うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

Z to E 第2話

2016年12月03日 17時04分21秒 | ノベルズ
アスランは目の前の<バンッ!>という音に、ようやく気付いてそちらを見た。
目の前で真っ赤なオーラをたぎらせた男が一人、自分の机に両手を叩きつけながら三白眼で自分を見ている。
確か…イザーク・ジュールといったか…
「あぁ…おはよう、ジュール君。」
慌てるそぶりもなく、かといってこのイザークの強烈な視線をものともせず、全く表情を変えないアスラン・ザラ。
先ほど張り出されていた中間テストの成績発表を見ていないわけはないだろう。あれだけ人だかりがあれば、いくら対人に無関心のヤツとて全く眼中に入らないはずはない。しかも仮にも現時点で赤を着ている以上、何より成績順位を重んじていることは、コイツだって十分理解しているはずだ。なのに
(何なんだ!?コイツの無表情&無関心の余裕の態度はぁぁぁーーーー!)


―――続きはこちらから。


***


ということで、第2話です。
イザ様は感情豊かなので(多分本人はいたってクールでいると思われていらっしゃるかと)、やっぱり登場していただかないと、なんとなく盛り上がらないわw ZAFTっこ達は好きですよv
ちなみに、エターナルもZAFTも特にモデルの高校はないです。
某KとかNとかの高校に似ているのでは、と思われる方は、すっごく気のせいです
ちなみに、毎回の授業後の小テストは、かもしたの行ってた学校でやってました。
面倒でしたけど、今考えればその授業を担当している先生は一人で何クラスと受け持っていたから、採点だけでも相当の重労働だったのでは・・・と今更感心しております。社会人を経験すると、学校側の苦労もわかってくる(哀)
でも、普通の公立だったから、多分先生の異動で方針とか変わるだろうから、今はやっていないだろうな~

・・・羨ましいぜ。

―――と、腰を摩りつつカキカキしました。(大分普通に戻りましたv 普通っていいなぁ~v)

コメント
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