うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組⑥

2018年10月11日 20時34分32秒 | アニメ
イベント後、すっかり魂が抜けかけているかもしたです。
いや~今回は結構なロス この後、種関係のオンリーイベントとかがないからか、余計に下げ下げなテンションなんですよね。。。
イベントで買いあさった本は、現在漫画関係は読み終わって、今は小説本深読み中。秋の夜長には読書が丁度よろしいですv

後はえずサクサクっと新番組チェックしてます。
『東京喰種re』:人気漫画原作のアニメ化。「re」になっての二期目ですね。前作からの続きです。
月山家殲滅戦後、CCGが、喰種の一大組織『アオギリの樹』の本拠地が『流島』にあることを突き止め、殲滅に乗り出す。激戦が繰り広げられる中、作家の高槻泉こと芳村エトは、記者会見を開き、自ら喰種であることを公表。エトは『あんてぃく』のマスターであり、「(不殺の)梟」こと芳村 功善の娘だったが、父親とは一線を敷いていた。喰種であったものの、父と同じく不殺であり、血液や肉片を他者から回してもらっていたが、そこを担当編集者に見つかり、彼がカネキに情報を撃っていたのだ。記者会見でエトを張っていたカネキは、彼女を逮捕し喰種収容施設『コクリア』へと連行する―――という第1話でした。
ハイセ=カネキということは前作ではわかったんですが、いきなり黒髪のカネキ君が登場していて、一期の最終回をリバースするのに大変でした(笑)
一期目はハイセとクインクスの話がメインで、カネキ君は登場せず、ハイセの心の中だけで語ってくる人物でしたけれど、表舞台に登場してきたカネキ君に、ハイセはどうなっていくのか。今回のキーパーソンはエトさんになると思いますけれど、彼女の動きもまだ謎ですね。父親に反発しているのか、それでもやっていることは父親の後を追っている感じですし、自らのスタンスは多分決まっているんでしょうけれど、カネキ・ハイセを試している様子もありそう。
ストーリーが複雑なので、なかなかつかみづらいんですが、続きを見ていきたいと思います。
『CONCEPTION』:ゲーム原案のアニメ化作品のようです。
主人公の高校生:弓削イツキは、幼馴染の粉月マヒルに学校の屋上に呼び出される。彼女はいきなり「妊娠した」と告げる。無論イツキに覚えはなく、マヒル曰く「つわりみたいな感じで、検査薬でも陽性だった」とのこと。その時突然二人は異世界へと飛ばされる。そこでマヒルは突然口から何かを吐き出すと、襲ってきた化け物をイツキは思わず退治する。そこにタヌキのような生き物が現れ、この世界の王のもとに連れていかれる。そこは『ケガレ』によって危機に瀕していた魔法世界『グランバニア』だった。この世界を救う『マレビト』として召喚されたイツキは、王から元の世界に戻るためには、『ケガレ』を倒してその使命を果たす必要があることを説明する。更に、『ケガレ』を倒すには巫女たちと『愛好の儀』と呼ばれる儀式によって生み出されたもので戦う必要がある。それはイツキは巫女となったマヒルと行為を行い、子供を産ませるというものだった―――という第1話でした。
いきなり妊娠話から始まり、異世界に飛び・・・正直思ったことは「これっていくら夜中でも、TV放送していいのか・・・?(-△-;)」 要は敵が現れる度に女の子に子供産ませなきゃいけないということで、ストーリーが成り立っているようですが、そういう場面とか匂わせるシーンは、流石に写さないかと思ったら・・・ちゃんと隠しつつ描写は匂わせていました。
女性軽視ではないんでしょうけれど、必要に迫られているからヤレというのが、どうにも受け入れがたい。アニメだとはわかっているんですがね。なのでこういうシチュエーションがお好みの方向けです。間違っても「現実の女の子は、そう簡単に受け入れませんので、ご了承ください。」
『俺が好きなのは妹だけど妹じゃない』:ラノベ原作のアニメ化作品です。
主人公の高校生:永見祐はラノベ好きで、自分も小説家になることを夢見て、幾つものコンクールに作品を送っているものの、常に一次選考で落選。選考者アドバイスで「妹物を」という助言があったが、実際に祐には妹:涼花がいる。だが学業優秀・スポーツ万能の生徒会長でしかも美人で俗物に興味のなさそうな涼花をモデルに、と言われても想像がつかない。そんな時自分が落選したコンクールの最優秀作品が掲載されており、それを見ると確かに完ぺきである。そんな祐に涼花が相談があるという。実はその対象作品こそ、涼花が気まぐれで送った作品だった。そして作家デビューが確定されたが、学校はアルバイト禁止の上、家でも厳格な父親が許さないだろうと考え、涼花の代わりに祐が永遠野誓の代役になって欲しい、というものだった。最初は悩む祐だったが、一度過去に涼花を傷つけた経験のある祐は、これを承諾するのだった―――という第1話でした。
妹が兄のゴースト作家になる、というストーリーのようですが、根本的には主人公が本当に自分自身が小説家になるまでの物語というより、どうにも接点がなく、距離のある兄妹が共通の「ラノベ」を通して、絆を取り戻すのがメインになりそうです。『エ〇マ〇ガ先生』もある意味それでしたけれど、あっちは完全に血の繋がりの無い兄妹でしたが、今回は本当に血が繋がっている。しかし兄はないやら妹に負い目があり、そのことで心の距離が開いている兄と、どうにか近づこうとする妹の不器用ながら一生懸命さの、アットホームストーリーになりそう。お兄ちゃんはお兄ちゃんでいい所見せたいし、妹は妹で兄とお近づきになりたい。果たしてその思惑が「ラノベ」一本でつながるか・・・頑張ってもらいたいところです。
『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま』:漫画原作のアニメ化です。
魔界のパンデモニウムには、ルシファーの片腕として圧倒的権威を持つ大悪魔:ベルゼブブ閣下がいる。新人近侍のミュトスはそんなベルゼブブ閣下にあこがれを抱いているが、このベルゼブブ閣下、ゆるふわモコモコが大好きで、朝起きるのが苦手な可愛い女の子だった。泣く子も黙る強さに憧れていたミュトスはこのギャップについていけず、毎回彼女のお世話で一苦労。街に視察に出ても、あっちにふらふら、こっちにふらふらで迷子になる閣下に、ついにミュトスも堪忍袋の緒が切れて、お説教するが、それで閣下はあっさりと立ち去ってしまう。落ち込むミュトスだったが、実は閣下は内心喜んでおられるのでした―――という第1話でした。
ゆるゆるですね~( ̄▽ ̄)♪ ベルゼブブといえば、「蠅王」という、まぁ蠅の悪魔なんですけれど、ここの閣下は金髪美少女で、ゆるふわで可愛い。なんとなく癒されますよ。ただどうにも「糸の切れた凧」並みに緊張感無くふわふわしているので、ミュトス君じゃなくても、相当の世話焼きがいないと機能しない(笑) きっと妹属性が好きなお兄ちゃんタイプにはたまらないでしょうv あ、お姉ちゃん属性もw
ストーリーは1話15分の単発ものなので、見逃してもストーリーにはついていけるので、ゆるゆる~としながら見てみたいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする