うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組④

2015年10月08日 20時45分34秒 | アニメ
ちょっと遅くなりましたが、スパークにてかもした参加させていただきましたアンソロジーの方、御目通しいただきまして、ありがとうございました。
メルアドとかUPしているわけではないのですが、(offlineのページにちょっと書いてあるだけ)ご感想をメールでいただきまして、びっくりしつつとっても喜んでおります!\(^o^)/
Sugar~の方に参加させていただきました作品で「最後のオチが笑えました(笑)」といっていただけてすごく嬉しいですv お互い真面目なのですが、話の食い違いが結構いい方向に実を結んだという。。。発展的な勘違いなのですが、読み手の皆様にも笑っていただけたことだけで、もう十分に嬉しいです。主催者様に改めて感謝ですね!(^人^)
もう一個のプチオンリーアンソロの方も、御目通しくださいましてありがとうございます<(_ _)>「ああなった結果、こうなった、という意味が分かりました(笑)」わかってくださって感謝です!こちらも主催者様に御礼申し上げねば。
頑張った甲斐があって嬉しい限りです。

最近はお仕事の方がかなーり忙しくって、ちょっと落ち着いている暇がないのですが、それでもサクッと横目で新番組のチェックも行っております。
『緋弾のアリアAA』:3,4年くらい前に、一度アニメ化になっていたと思いますが、元々のライトノベルズではなく、本編のスピンオフで別主人公の作品です。
武力を行使する探偵・「武偵」が活躍する世界で、武偵を育成する東京武偵高校に通う青年・遠山キンジ君が、Sランク少女武偵・神崎・H・アリアと出会ったことにより、事件に巻き込まれていく、という話でしたが、今回はアリアは2年生で、そのアリアにあこがれて武偵になるために、東京武偵高校に入学した一年生:間宮 あかりが主人公。とにかくドジで、秀でたところがまるでないあかりが、アリアの弟子(戦妹)になるために、希望を出したところ、相手にもされないと持っていたアリアから試験を受けるよう言われる。その試験はあかりの拳銃をアリアから奪い返すこと。30分以内に取り戻す、という条件の元、厳しい状況に追い込まれつつもあきらめないあかり。最後は事件に巻き込まれながらも機転を利かせ、犯人逮捕へのとっかかりを作ったり、一瞬アリアから拳銃を触るところまでに至ったため、アリアから「見習い戦妹」という許可を得る。よろこぶあかりだったが、アリアは彼女に何か別の危険を感じていた―――という第一話でした。
アクションは前作同様バリバリありますね。本編はハーレムチックなところもありましたが、今回の主人公はロリな女の子なので、それはなさそう。見た目全く普通の女の子のあかりに、一体どんな秘密が隠されているのか。ストーリー的にもすでにいくつか伏線が引かれて、ストーリーテンポモよく面白そうなので、続きを見たいと思います。
『アニサン劇場』:少年サンデーで連載している漫画の中から、単行本の特装版でDVDを付けた7作品の中から、4作品をTVで放送するようです。
今回一番最初に流されたのは『今際の国のアリス』。一見不良風の高校生・有栖良平。通称「アリス」は友人のカルベやチョータと共に、朝4時の駅のホームでダラダラと過ごしていたところ、いきなり花火が上がる。不思議に思ったところ、超巨大な花火が爆破。これにより気を失うが、気がつくとアリスたちは荒廃した街の中にいた。親も教師も誰もいないことで、束縛から逃れたと思って喜んでいたアリスたちは、ある神社の決壊に閉じ込められる。そこでしぶきという、この世界の事情を知る女性と知り合う。彼女が言うには、真夜中に行われるゲームに勝利すれば、この世界で生きるために数日間のビザが下りる。ゲームを拒否したり、負けると即、死に至らしめられるという。最初の「おみくじゲーム」で、外れるたびに火矢が襲い掛かり、それが冗談ではないことを思い知る。パニックになるアリスだったが、カルベに勇気づけられ、危機的状況からおみくじのヒントを導き出し、結果勝利することができた。喜ぶのもつかの間、避難先の建物で、ゲームを拒否した人間が目の前で貫かれて殺されるのを見てしまう。はたして彼らはこの世界から脱出することができるのか―――という第一話でした。
結構ホラーですね。「ダンガンロンパ」とかみたいな「負けたら死」という危機的緊張状況が続く、極限状態のストーリーですので、結構見ながら緊張しました。一つの番組で3話くらいのようですので、多分3話で決着がつくと思いますが、ハラハラしながら見続けそうです^^; 作画とかは結構きれいでよかったと思います。
『DD北斗の拳 イチゴ味+』:あの『北斗の拳』のショタギャグ漫画のアニメ化第2期です。まさか二期もやるとは思わなかった(ゴメン:苦笑)! 一期目はコンビニでバイトするケンシロウの元に、色々邪魔が入るんですが、今回はほんのりイチゴ味vの学園もの。一応ケンシロウじゃなく、サウザーが主人公っぽいですが、やっぱりケンシロウに結構話を持って行かれております(笑) 何故学園モノか・・・サウザーが「青春時代」というものに、あこがれを抱いていたかららしい・・・vちなみにあこがれの保健室の先生はユリアさんです。
甘酸っぱいイチゴ味v 
内容は特にないのですが、大地監督がやっていらっしゃるので、やっぱり見てしまう(笑) こうしたギャグものを作成させたらやっぱり大地監督の右に出る者はいないなぁ~。「マサルさん」も「十兵衛ちゃん」も面白かったので、やっぱりついつい見てしまう。そして笑いをかみ殺しつつ、仕事に行きたいと思います!
『Dance with Devils』:こちらはオリジナルアニメですが、一見乙女ゲームを思わせる感じです。
主人公は至って普通の女子高生に見える、立華 リツカ。母親からも念を押され、いつも特殊なお守りを身に付けている。ある日彼女の通う四皇學園の生徒会から突然呼び出しを食らう。女子生徒に絶大なる人気を誇る生徒会から、生徒会メンバーしか入れない、第3図書室に呼び出される。そこで謎の人物と出会うが、それもつかの間、現れた生徒会長:鉤貫 レムから「校則違反をしている」と言われ、リツカは憤慨。そのまま帰宅するが、家に着いたとたん、強盗が押し入っており、散乱した部屋では母親がけがをしているところを目撃する。あわてて警察を呼ぶが、警官が着いたときには、事件などなかったかのように、部屋は整然としており、怪我をしている母親もいなかった。
何がおきたのか判らず戸惑うリツカは、友人に相談し、一晩彼女の家に逃げることにしたが、その途中、先ほどの強盗団が待ち受けていた。彼女に襲い掛かる強盗団だったが、彼女のお守りが光り、窮地を救う。そしてその場に助けに入ったのは、あの生徒会長、鉤貫 レムだった―――という第一話でした。
なんかちょこちょこっとミュージカル仕立てに、キャラが歌って踊っておりますが、Devilsというだけあって、登場するのはどうも悪魔のようです。冒頭で花嫁衣装を着た主人公が、悪魔たちの待ち受けるところに向かうシーンがありますが、リツカには何やら秘密があり、母親や兄は知っているようですが、本人は全く知らない様子。謎が謎を呼ぶ感じでスタートしましたが、オリジナルアニメですし、今後の展開を楽しみに見たいと思います。乙女ゲーが好きな人向きですv
『櫻子さんの足元には死体が埋まっている』:
こちらはミステリー小説がアニメ化です。
舞台は北海道・旭川市。主人公の高校生:館脇正太郎は、良家のお嬢様にして『骨』を愛してやまない標本士の女性:九条櫻子と知り合いである。彼女の骨探しに付き合っていたところ、頭がい骨を拾う。あわてて警察を呼ぶが、彼女はいっぺんでその骨が100年前の人物のモノであることを見抜く。念のため警察に向かっているところ、途中で事件現場に遭遇。男女の心中事件とみられたその事件は、実は他殺であることを櫻子は解明する。彼女の父は有名な検視官を父に持っていた。更に持ち前の骨を見抜く能力で鮮やかに事件を解決する櫻子だった―――という第一話でした。
今期はライトノベルズがすごくたくさんアニメ化しておりますが、これも一瞬そうかと思ったら、ミステリー小説でした。第一話では検視の部分がクローズアップされましたが、「死体は語る」じゃないですけれど、段々ミステリー色が強くなっていく模様。ミステリー好きとしてはすごく楽しみです。小説が動く画像(アニメや実写)になると、若干原作と描写が変わることがあるのですが、そのあたりが上手くまとめられているといいですね。期待しております。
『対魔導学園35試験小隊』:こちらはライトノベルズのアニメ化です。
魔力を持つ人間がいる世界にあって、武力は魔法ではなく銃にゆるところが大きくなった社会。残存する魔力の脅威を取り締まる『異端審問官』の育成機関、通称『対魔導学園』に通う草薙タケルは、銃が全く使えず刀一本で特攻を仕掛けるため、全く成績も上がらず劣等生となっていた。そしてそんなタケルが率いる第35試験小隊は、またの名を『雑魚小隊』と呼ぶ、劣等生たちの寄せ集小隊の中に、ある日エリート中のエリート、鳳 桜花が学園長の命令で配属される。彼女を加えた第35試験小隊は、違法取引の現場に乗り込むことに。桜花の圧倒的な戦力で、一気に犯人グループを追い詰めたかに見えたが―――という第一話でした。
今期はこのジャンルのアニメ化が多いですね。ということで、ハーレムアニメのお約束、「ラッキースケベ」もあり、ロリな女の子のアクションもあり、ということで、このジャンルが好きな方々は、今期は沢山あって嬉しいかと思います。
もちろん、主人公の秘めた能力も健在。他の番組と世界観が似ているので、各番組がそれぞれの持ち味を生かした作りになってくれると嬉しいです。

コメント
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