウンが始まる中、目を閉じて仲間たちとの思い出を回想しながら、ユグドラシルの終わる時を待っていた。だが、終了時刻を迎えても強制ログアウトは起こらず、NPCたちは意思を持って動き出し、自分自身もゲームの中に自分の作ったキャラクターとなってしまったことに気付く―――という第一話でした。
ゲームの中で実現化、というかそれに近い感覚を味わえる作品なら、王道の『:hack』とか『ソード・アート・オンライン』がありますが、いわゆる『大魔王』(←でも心優しいv)が主人公のファンタジーってないですね。『ヤッターマン』のドロンボー3人組ならともかく(笑) 普通にRPG参加だったら、それも楽しいかもしれませんが、自分が実在キャラになってしまったら、もしかしたらゲームで負けたら『SAO』みたいに、命は大丈夫なんだろうか!?
現実ではフツーのサラリーマンの大魔王様が、いきなり現実的にTOPに立った上に、命のやり取りまであったら、一体どうするのだろうか・・・。モモンガさんの今後の活躍に期待ですね。キャラデザも凝っているし、アルベドさんが美人ですv 期待して見たいと思います!
『空戦魔道士候補生の教官』:こちらはライトノベルズのアニメ化。
魔甲蟲という生物に地上を追われた人間たちは、浮遊都市での生活を余儀なくされ、さらに空に上がってきたその魔甲蟲に対抗すべく、彼らと戦う力を持つ空戦魔導士の育成に力を注いでいた。
主人公のカナタ・エイジはその浮遊都市『ミストガン』の空戦魔導士科(ガーディアン)本科2年に所属する生徒であり、特務小隊(ロイヤルガード)S128小隊にも所属していた『ミストガン』きってのエースだった。しかし、ある時を境にエイジは仮病を理由に本来の任務などをサボるようになり小隊の仲間から距離を取っていた。そして、普段やっている事は後方支援科(ロジティクス)の手伝いをするなどの雑用。そのため、同じ『ミストガン』の生徒からはあられもない様な噂などを立てられ裏切者と呼ばれ、忌み嫌われていた。
ある日、空戦魔導士科長で元カナタの同僚のクロエによって落ちこぼれ小隊の教官にカナタを勝手に推薦され、ミソラ・ホイットテール、レクティ・アイゼナッハ、リコ・フラメルの3名で構成される10戦10敗の落ちこぼれFランク小隊と周囲から揶揄されるE601小隊の教官をすることとなった―――という第一話でした。
一瞬『ハーレムアニメ』?かと思いましたが、何しろ生徒3人がぶっ飛んで変わり者なので、恋愛関係に発展するのかどうか・・・。とりあえず現状では「変態」扱いされて、教官への信頼関係も全く構築できず、こんな状況から、どうやって一人前の魔道士へ成長させられるのか、そのあたりの人間ドラマに注目ですかね。
パッと見た瞬間、空中都市や空の描き方がすごく綺麗で、背景や美術の視点も楽しみですv
『純情ロマンチカ3』:これは有名な漫画ですね。BLのはしりになった作品だったと思います。無事大学3年進級した高橋美咲君と、彼に迫るBL作家:宇佐見秋彦との恋愛物語です。
同じく『丸川書店』さんが舞台の『世界一初恋』のアニメは見ていましたが、こちらはそういえば見たことないな・・・BLはあまり見ない人なので・・・ということもありますが、確か以前アニメ化されたのって、相当昔だった気がします(多分7,8年くらい前なような・・・)。だから記憶が薄まっちゃっているのかも。
今回は宇佐見の従妹で、彼を慕う椎葉水樹が登場。美咲君に非常なまでにライバル心剥き出しにしておりますが、曽於おかげで美咲君の宇佐見さんに対する気持ちが、これではっきりするのではないかと。ヲトメ恋愛以上にヲトメな感覚なので、「どんな形の恋愛もの、バッチコーイ!」な方にはおススメです(笑)