うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組⑥

2015年10月11日 19時01分17秒 | アニメ
今日はお仕事で出勤でした。サービス業・・・ではないんですが、折角の3連休の、しかも真ん中に仕事が入るとは。
当然振替休日は取りますが、なんとなく勿体ない気分が出ます。
仕事中に何故か頭の中で「地獄の沙汰も君次第(by鬼灯の冷徹)」がかかりまくって、「ここはじーごーくー♪」と、(確かに『休日返上地獄』だよな・・・)と思うとか思わないとか^^;
休みだったらメイトカフェのファフナーフェアに並んでみたかったんですが(並ぶのはガンカフェで慣れているので)、多分整理券は取れまい(--;) ある意味「賭け」ですね。とうらぶの時は、もう絶対予約なんか取れないとわかっているのであきらめもつくんですが。
とりあえずメイトは『BASARA酒』でも買ってこようと思います。

さて、秋番組もそろそろ出そろいました感じですが、あと数番組かな。
『終わりのセラフ』:こちらは1クール前に放送したものの続編ですね。原作で言うと第5巻から。
前作で優一郎が晴れて帝鬼軍に入り、鬼呪装備の阿修羅丸を手に、新宿での討伐隊に参加するものの、吸血鬼の中にミカエルを発見。力が暴走してしまい、窮地に立たされたところを、帝鬼軍の柊部隊が現れてからくも難を逃れたところで一期終了しましたが、今回は吸血鬼に知り合いがいた、ということで柊暮人に呼び出され、スパイ嫌疑をかけられる。君月と与一を人質に取られ、自白を迫られるが、隠すものは何もない優一郎は君月と与一の釈放を願う。そこで自分の過去、百夜家の孤児院にいたことを告げると、実は百夜家はなんらかの人体実験のために孤児たちをサンプルに集めていたことがわかり、優一郎もその中の一人だと確定される。解放された君月と与一とともにグレンに鬼呪装備の使い方を教えるように訴え、グレンもそれに同意した。そのころ、ミカエルも吸血衝動に苦しみながら、優一郎を助けようともがいていた―――という第一話でした。
こちらは一期の後原作を読んでみたので、続きは知っておりますが、お互い必死に助けようとしつつも、その方向性が違っていてとても切ないです・・・ミカエルを吸血鬼から人間に戻してあげたい優一郎と、優一郎を人間の人体実験から救い出したいミカエル・・・二人の願いが重なる部分ができれば、またそれが救いになるのですが、このずれが彼らの未来に幸運をもたらすのか、それとも・・・と思うと切ないですね。
色々一期からの伏線もジワジワと明らかになってきているので、続きを見るのが楽しみです!
『ご注文はうさぎですか??』:こちらも昨年の引き続きの2期目ですね。学生の傍ら、ラビットハウスという喫茶店のバイトをしているココア・チノ・リゼと、彼女らを取り巻く人たちとのほのぼのストーリー。今期第一話は、雑誌の特集に取り上げられるか!?ということと、スナップ写真を撮りたいココアに対し、なかなか取らせてくれないチノのお話でしたが、相変わらずほのぼのしております。
一応日本が舞台ですが、町の様子を見たりしていると、どこか西洋風なところもあって、なんとなく異国に行ったみたい(外国、というよりこっちが似合っているv)な気分になれます。
大きなストーリーは特になく、日々の出来事が詰まった感じなので、ちょっと見損ねても気にせず見られるので、安心して見ていられます。むしろ「何で22:30という夜中に放送しているんだろう??」と疑問に思うくらい。
これ見ていると、コーヒー飲みたくなるので、こちらもコーヒー片手にホコホコしながら見たいと思います(*^^*)

コメント
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