うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

夏の新番組④

2015年07月07日 20時42分15秒 | アニメ
昨日になりますが、なでしこJapan,残念でしたね。でも今大会無失点だったアメリカから2点取ったんだから、維持は見せたと思います!「お疲れ様でした!」と言ってあげたいです。
一方、全然お疲れどころかグータラな生活をしているかもしたは、昨日の今日も、そして明日も、フツーにアニメ見てダラダラしてます^^;
『ワカコ酒』:3分アニメです。漫画原作ですが、ドラマも放送していたみたいですね(ウチはBS入っていないので、見れない)。
主人公の村崎ワカコ 26歳OL。仕事の後、女一人で酒を飲むのが好き。男性に興味が無いわけではなさそうだけれど、自分の嗜好とあっていなかったときには、サクッと華麗に視界から外してしまう。今日も一人「プシュー」と酒をあおるワカコであった。。。
第一話は『鮭の塩焼き』だったんですが、ワカコさんのポイントは「皮を食べるか否か・・・ただし、ここで「白飯」を頼んだらダメ」らしい(笑)
ちなみにかもしたは、皮と身の間にある、あの部分(多分皮下脂肪みたいな)は食べますが、皮は食べないです。墨っぽいので・・・なのでワカコさんと酒を飲んだら、速攻視界から外される人ですね(笑)
作画は結構シュール(笑)なのに、あの酒と肴は非常に美味しそうで、一杯やりたくなってきます!
ワカコさん役の沢城みゆきさんの演技が、非常にダルっぽくって素敵ですv
『GANGSTA.』:こちらはワカコさんと打って変って、凄いハードボイルドというか、ワイルドな世界です。原作も青年誌掲載の漫画です。
主人公は、あらゆる悪行が蔓延っている犯罪都市:エルガストルムで便利屋を営んでいるウォリックとニックの二人組。第一話は二人の知り合い(上得意先?)の刑事から、警察でもなかなか歯が立たない、新興の薬物&売春グループを殲滅する仕事を請け負う。その中で、いつも彼らの事務所の下で、暴力の痕を晒しながら蹲っているアレックス、という女性を見つける。彼女は目的のグループによって働かされ暴力を振るわれていた。彼女に興味を持ったウォリックはグループ全員の殲滅の依頼にもかかわらず、彼女を助け、今回の報酬として彼女を便利屋に引き取る―――というストーリーでした。
便利屋さんが主役の漫画はいろいろありますが(万屋銀さんはじめ)、何せ犯罪都市の便利屋なので、非常に内容もアクションもハードです!結構最近の漫画やアニメって歳とっていても20代前半くらいの主人公が多いですが、こちらはみんな30代以上の渋いお兄さん(おじさん、とまでは言い難い・・・)方です。無駄口叩かずクールに仕事を決めてしまう、なんとなく『カウボーイビバップ』を思い浮かべますが、あそこまで明るくはない。本当に『大人の漫画&アニメ』って感じでかっこいいです!アクション&ドラマが深そうで、楽しみです♪
『赤髪の白雪姫』:LaLaで連載中の少女漫画原作ですね。主人公は生まれつき林檎のような真っ赤な美しい髪をもつ少女:白雪。彼女は一人でタンバルンの街で、薬剤師を営んでおり、彼女の薬を求める人で、にぎわっていた。そんな時、彼女の珍しい髪の色を欲しがり、タンバルンのラジ王子に愛妾の座を用意される。困った白雪は一人国を出て、森の中のとある無人家にたどり着くが、そこでゼンと名乗る少年と出会う。彼はラジ王子から白雪宛てに送られてきた毒りんごを食べたことで倒れてしまう。彼を救いたくてラジ王子の元に行く白雪。だが解毒薬を盾に取られて妾を強要されてしまう白雪を救ったのはゼン。実は彼はクラリネス王国の第二王子だったのだ。彼の助けもあってラジ王子から解放された白雪は、ゼンとともにクラリネスに行くことに―――という第一話でした。
この少女マンガの王道を行く話は結構好きです(笑) でも最近のヒロインは、ヨナ(『暁のヨナ』)もそうでしたが、境遇に負けず、自分の意志を真っ直ぐ通す、凛々しいヒロインが多いです。受け身のヒロインって好きじゃないので、白雪もまた自分の意志はきちんと通すタイプで、共感できますvゼンとも恋愛感情に発展する・・・かな?お約束ですが、やっぱり少女漫画はこれも大事(笑) この先が楽しみですv
『To LOVEる ダークネス2nd』:現在は『ジャンプスクエア』の方に映っておりますけれど、『銀魂』じゃ、新八が必死に姉上から隠していたくらいに、相変わらずお色気シーン満載です(笑)
でも最近はもっとハードなお色気アニメが出ているので、すっかり免疫付いちゃいました^^;
前回の『ダークネス』も見たりみなかったりなので、はっきりとしたストーリーが覚えていないのですが(すいません・・・)ララの妹のモモが、梨斗に想いを寄せる女の子全員での『ハーレム計画』を実行する!と張り切っていたような。多分それを邪魔する敵が現れるのじゃないかと思いますけれど、果たしてどうなることやら??原作読んでいないので、新八のように隠れながら見ることにします(笑)
『ミリオンドール』:これも漫画原作ですが、読んだことないので初見です。9分アニメという珍し枠(笑)
主人公は引きこもりのアイドルおたく女子・すう子と現場至上主義のアイドルおたく男子・リュウサンの2人。すう子は在宅ヲタとして、掲示板やら呟きを利用してロコドルを応援し、リュウサンは現場に駆けつけ散在しまくって応援する、という全くの対局なスタイルの応援をする。この2人や彼らがそれぞれが推す女性人気アイドル候補の水面下でのバトルを繰り広げる―――というヲタドラマらしい・・・
アイドルの追っかけというか、ヲタの世界に浸っているので、ヲタ専門用語満載でお届けしておりますv 「アイドルの追っかけ」って、昔は親衛隊みたいなのがいましたけれど、今って実像が全然違うんですね・・・時代の流れを感じたアニメです(※アイドルのことはよくわかりません<(_ _)>)
『実は私は』:こちらは少年チャンピオンで連載中の漫画原作ですが、これも初見。
主人公は、思ったことが全部顔と態度に出てしまうため、全く隠し事ができない、「穴のあいたザル」を意味する「アナザル」と呼ばれている黒峰 朝陽君。彼は現在同じクラスで、一人クールでミステリアスな印象を与えている美少女:白神 葉子に想いを寄せており、友達にも思いっきりバレバレのため、友人らに励まされ、彼女に告白をしに、一人教室に向かう。ドアを開けた途端飛び込んできたのは葉子の背についている大きな蝙蝠羽と、彼女のバリバリの関西弁だった。実は葉子は吸血鬼のため、自分の身がばれると学校にいけなくなってしまうが故に、友達も作れず、体育の授業も見学(日を浴びると灰になる・・・ではなく、真っ黒に日焼けするため)し続けていたのだった。朝陽に正体がばれてしまったため、転校せざるを得なくなった葉子に対し、朝陽は「彼女の秘密を絶対ばらさない」ことを約束に、友達になる。はたして『アナザル』の朝陽は葉子の秘密を守りきれるのか!?―――という第一話でした。
吸血鬼系の作品は沢山ありますが、ここまで危険な香りのしない吸血鬼ははじめてかも(笑)実はとってもフレンドリーv そして葉子ちゃんは朝陽君と真逆でとっても鈍い。感情ダダ漏れの朝陽君の想いも全然気が付かない天然っぷりは、ある意味最強のコンビかもしれないです。上手く凸凹が合致しそうな。だとすると、恋愛に発展するかはともかくとして、いい友達にはなれそうです。
二人の欠点がお互いを通じてどんなふうに変わっていくか、成長物としても見ものですv
『のんのんびより りぴーと』:あの『超スローライフアニメ』が帰ってきました!嬉しです!!
原作は漫画ですが、アニメはあの日本の古き良き田園風景が見事に描かれているので、本っっっ当に癒されますv
前作は蛍が東京から引っ越してきて、こののどかなスローライフに溶け込んでいく、彼女の視点が中心で描かれていましたが、今回の第一話はれんげが旭ヶ丘分校に入学した時の、時間軸から行くと蛍が転入してくるちょっと前のお話でした。
前作は自然児:れんげちゃんの「虫」だとか「某爬虫類」とかの攻撃(※嫌がらせではなく、普通に発見して喜んでいる)がありましたけれど、かもしたも自然児だったので、そのあたりは全くノープロブレム! あの駄菓子屋だったり丸いポストだったり、見ていて本当に懐かし~~vv ローカルな遊びも昔やったことがあるので、本当に回想録を見ているような、のどかさを感じますv うちの近くには『無人駅の単線』あるし、田んぼも畑もあるから、今でも十分田舎ですけれどね(笑)
いや~また今回もまったりさせていただきます!!

コメント
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