一昨日のイベントで購入した本で、秋の夜長をまったりと過ごしておりますかもしたです♪
う~ん、幸せだなぁ
気が付けば、今回小説本を結構購入していたので、時間かけてじっくり読んでおります。片手にビールで至福の時を過ごしておりますが、今朝は思いっきり寝坊したから気を付けないと(※仕事には間に合いました)
それにつけても同人誌読みの一方で、秋の新番組が目白押し。日曜日が特にすごいことになっていて・・・多分5分番組とかが続いているからなんだろうな。とりあえずサクサクとチェックした感想などを。
『DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』:一期目放送したのって2年くらい前でしたでしょうか。オトメイトで元々はゲームですが、それをアニメ化したものですけれど、主人公は人間の女の子。その子が逆巻家という吸血鬼の一族の兄弟の花嫁(という名前の生贄)にされてしまう物語でした。ゲームやったことないのでアニメでのみの鑑賞でしたが、確かこの女の子ユイちゃんって、吸血鬼兄弟のお母さんの心臓か何かを移植されたおかげで、ものすごくその地が美味しいようで。兄弟たちは母親の亡霊に取り付かれていたけれど、それを乗り越えた、という一期だったと思います。
で、第二期ですが、少しはユイと吸血鬼兄弟が仲良くなったのかと思えば、相変わらずドSですね。まぁそれが趣旨なので仕方ないですけれど、ひたすら受け身のユイを見ているのは結構ストレスたまる(苦笑) 今回はなんだか別の吸血鬼一族(ライバル?)が登場して、ユイを巡っての戦いになりそうですが、ストレス溜まらんように見ていこうと思います^^;
『雨色ココア』:これも5分アニメの第二期。第一期で自分を「気持ち悪い」と言われた碧君と、その言った本人敬一君を中心とした、喫茶店での物語でしたが、最終回で無事(?)誤解も解けて、仲良くなった二人ですけれど、二期ではまた新キャラが登場して波乱を呼びそう。BLではありませんが、ほのぼの中心ですので、こちらも一時まったりと見てみたいと思います。
『小森さんは断れない!』:漫画原作の3分アニメ。主人公の小森さんは、人から頼まれると断れない性格で、授業から、はてはトイレの順番までお願いされてしまう。それか決して小森さんの身長が高いからでも、胸がでかいからでもなく、多分人徳・・・。そんな小森さんの日常を描いたアニメです。
頼まれやすい人っているんですよね。ウチの父上がそう。とにかく旅行とか行っても、旅先で道を聞かれること度々。地元民じゃないのに・・・(-△-;) とりあえず、「No!と言える小森さん」になれますよう、願います(-人-) (トイレはダメよ。自分が体壊すから←助言)
『コメットルシファー』:こちらは原作なしのオリジナルアニメですね。主人公のソウゴ君はガーデン・インディゴという街に暮らす少年で、鉱石探しが趣味。いつも坑道に潜っては、鉱石を探しているが、ある日赤く輝く珍しい鉱石を手に入れる。そんな時、ソウゴの友人のカオンが必死に相互に助けを求めてくる。彼女は街の商人の娘で、家のために婚約者と強制結婚させられそうになっていた。彼女を追いかけて、その婚約者:ロマンがやってくる。カオンの逃亡に無理矢理巻き込まれるソウゴ。そして逃げ回っていたところ、坑道の大穴に二人して転落してしまう。何とか無事だった二人だが、そこには巨大な鉱石の塊があり、ソウゴが掘り当てたあの赤い鉱石と共鳴する。すると巨大鉱石が砕け、中から一人の少女が落ちてくる。彼女を救ったソウゴとカオンだが、その目の前に軍の兵器が現れ、彼女を奪取しようとソウゴたちに襲い掛かってきた。絶体絶命の危機に現れたのは『ガーディアン』という謎の巨大ロボットだった―――という第一話でした。
ファンタジー色がありながら、メカニックアクションもあったり、更に冒険奇譚の様相もあって、オリジナルな分、展開が予測できない期待感があります。少女の正体とそれにかかわってしまったソウゴたちの行方がどうなるのか、楽しみに見ていきたいです。
『コンクリート レボルティオ』:こちらもオリジナルアニメですね。「神化」という時代の日本において、過去に大きな戦争を経験し国土は灰塵と化したが雄々しく復興。「戦後」から20有余年が経過した現在、人々は高度成長期を謳歌していた。その東京は銀座にてウエィトレスをしている星野輝子は実は普通の人間ではなく「魔女」と呼ばれる超人。ある日彼女の店に非正規取引を行おうとしている博士と業者が現れ、彼らの監視を人吉という人物に依頼される。業者の正体は実は超人で、巨大化し町を破壊する、悪の超人S遊星人だった。人吉に頼まれた輝子は魔女の力を発揮し、人吉の助けを行う。そこに正義の超人グロスオーゲンが登場し、S遊星人を追い詰める。最後は人吉の手によって倒されたS遊星人だったが、グロスオーゲンもまた、人間の体を本人の合意の元、間借りしていた宇宙人だった。彼は納得の上で人吉に倒される。
納得いかない輝子は、人吉から日本政府は超人達に普通の人間達が営む秩序を破壊されないよう、「超過人口審議研究所」を設立。超人達が道を踏み外す前に発見確保保護するこの機関で働くようスカウトされた―――という第一話でした。
正義のヒーローは色々いましたけれど、そのヒーローを保護する、というシステムは全く見たことがなかったので、面白い着眼点だな、と思いつつ見ていました。ただ、冒頭でその人吉さんが仲間を裏切っている(!?)シーンが流されていたので、どうしてそうなってしまったのか、今後の彼の葛藤や動きがどうなるのか、面白そうです。アクションもバリなので、躍動感のあるアニメになりそうです。
『進撃!巨人中学校』:いわずともなが。あの進撃の巨人がショタパロになっている漫画原作のアニメ化です。巨人と普通の人間が通う中学校。一年生のエレンは激しく巨人を憎んでいた。その理由は―――巨人に大事な弁当を食われてしまったから・・・(哀) 果たしてエレンと巨人の戦いの行方は!?・・・ってほど深刻な話じゃないです。普通にパロなので、笑っていいでしょう(笑) ちなみに校長先生ってあの巨人さんなんでしょうか?とすると校長自らが弁当の盗み食いをしているという、とんでもない学校だ(笑) あとはリヴァイ先輩たちが登場すれば完璧です☆ ちなみにアニメが前半15分ちょっと。後半は声優さんたちが何やらお宝探しを学校内でやるようです。審判は巨人の皆さん。巨人だけあって、結構でかいですね(笑)
漫画+声優さんスキーの方々にはもってこいだと思います(^^)
『ハイキュー!セカンドシーズン』:こちらも説明不要!のジャンプの人気漫画で、一期からの続編です。前回はインターハイで青葉城西高校に敗れたところで終了しましたが、今度は『春高バレー』に向けて目下黙々と練習中の烏野高校排球部。そんな中、ランニングの途中で全国制覇をしている白鳥沢高校の牛島と出会う。白鳥沢高校のバレー部を見学した日向と影山は格の違いを見せつけられるが、その牛島に、二人は一瞬の大器の片りんを見せる。学校に戻った二人はバレー部が東京の音駒高校をはじめとするグループの合宿に参加できると聞いて大喜びする・・・が、現実は厳しく、その前に期末試験という難関が待っていた―――という第一話でした。
もうこれは何を言わなくても面白いですね!原作連載中なので、牛島さんとの直接対決はなさそうですが、日向と影山のコンビの成長が、この先どんな形で見えるのか、とっても楽しみ♪ 当然試合展開もハラハラしますので、毎週期待して見たいと思います!
・・・しかしまさか真夜中放送になるとは思わなんだ。てっきり夕方の放送枠になると思っていたのに。最近は録画でもDVDもあるから、子どもでもいつでも見れるでしょうが、なんかもったいない気がする。子供もリアルタイムで見れるとよかったね。
『落第騎士の英雄譚』:こちらはライトノベルズ原作。初見です。
己の魂を武器に変えて戦う現代の魔法使い・伐刀者(ブレイザー)が存在する世界でその養成学校である破軍学園に通っている黒鉄一輝。しかし、伐刀者としての能力値が低すぎて、結果的に単位が取れずに留年してしまい、落第騎士(ワーストワン)と呼ばれていた。
だが新年度が始まる直前に学生寮の自室に戻ろうとした所、十年に一人の逸材である学生Aランク騎士で紅蓮の皇女と呼ばれる入学直前の異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンが着替え中だった。実は同室であることを知らなかった二人は、ステラに辱めを受けたということで一輝は決闘を挑まれることとなった。最初は押される一輝だったが、能力は落第しているものの、鍛え上げられた超人的な剣術を含む戦闘技術と身体能力を駆使してステラに勝利。ステラと和解し、ルームメイトとして学園生活を始めるのであった―――という第一話でした。
ライノベお約束の「ラッキースケベ」から始まり、揚句「思春期の男女が同室」というありえない設定で美味しく話を進めておりますが、なんとなく一輝君は憎めない好人物。ここでステラが意地を張っていたら「あ~いつものお約束パターンか・・・」と続きは見なかったでしょうが、ステラ自身も天才と呼ばれることを嫌い、努力を信条として一輝と同じ価値観を持っていることを認めているので、この子も嫌いではないですね。そういう意味では今後のストーリー展開も面白くなりそうですし、当然ながらアクションシーンも見ものですので、次からも見ていきたいと思います。
『ワンパンマン』:現在は『となりのヤングジャンプ』で連載中のようですが、元々は別会社のWeb漫画だったようです。
主人公はサイタマさんという、就職活動中の青年。就職が上手くいかず、途方に暮れているところ、怪人に襲われた少年を助けたところから、「趣味:正義のヒーロー」を行うことに。たった一発のパンチで怪人たちをやっつけてしまう彼だったが、普段は死んだ魚のような目(※銀さんに非ず)をしてTKGを食す、一人暮らしの冴えないお兄さんだった―――という第一話でした。
ギャグ漫画なのか、シュール漫画なのか、ものすごく掴みどころのないアニメ(笑) 多分笑えるんですが、怪獣を倒すところがエグイ描写で、ちょっと食欲がなくなりそうな(夜中放送でよかったね)。悩み過ぎて禿になってしまったとか、笑えない、むしろ涙を誘うところもあります。
でもなんだか身近なヒーローという感じで妙な親しみを感じるような(笑)
怪人の皆さんも、実は苦労がにじみ出ているところがあるので、両者生暖かく見守ってあげようと思います。
『スタミュ』:こちらはオリジナルアニメですね。音楽芸能分野の名門校・綾薙学園(あやなぎがくえん)に入学した星谷悠太は中学の時、雨降る無人の野外ステージでただひとりミュージカルを演じたこの学校の生徒に憧れていた。彼が目指すのは花形コースの「ミュージカル学科」。しかしここに入る為には学園の3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会(かおうかい)」の指導を受けられる特別枠に入らなければならない。ミュージカル科の受験方法も、資格もわかっていない悠太に、友人となった那雪透から説明を受け、この特別枠のオーディションを受けるが、結果は当然不合格。しかしながら最後のアピールタイムで一瞬才能を垣間見せたことで、華桜会メンバー・鳳樹に見出され、ミュージカル科の特別枠に合格。同じように彼に選ばれたメンバー4人とともに「チーム鳳」としてミュージカル学科を目指す―――という第一話でした。
『うたプリ』とか『少年ハリウッド』のような、芸能関係を目指す物語ですね。『うたプリ』のような派手さはなくって、むしろ『少年ハリウッド』みたいに、メンバーそれぞれがいろんなバックボーンを抱えていて、それを乗り越えていく、青春ものみたいになりそうです。人間関係のドラマに注目したいところですね。
『JKめし!』:その名の通り、女子高生が簡単手作りご飯を紹介する3分アニメ。第一話は『焼きトマトの味噌汁』・・・美味しいかどうかは、実際作ってみないことにはわかりませんが、会話の内容は殆ど料理に関係ない(苦笑)・・・ずっとフランス革命の話をしていたのに、いきなり『味噌汁』かい!Σ(‐口‐;) まぁ女子高生の会話なんてこんなもんさ(笑)
『おそ松さん』:赤塚不二夫先生生誕80年記念のアニメ化だそうです。冒頭白黒で、まだカラーテレビが普及する前のアニメを流しておりましたが(声優さんは現在の方)、確か一度リバイバルされているはず・・・(めぐさんがチビ太かなんかの役されていたなぁ・・・記憶あいまいですが)。
で、今回は「大人になった六つ子」だそうですが、いきなり『うたプリ』さながらの美形お兄さんたちになって登場したので、「赤塚先生の許可は得ているのだろうか!?(いえ、もう亡くなられておりますが・・・)」←先生だったら面白がって「これでいいのだ!」言いそうですけれどね^^;
美形のアイドルの六つ子が、アイドル育成学園中の女子から「キャァァ~」←ハートも6個にしてみましたv と騒がれている中、更に美形となって登場したイヤミやら、ハタ坊とかダヨーンとか登場してきましたが、途中から時間切れなのか、いつもの「おそ松くんモード」のキャラに戻って、必死にそれを隠そうとする他の5人。人気を維持するために、テレ東人気アニメのキャラと化す中、しかしその時、学園の高い壁を越えて、巨人と化したチビ太が襲ってくる!「駆逐してやる!」とばかりに応戦する六つ子!果たして今後の展開は!?!?―――・・・・・・と、めちゃくちゃになったところで、いつもの『昭和』な感じの背景で、あの六つ子が赤塚先生のキャラクターのまま、ちょっと大人になった姿で終わりました。
・・・というわけで、次回からは美形じゃなくて、いつも通りの『おそ松さん』が昭和のギャグのまま(?)登場するようです。でもはっきり言って、声優さん方はすごい人ばっかりです!(櫻井さん、中村さん、福山さん、小野さん、入野さん・・・超豪華 あ、イヤミは鈴村さんv) 今をときめく声優さん方が昭和のギャグをどう演じてくださるか。リバイバルは見ていなかったんですが、とりあえず見てみようかと思います。はい。
『ゆるゆりさん☆はい』:こちらは漫画原作の第三期アニメ化ですね。七森中の「ごらく部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描いております。時に『百合』もありますが、年齢制限チックな感じではなく、いわゆるじゃれ合いみたいな程度です。特にストーリーらしいストーリーはなく、脱力して見られるアニメです。
全く関係ないですが、昨日今日と、日本人がノーベル賞受賞のニュースが舞い込んで、なんか嬉しいです。
日本って研究機関はお金が全然配分されなくって、凄く維持が大変な中で研究を続けているのが現状なので、こうして受賞されているニュースを見ると、全然他人事なのに、なんだか勇気づけられます。
さて、かもしたも(給料少ないけれど)明日もがんばって仕事するベー!
そして追記の叫び―――
「総士コースター欲しいよぉ!!」(叫!)↓
http://www.adores.jp/anipla/fafner-exodus/index.html
・・・でも行けないので、あきらめる(涙)
う~ん、幸せだなぁ
気が付けば、今回小説本を結構購入していたので、時間かけてじっくり読んでおります。片手にビールで至福の時を過ごしておりますが、今朝は思いっきり寝坊したから気を付けないと(※仕事には間に合いました)
それにつけても同人誌読みの一方で、秋の新番組が目白押し。日曜日が特にすごいことになっていて・・・多分5分番組とかが続いているからなんだろうな。とりあえずサクサクとチェックした感想などを。
『DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD』:一期目放送したのって2年くらい前でしたでしょうか。オトメイトで元々はゲームですが、それをアニメ化したものですけれど、主人公は人間の女の子。その子が逆巻家という吸血鬼の一族の兄弟の花嫁(という名前の生贄)にされてしまう物語でした。ゲームやったことないのでアニメでのみの鑑賞でしたが、確かこの女の子ユイちゃんって、吸血鬼兄弟のお母さんの心臓か何かを移植されたおかげで、ものすごくその地が美味しいようで。兄弟たちは母親の亡霊に取り付かれていたけれど、それを乗り越えた、という一期だったと思います。
で、第二期ですが、少しはユイと吸血鬼兄弟が仲良くなったのかと思えば、相変わらずドSですね。まぁそれが趣旨なので仕方ないですけれど、ひたすら受け身のユイを見ているのは結構ストレスたまる(苦笑) 今回はなんだか別の吸血鬼一族(ライバル?)が登場して、ユイを巡っての戦いになりそうですが、ストレス溜まらんように見ていこうと思います^^;
『雨色ココア』:これも5分アニメの第二期。第一期で自分を「気持ち悪い」と言われた碧君と、その言った本人敬一君を中心とした、喫茶店での物語でしたが、最終回で無事(?)誤解も解けて、仲良くなった二人ですけれど、二期ではまた新キャラが登場して波乱を呼びそう。BLではありませんが、ほのぼの中心ですので、こちらも一時まったりと見てみたいと思います。
『小森さんは断れない!』:漫画原作の3分アニメ。主人公の小森さんは、人から頼まれると断れない性格で、授業から、はてはトイレの順番までお願いされてしまう。それか決して小森さんの身長が高いからでも、胸がでかいからでもなく、多分人徳・・・。そんな小森さんの日常を描いたアニメです。
頼まれやすい人っているんですよね。ウチの父上がそう。とにかく旅行とか行っても、旅先で道を聞かれること度々。地元民じゃないのに・・・(-△-;) とりあえず、「No!と言える小森さん」になれますよう、願います(-人-) (トイレはダメよ。自分が体壊すから←助言)
『コメットルシファー』:こちらは原作なしのオリジナルアニメですね。主人公のソウゴ君はガーデン・インディゴという街に暮らす少年で、鉱石探しが趣味。いつも坑道に潜っては、鉱石を探しているが、ある日赤く輝く珍しい鉱石を手に入れる。そんな時、ソウゴの友人のカオンが必死に相互に助けを求めてくる。彼女は街の商人の娘で、家のために婚約者と強制結婚させられそうになっていた。彼女を追いかけて、その婚約者:ロマンがやってくる。カオンの逃亡に無理矢理巻き込まれるソウゴ。そして逃げ回っていたところ、坑道の大穴に二人して転落してしまう。何とか無事だった二人だが、そこには巨大な鉱石の塊があり、ソウゴが掘り当てたあの赤い鉱石と共鳴する。すると巨大鉱石が砕け、中から一人の少女が落ちてくる。彼女を救ったソウゴとカオンだが、その目の前に軍の兵器が現れ、彼女を奪取しようとソウゴたちに襲い掛かってきた。絶体絶命の危機に現れたのは『ガーディアン』という謎の巨大ロボットだった―――という第一話でした。
ファンタジー色がありながら、メカニックアクションもあったり、更に冒険奇譚の様相もあって、オリジナルな分、展開が予測できない期待感があります。少女の正体とそれにかかわってしまったソウゴたちの行方がどうなるのか、楽しみに見ていきたいです。
『コンクリート レボルティオ』:こちらもオリジナルアニメですね。「神化」という時代の日本において、過去に大きな戦争を経験し国土は灰塵と化したが雄々しく復興。「戦後」から20有余年が経過した現在、人々は高度成長期を謳歌していた。その東京は銀座にてウエィトレスをしている星野輝子は実は普通の人間ではなく「魔女」と呼ばれる超人。ある日彼女の店に非正規取引を行おうとしている博士と業者が現れ、彼らの監視を人吉という人物に依頼される。業者の正体は実は超人で、巨大化し町を破壊する、悪の超人S遊星人だった。人吉に頼まれた輝子は魔女の力を発揮し、人吉の助けを行う。そこに正義の超人グロスオーゲンが登場し、S遊星人を追い詰める。最後は人吉の手によって倒されたS遊星人だったが、グロスオーゲンもまた、人間の体を本人の合意の元、間借りしていた宇宙人だった。彼は納得の上で人吉に倒される。
納得いかない輝子は、人吉から日本政府は超人達に普通の人間達が営む秩序を破壊されないよう、「超過人口審議研究所」を設立。超人達が道を踏み外す前に発見確保保護するこの機関で働くようスカウトされた―――という第一話でした。
正義のヒーローは色々いましたけれど、そのヒーローを保護する、というシステムは全く見たことがなかったので、面白い着眼点だな、と思いつつ見ていました。ただ、冒頭でその人吉さんが仲間を裏切っている(!?)シーンが流されていたので、どうしてそうなってしまったのか、今後の彼の葛藤や動きがどうなるのか、面白そうです。アクションもバリなので、躍動感のあるアニメになりそうです。
『進撃!巨人中学校』:いわずともなが。あの進撃の巨人がショタパロになっている漫画原作のアニメ化です。巨人と普通の人間が通う中学校。一年生のエレンは激しく巨人を憎んでいた。その理由は―――巨人に大事な弁当を食われてしまったから・・・(哀) 果たしてエレンと巨人の戦いの行方は!?・・・ってほど深刻な話じゃないです。普通にパロなので、笑っていいでしょう(笑) ちなみに校長先生ってあの巨人さんなんでしょうか?とすると校長自らが弁当の盗み食いをしているという、とんでもない学校だ(笑) あとはリヴァイ先輩たちが登場すれば完璧です☆ ちなみにアニメが前半15分ちょっと。後半は声優さんたちが何やらお宝探しを学校内でやるようです。審判は巨人の皆さん。巨人だけあって、結構でかいですね(笑)
漫画+声優さんスキーの方々にはもってこいだと思います(^^)
『ハイキュー!セカンドシーズン』:こちらも説明不要!のジャンプの人気漫画で、一期からの続編です。前回はインターハイで青葉城西高校に敗れたところで終了しましたが、今度は『春高バレー』に向けて目下黙々と練習中の烏野高校排球部。そんな中、ランニングの途中で全国制覇をしている白鳥沢高校の牛島と出会う。白鳥沢高校のバレー部を見学した日向と影山は格の違いを見せつけられるが、その牛島に、二人は一瞬の大器の片りんを見せる。学校に戻った二人はバレー部が東京の音駒高校をはじめとするグループの合宿に参加できると聞いて大喜びする・・・が、現実は厳しく、その前に期末試験という難関が待っていた―――という第一話でした。
もうこれは何を言わなくても面白いですね!原作連載中なので、牛島さんとの直接対決はなさそうですが、日向と影山のコンビの成長が、この先どんな形で見えるのか、とっても楽しみ♪ 当然試合展開もハラハラしますので、毎週期待して見たいと思います!
・・・しかしまさか真夜中放送になるとは思わなんだ。てっきり夕方の放送枠になると思っていたのに。最近は録画でもDVDもあるから、子どもでもいつでも見れるでしょうが、なんかもったいない気がする。子供もリアルタイムで見れるとよかったね。
『落第騎士の英雄譚』:こちらはライトノベルズ原作。初見です。
己の魂を武器に変えて戦う現代の魔法使い・伐刀者(ブレイザー)が存在する世界でその養成学校である破軍学園に通っている黒鉄一輝。しかし、伐刀者としての能力値が低すぎて、結果的に単位が取れずに留年してしまい、落第騎士(ワーストワン)と呼ばれていた。
だが新年度が始まる直前に学生寮の自室に戻ろうとした所、十年に一人の逸材である学生Aランク騎士で紅蓮の皇女と呼ばれる入学直前の異国の皇女ステラ・ヴァーミリオンが着替え中だった。実は同室であることを知らなかった二人は、ステラに辱めを受けたということで一輝は決闘を挑まれることとなった。最初は押される一輝だったが、能力は落第しているものの、鍛え上げられた超人的な剣術を含む戦闘技術と身体能力を駆使してステラに勝利。ステラと和解し、ルームメイトとして学園生活を始めるのであった―――という第一話でした。
ライノベお約束の「ラッキースケベ」から始まり、揚句「思春期の男女が同室」というありえない設定で美味しく話を進めておりますが、なんとなく一輝君は憎めない好人物。ここでステラが意地を張っていたら「あ~いつものお約束パターンか・・・」と続きは見なかったでしょうが、ステラ自身も天才と呼ばれることを嫌い、努力を信条として一輝と同じ価値観を持っていることを認めているので、この子も嫌いではないですね。そういう意味では今後のストーリー展開も面白くなりそうですし、当然ながらアクションシーンも見ものですので、次からも見ていきたいと思います。
『ワンパンマン』:現在は『となりのヤングジャンプ』で連載中のようですが、元々は別会社のWeb漫画だったようです。
主人公はサイタマさんという、就職活動中の青年。就職が上手くいかず、途方に暮れているところ、怪人に襲われた少年を助けたところから、「趣味:正義のヒーロー」を行うことに。たった一発のパンチで怪人たちをやっつけてしまう彼だったが、普段は死んだ魚のような目(※銀さんに非ず)をしてTKGを食す、一人暮らしの冴えないお兄さんだった―――という第一話でした。
ギャグ漫画なのか、シュール漫画なのか、ものすごく掴みどころのないアニメ(笑) 多分笑えるんですが、怪獣を倒すところがエグイ描写で、ちょっと食欲がなくなりそうな(夜中放送でよかったね)。悩み過ぎて禿になってしまったとか、笑えない、むしろ涙を誘うところもあります。
でもなんだか身近なヒーローという感じで妙な親しみを感じるような(笑)
怪人の皆さんも、実は苦労がにじみ出ているところがあるので、両者生暖かく見守ってあげようと思います。
『スタミュ』:こちらはオリジナルアニメですね。音楽芸能分野の名門校・綾薙学園(あやなぎがくえん)に入学した星谷悠太は中学の時、雨降る無人の野外ステージでただひとりミュージカルを演じたこの学校の生徒に憧れていた。彼が目指すのは花形コースの「ミュージカル学科」。しかしここに入る為には学園の3年生のうち成績優秀者が所属する「華桜会(かおうかい)」の指導を受けられる特別枠に入らなければならない。ミュージカル科の受験方法も、資格もわかっていない悠太に、友人となった那雪透から説明を受け、この特別枠のオーディションを受けるが、結果は当然不合格。しかしながら最後のアピールタイムで一瞬才能を垣間見せたことで、華桜会メンバー・鳳樹に見出され、ミュージカル科の特別枠に合格。同じように彼に選ばれたメンバー4人とともに「チーム鳳」としてミュージカル学科を目指す―――という第一話でした。
『うたプリ』とか『少年ハリウッド』のような、芸能関係を目指す物語ですね。『うたプリ』のような派手さはなくって、むしろ『少年ハリウッド』みたいに、メンバーそれぞれがいろんなバックボーンを抱えていて、それを乗り越えていく、青春ものみたいになりそうです。人間関係のドラマに注目したいところですね。
『JKめし!』:その名の通り、女子高生が簡単手作りご飯を紹介する3分アニメ。第一話は『焼きトマトの味噌汁』・・・美味しいかどうかは、実際作ってみないことにはわかりませんが、会話の内容は殆ど料理に関係ない(苦笑)・・・ずっとフランス革命の話をしていたのに、いきなり『味噌汁』かい!Σ(‐口‐;) まぁ女子高生の会話なんてこんなもんさ(笑)
『おそ松さん』:赤塚不二夫先生生誕80年記念のアニメ化だそうです。冒頭白黒で、まだカラーテレビが普及する前のアニメを流しておりましたが(声優さんは現在の方)、確か一度リバイバルされているはず・・・(めぐさんがチビ太かなんかの役されていたなぁ・・・記憶あいまいですが)。
で、今回は「大人になった六つ子」だそうですが、いきなり『うたプリ』さながらの美形お兄さんたちになって登場したので、「赤塚先生の許可は得ているのだろうか!?(いえ、もう亡くなられておりますが・・・)」←先生だったら面白がって「これでいいのだ!」言いそうですけれどね^^;
美形のアイドルの六つ子が、アイドル育成学園中の女子から「キャァァ~」←ハートも6個にしてみましたv と騒がれている中、更に美形となって登場したイヤミやら、ハタ坊とかダヨーンとか登場してきましたが、途中から時間切れなのか、いつもの「おそ松くんモード」のキャラに戻って、必死にそれを隠そうとする他の5人。人気を維持するために、テレ東人気アニメのキャラと化す中、しかしその時、学園の高い壁を越えて、巨人と化したチビ太が襲ってくる!「駆逐してやる!」とばかりに応戦する六つ子!果たして今後の展開は!?!?―――・・・・・・と、めちゃくちゃになったところで、いつもの『昭和』な感じの背景で、あの六つ子が赤塚先生のキャラクターのまま、ちょっと大人になった姿で終わりました。
・・・というわけで、次回からは美形じゃなくて、いつも通りの『おそ松さん』が昭和のギャグのまま(?)登場するようです。でもはっきり言って、声優さん方はすごい人ばっかりです!(櫻井さん、中村さん、福山さん、小野さん、入野さん・・・超豪華 あ、イヤミは鈴村さんv) 今をときめく声優さん方が昭和のギャグをどう演じてくださるか。リバイバルは見ていなかったんですが、とりあえず見てみようかと思います。はい。
『ゆるゆりさん☆はい』:こちらは漫画原作の第三期アニメ化ですね。七森中の「ごらく部」に所属する女子中学生4人と、それを取り巻く生徒会の女の子たち。彼女たちの時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描いております。時に『百合』もありますが、年齢制限チックな感じではなく、いわゆるじゃれ合いみたいな程度です。特にストーリーらしいストーリーはなく、脱力して見られるアニメです。
全く関係ないですが、昨日今日と、日本人がノーベル賞受賞のニュースが舞い込んで、なんか嬉しいです。
日本って研究機関はお金が全然配分されなくって、凄く維持が大変な中で研究を続けているのが現状なので、こうして受賞されているニュースを見ると、全然他人事なのに、なんだか勇気づけられます。
さて、かもしたも(給料少ないけれど)明日もがんばって仕事するベー!
そして追記の叫び―――
「総士コースター欲しいよぉ!!」(叫!)↓
http://www.adores.jp/anipla/fafner-exodus/index.html
・・・でも行けないので、あきらめる(涙)