本日もめっちゃ暑い昼下がり。汗ダラダラの状態でパソコンとエアコンを同時購入してきました。
何だかポイントがめっちゃついた~\(◎▽◎)/ つまりそれだけ散財した~ということで(哀)
とりあえず重いので配送でお願いしました。エアコンはしばらくかかるとのこと。パソコンは近日中。もうぼちぼち編集作業始めたいので、早く届いてくれないかな、と祈るばかりなり(-人-)
ということでやっぱりまだタブレット生活のまま、最後になるかな?夏アニメの感想です。
『バチカン奇跡捜査官』:もともとはホラー小説ですが、漫画の方がメジャーになっているようですね。
キリスト教の聖地・バチカンで世界中から報告されてくる『奇跡』に対し、それが本当であるか否かを調査する機関があった。そこは『聖徒の座』と呼ばれ、調査を主として行う神父『奇跡調査官』の二人「ロベルト・ニコラス」と「平賀・ヨゼフ・庚」の二人は、大司教の命でアメリカから送られてきた奇跡「処女受胎したシスター、アンナ・ドロレス」の真実と、悪魔の割符についてを調べるべく、アメリカに飛ぶ。
セントロザリオ教会のシスタードロレスは個人的な依頼で奇跡を調べてほしいとのこと。彼女には聖痕もあり、また完全なる処女で現在妊娠12週であること。聖痕も彼女の血液と一致している。科学的には全く奇跡を疑うことができない完ぺきなもの。だが平賀は納得しきれない。そんな中、夜のセントロザリオの神学校内で、ロベルトは不審な人影を見る。その次の日、セントロザリオ教会内でクラウス神父の遺体が見つかる。死体の姿は悪魔崇拝を模したものであり、第一発見者によると、学内で不審な動きをしているものがあり、以前は宙に浮く人間を見た、という。果たして犯人は誰なのか?動機は?そして悪魔崇拝とシスターの受胎の真実は?―――という第1話でした。
第1話なのですっきりと鮮やかに解決して終了―――かと思っていたんですが、いきなりの長編ストーリーのようです。しかも複合事件のようですので、簡単には片付かないかと思いますが、ここできっと主人公格の二人の才能が明らかになるのではないかと。
見ている限りではホラーというよりオカルト的なものと、現実を交えた作品のようで、主にサスペンスが中心になって話が展開されるようです。推理物は面白いですが、そこに信仰が加わるとややナンセンスで納得できない(すっきり腑に落ちない)結果になるので、そこの折り合いがどうつけられていくのか。そこはクオリティをしっかり作って欲しい期待があります。
『地獄少女 宵伽』:こちらもすごく久しぶりですね。多分10年ぶりくらいですよ。
「午前0時にだけアクセスできるWebサイト『地獄通信』に恨みを書き込むと、地獄少女が現われて、相手を地獄に贈ってくれる」というものがあり、依頼者はこれに従って相手を地獄に落とすのですが、その地獄少女こと閻魔あいは忠実にやってくれます。「いっぺん死んでみる?」のセリフとともに・・・。ただし「人を呪わば穴二つ」の通り、呪った自分自身も地獄に行くことになる。
今期第一話はクラスで陰湿なLINE虐めにあっている真山静香。授業中にも彼女を嘲笑するLINEの嵐に耐えかねて、一人屋上に逃れましたが、そこに現れたのは湯浅麻子。クラス内でもヤンキー風で一線を引いていた彼女が静かに友人となろうと声をかける。さらにクラスのLINEとは別のルームを作り、隣のクラスの横田という人物も交えてクラスの面々への毒を吐きだす。ところがそのチャットがクラス内にばれてしまい、更に静香はクラス中からの嫌がらせの度が増す。どうしてこうなったのか、最初のLINEの出所を探すと、最初のきっかけを作っていたのは、なんと麻子だった。麻子自身もここまで虐めが広がるとは思わず、罪滅ぼしに友人となろうとしていた。しかし静香の恨みは増し、ついにあいによって麻子は苦痛とともに地獄に送られる―――というものでした。
相変わらずストーリー展開は人間の陰湿な部分を見せられますね。でも本当に人間の持ちうる醜い部分をさらけ出してくれるので、「よいこのみんなはこんなことしちゃダメだよ」の道徳的な部分もあります。昔のお年寄りは地獄少女みたいな地獄の話をお寺の和尚さんから説法を聴いて、それで道徳心を養ったそうなので、是非現代版の説法としてありがたく視聴したいと思います。(-人-)
何だかポイントがめっちゃついた~\(◎▽◎)/ つまりそれだけ散財した~ということで(哀)
とりあえず重いので配送でお願いしました。エアコンはしばらくかかるとのこと。パソコンは近日中。もうぼちぼち編集作業始めたいので、早く届いてくれないかな、と祈るばかりなり(-人-)
ということでやっぱりまだタブレット生活のまま、最後になるかな?夏アニメの感想です。
『バチカン奇跡捜査官』:もともとはホラー小説ですが、漫画の方がメジャーになっているようですね。
キリスト教の聖地・バチカンで世界中から報告されてくる『奇跡』に対し、それが本当であるか否かを調査する機関があった。そこは『聖徒の座』と呼ばれ、調査を主として行う神父『奇跡調査官』の二人「ロベルト・ニコラス」と「平賀・ヨゼフ・庚」の二人は、大司教の命でアメリカから送られてきた奇跡「処女受胎したシスター、アンナ・ドロレス」の真実と、悪魔の割符についてを調べるべく、アメリカに飛ぶ。
セントロザリオ教会のシスタードロレスは個人的な依頼で奇跡を調べてほしいとのこと。彼女には聖痕もあり、また完全なる処女で現在妊娠12週であること。聖痕も彼女の血液と一致している。科学的には全く奇跡を疑うことができない完ぺきなもの。だが平賀は納得しきれない。そんな中、夜のセントロザリオの神学校内で、ロベルトは不審な人影を見る。その次の日、セントロザリオ教会内でクラウス神父の遺体が見つかる。死体の姿は悪魔崇拝を模したものであり、第一発見者によると、学内で不審な動きをしているものがあり、以前は宙に浮く人間を見た、という。果たして犯人は誰なのか?動機は?そして悪魔崇拝とシスターの受胎の真実は?―――という第1話でした。
第1話なのですっきりと鮮やかに解決して終了―――かと思っていたんですが、いきなりの長編ストーリーのようです。しかも複合事件のようですので、簡単には片付かないかと思いますが、ここできっと主人公格の二人の才能が明らかになるのではないかと。
見ている限りではホラーというよりオカルト的なものと、現実を交えた作品のようで、主にサスペンスが中心になって話が展開されるようです。推理物は面白いですが、そこに信仰が加わるとややナンセンスで納得できない(すっきり腑に落ちない)結果になるので、そこの折り合いがどうつけられていくのか。そこはクオリティをしっかり作って欲しい期待があります。
『地獄少女 宵伽』:こちらもすごく久しぶりですね。多分10年ぶりくらいですよ。
「午前0時にだけアクセスできるWebサイト『地獄通信』に恨みを書き込むと、地獄少女が現われて、相手を地獄に贈ってくれる」というものがあり、依頼者はこれに従って相手を地獄に落とすのですが、その地獄少女こと閻魔あいは忠実にやってくれます。「いっぺん死んでみる?」のセリフとともに・・・。ただし「人を呪わば穴二つ」の通り、呪った自分自身も地獄に行くことになる。
今期第一話はクラスで陰湿なLINE虐めにあっている真山静香。授業中にも彼女を嘲笑するLINEの嵐に耐えかねて、一人屋上に逃れましたが、そこに現れたのは湯浅麻子。クラス内でもヤンキー風で一線を引いていた彼女が静かに友人となろうと声をかける。さらにクラスのLINEとは別のルームを作り、隣のクラスの横田という人物も交えてクラスの面々への毒を吐きだす。ところがそのチャットがクラス内にばれてしまい、更に静香はクラス中からの嫌がらせの度が増す。どうしてこうなったのか、最初のLINEの出所を探すと、最初のきっかけを作っていたのは、なんと麻子だった。麻子自身もここまで虐めが広がるとは思わず、罪滅ぼしに友人となろうとしていた。しかし静香の恨みは増し、ついにあいによって麻子は苦痛とともに地獄に送られる―――というものでした。
相変わらずストーリー展開は人間の陰湿な部分を見せられますね。でも本当に人間の持ちうる醜い部分をさらけ出してくれるので、「よいこのみんなはこんなことしちゃダメだよ」の道徳的な部分もあります。昔のお年寄りは地獄少女みたいな地獄の話をお寺の和尚さんから説法を聴いて、それで道徳心を養ったそうなので、是非現代版の説法としてありがたく視聴したいと思います。(-人-)